最新更新日:2024/11/01 | |
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たんぽぽ学級 給食を食べきる!!
今年度,たんぽぽ学級では,低学年のメンバーが増えました。
低学年の間は,食べる量も少ないですが,器に入っている給食は食べきるというめあてで取り組んでいます。 たんぽぽ学級 生活科「学校探検」
4月27日(水)と4月28日(木)は,1・2年生の生活科の学習にたんぽぽ学級の1・2年生も参加しました。学習後「楽しかった」という子どもたちの表情がとても良かったです。また,本番に向けて準備をしてくれた1・2年生のみんなに感謝です。
たんぽぽ学級 ものを売ったり買ったりできることを目指して・・・。
たんぽぽ学級では,実際にものを売ったり買ったりする擬似体験を学習の中で行っています。この体験が,自分でものを買ったり,将来働いたりするときにつながればと期待しています。
3年生 ♪ダンス練習♪
運動会に向けて,ダンスの練習が始まりました。
棒を片手に曲のリズムにのってノリノリで踊ったり, 同じ列の友だちとタイミングを合わせて動いたり, 3年生全員で大きな隊形を作って踊ったり, 一生懸命練習に取り組んでいます。 そして何よりみんながにこにこと楽しそうに踊っていて, 見ているこちらにも楽しさが伝わってきました。 運動会本番は,見所たくさんのダンスになりそうです。 ぜひ楽しみにしていて下さい。 運動会 係活動
久しぶりに青空の見えた中間休みでした。
今日から,運動会のダンスの係活動が始まりました。中間休み,体育館に集まって,ダンス担当の塚原先生と共に全校ダンスの練習を始めました。家庭訪問期間の特別校時なので,中間休みは15分しかありませんが,みんな楽しそうに練習をしていました。 ゴールデンウイークが終わると,運動会の練習にも一段と力が入ってくることでしょう。また,それぞれの学年の練習の様子がお届けできると思います。 5年生 理科 天気の変化
天気を予想するために雲の「量」と「動き」が重要だということがわかりました。
今日は,京都市の明日の天気を予想するためには,どのような地図を使った雲画像を見るといいのかを話し合うことにしました。そこで,三種類の地図「京都府の地図」「近畿地方の地図」「日本地図」を用意しました。すると,子どもたちは… 「京都府だけの地図は,そのときしかわからないから,明日になったら雲が動いてしまうからわからないと思うよ。」 「近畿地方の地図は使えると思う。なぜかと言うと,京都よりも西にある県が載っているので,雲の動きも予想できるからです。」 「近畿地方の地図より日本地図の方がいいと思います。というのも,一日も経つと雲は西から東へずっと動くと思うので,より動きがわかる日本地図の方がいいと思います。」 など,地図を例に天気を予想するのには雲の移動を考えることが必要であることに気付きました。最後に明日の天気を,今日の雲画像から予想して終わりました☆ 明日は予想的中かな♪ 6年生 英語活動 アルファベット探し
今日の英語活動は,身の回りにあるアルファベットを探して交流です。
キャサリンの一人芝居が6年生には大うけです♪ 「Oh!Really?」 のフレーズをキャサリンに負けずに発言しています☆ よく考えると,普段の生活で子どもたちは使っていますね。 「ほんまに〜?」 さて,授業の最後にはアルファベットのかるた大会が行われていました。どの班も白熱した様子でした。とてもHappyな時間でしたね! 6年生 算数 みんなで話し合いましょう
今日は次の問題の求め方について話し合いを行いました。
『半径6cmのトイレットペーパーを3個まとめてひもで結びます。周りのひもの長さは何cmになりますか?』 子どもたちはさまざまな解き方を出し,発表の中で一生懸命説明していました。 友だちの意見に,『なるほど』と納得したり,発表している中で『あれ?』と感じたことから答えなおしたりして,じっくり考えることができたようです☆ 6年生 国語科 カレーライス
今日は『カレーライス』という教材が,なぜ『カレーライス』という題名なのかを交流しまとめました。ここでは,最後の場面を中心に取り上げ,前回で学習した場面との
ひろし(ぼく)やお父さんの心情を比較してせまっていくことにしました。 子どもたちはこのようなことを発表していました。 「はじめ,ひろしは,特製カレーの甘口が好きだと思われていることが嫌だった。」 「嫌な理由は,甘口が好きなんだろ?と言われて子ども扱いされているからだ。」 「野菜の切り方だってうまくないし,何だか嫌な気持ちでいた。」 「でも,体調が悪いにもかかわらず,ひろしのためにカレーを作ってくれる父がいた。」 「優しさを感じはじめ,お父さんの良さがわかってきた。」 「だから,お父さんと口をきくようになって,中辛のカレーを作ろうとした。」 「中辛だと知ったお父さんはとてもうれしそうだった。」 「そして,お父さんがひろしが中辛であることをうれしそうに言ってくれたことで,認めてもらえたようなそんな気がしてうれしかった。」 「お父さんはひろしの成長をうれしく感じている。」 「きっと,ひろしもお父さんに認めてもらえてうれしいだ。」 「そこには,ひろしとお父さんの家族愛がある。」 というように,交流していくことでどんどん黒板がまとまってきました。 カレーライスを通したひろしの成長をお父さんが知り,二人の親子愛が作品には表されているような印象を子どもたちはもったようでした。 6年生 ふれあい学習
6年生のふれあい学習では人権について学んでいく中で,まず『平和』について学習します。人権を守るための『平和』とは何か…日本で起こった事実をもとに,学んでいきたいと思います。
今日は,世界で初めて原子爆弾が投下された広島(Hiroshima)について,国語科の『平和のとりでを築く』の教材や当時の様子を通して,いろいろなことを感じていたようです。 「原子爆弾は一瞬で街をなくしてしまうし,何も体に起こらなかったのに,10年後,病気になってしまうこともあるのを知り怖いと感じた。」 「『平和』と言うのは簡単なことだと思うけど,『平和になる』というのは大変なことなんだと思った。」 「戦争を経験したことはないけど,この話を読んで戦争はしたくないと思った。」 「現実に起きたことだから,私たちは知らないといけないと思う。そして,後世に伝えていかないと思った。」 修学旅行で,6年生は広島へ行きます。この学習を通して,実のあるすばらしい旅行にしてほしいものです。 |
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