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最新更新日:2025/03/07 |
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みさきだより3![]() ![]() ![]() みさきだより2![]() ![]() ![]() 10月26日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「ごはん、牛乳、肉みそ納豆、ほうれん草のおかか煮、キャベツの吉野汁」でした。 今日の肉みそ納豆は、給食初物資の納豆を使った新献立でした。昔に比べて、家庭で豆類を摂ることが少なくなっているので、給食では月に数回豆料理が出るようになりました。給食に豆を使った料理が増えている中、今回のメニューはあきがこないように工夫し、納豆ぎらいの子どもでも食べやすいように考えられた新メニューです。納豆独特のにおいが苦手な子どもたちにも食べやすいようにと豆板醤を加え、赤みそでしっかりとした味にすることでごはんによく合い、さらにのり巻きにすることで食べやすくなるように考えられたメニューです。一度、子どもたちに感想を聞いてみてくださいね。 みさきだより1![]() ![]() ![]() 10月25日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「チーズコッペパン、牛乳、豚肉のケチャップ煮、たっぷり野菜のビーフン、りんご」でした。 「豚肉のケチャップ煮」はじゃがいもが入っていて、子供たちに好評のおかずです。「たっぷり野菜のビーフン」はあっさり味なので食べやすいです。 りんごは、9月〜11月にたくさん収穫される、秋に美味しいくだもので「ふじ」「つがる」「ジョナゴールド」など、いろいろな種類があります。体の調子を整えるビタミンCや食物繊維が多く含まれています。 じくがピンとたっていて皮にハリがあるものが美味しいです。 10月24日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「そぼろ丼、牛乳、ほうれん草とじゃこのいためもの、いものこ汁」でした。 秋が深まり、朝晩がずいぶん冷え込むようになってきましたね。暑くもなく寒くもない薄着で動けるこの季節は、何をするのにも気持ちよく、食欲もわいて何でもおいしくいただけることと思います。 今日のそぼろ丼は、油をきったまぐろフレーク、たまねぎ、しいたけ、しょうが、にんじんの具を調味料の入った鍋に入れ、汁気がなくなるまで強火で炒りつけて作りました。味もしっかりついているので、ごはんの上にかけて食べます。その上にきざみのりをふりかければ香りも楽しめます。今日の麦ごはんは、残菜になりませんでした。 10月21日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「カレーあんかけごはん、牛乳、春巻」でした。 春巻は、6年前から給食のメニューになりました。 最初の春巻は「チーズ*ウインナー*きゅうり」を巻いて揚げたものでしたが、何度かの試行錯誤の結果、現在の「まぐろフレーク*春雨*竹の子*チーズ」を巻くという、より春巻らしいものになりました。 3人の調理員で430本近くの春巻を、子どもたちが喜んで食べてくれる姿を思い浮かべながら、一本一本丁寧に巻きました。 子どもたちは、喜んで食べてくれたかな? 10月20日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「麦ごはん、牛乳、筑前煮、かきたま汁」でした。 「筑前煮の由来」 この料理は、一般の甘煮と違い、煮る前に油炒めをすることが特徴です。 九州の福岡県北部の筑前地方独特の煮物の意味で筑前煮と呼ばれるようになりました。 お正月やお祝い席での料理として、作られています。 10月19日![]() ![]() ![]() 今日の献立は「ごはん、牛乳、にしんの煮つけ、切干大根の煮つけ、すまし汁」でした。 切干大根は、昔から伝わるおばんざいです。秋にたくさん採れた大根を細かくきざみ、家の軒下などに干し、乾燥させて冬越しさせました。そうすることで、おそうざいとして、いつも利用できる常備食になったのです。 薄味で味つけをしてご飯によく合うおかずとして、今もよく食べられています。 すまし汁は、だし昆布とけずりぶしでだしをとりあっさりとした味つけをしました。とうふとほうれん草の具が入り彩りがきれいです。 10月18日![]() ![]() ![]() 今日の献立は、「ミルクコッペパン、牛乳、大豆と鶏肉のトマト煮、野菜のホットマリネ」でした。 10月の給食目標は、「何でも食べてじょうぶな体をつくろう」です。「実りの秋」に感謝して、すききらいをせず何でも食べようねと、子どもたちに話をしました。大豆や野菜が苦手な子どもは少なくありません。大豆は赤のグループで体をつくる働きがあり、野菜は緑のグループで体の調子を整える働きがあるという話もしました。そして、しっかり食べれば骨がじょうぶになり、病気にならない体づくりができるよと言いました。食べ物は、体の中でそれぞれ大切な働きがあります。苦手なものも、体のために少しでもいいから食べてほしいなぁと思っています。 |
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