最新更新日:2024/10/18 | |
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ヨーロッパ研修旅行 第1回説明会
7月5日(火)2年生・保護者を対象にヨーロッパ研修旅行 第1回説明会を開催いたしました。
旅行日程:平成23年11月8日(火)〜16日(水) 9日間 研修旅行概要:チェコ(プラハ市内見学、ブルノ/音楽院でのレッスン・コンサート開催・市内散策)、オーストリア(ハイリゲンシュタット/ベートーベンハウス、ウィーン/教会でコンサート開催・市内見学・オペラ鑑賞・現地交流プログラム等) 浴衣着付け教室
7月5日(火)着物ライフプロデューサー柾木良子先生をお招きして、”浴衣着付け教室”を開催しました。1年生たちは熱心取り組んでいました。彼らが世界に羽ばたく時、日本の良き伝統も紹介してくれると思います。
柾木良子先生、ご指導ありがとうございました。 みやこめっせ公立高校合同説明会
7月2日(土)・3日(日)の両日、みやこめっせで京都市・乙訓地域公立高等学校合同説明会が開催されました。28の高校が、全体説明会で説明したり、ブースでの進路相談に応じていました。
本校も個別相談に応じたり、1,500枚用意したチラシの大半を配布しました。ブース前では大型TVで城巽音楽フェスティバル2010の第1部(本校の卒業生で芸術顧問の佐渡 裕氏によるレクチャーコンサート)や海外研修旅行(チェコ・オーストリアでのレッスンや演奏など)の様子を放映しました。来場された多くの中学生・保護者に本校のことをより良く知っていただいたと思います。 また、国民文化祭・京都2011のPR隊長まゆまろ君もがんばっていました。 海外マナー講座・マナー講座
7月1日(金)2年生を対象に海外マナー講座を、3年生を対象にマナー講座を開催いたしました。
< 2年生海外マナー講座 > 4ヵ月後のヨーロッパ研修旅行に向け、旅行社より講師を迎えトラブルを防ぐ知識を学習しました。講師の樋口 貴弘氏の具体的で分かりやすい話は生徒の心の準備になったと思います。受講した生徒は「すごく興味深いお話でした。よく気をつけてヨーロッパ研修旅行を楽しみたいです。日本の安全さを誇りに思います。」などの感想を述べていました。 樋口 貴弘先生、ありがとうございました。 < 3年生マナー講座 > 堀場製作所人材開発部の佐々木 隆博氏、安井 美香氏をお招きし、「マナーとは相手に対する思いやりの心」という考え方のもと、身だしなみ、立ち振る舞い、挨拶、電話対応等の具体例を学びました。受講した生徒は「高校生の日常生活において、触れたり勉強することの少ないマナーについて学ぶことができ、社会人として生きてゆく準備の一つになりました。」と感想を述べていました。 生徒たちは、社会人としてのマナーを学んだ事柄をこれからの生活に生かしてくれると思います。 佐々木 隆博先生、ありがとうございました。 安井 美香先生、ありがとうございました。 写真左:海外マナー講座の様子 写真右:マナー講座の様子 服育セミナー・情報モラル講座
7月1日(金)1年生を対象に、服育セミナーと情報モラル講座を開催いたしました。
< 服育セミナー > 講師の千秋 恵氏からは、制服の着こなしは、集団全体の印象や信頼に関わる大切なことだと学びました。受講した生徒は「私もTPOを考えて、今日学んだことをこれからの服装に役立てていきたいと思います。とてもわかりやすかったです。」等の感想を述べていました。 今まで以上に美しく着こなし、社会的な立場を意識できるようになってほしいと思います。 千秋 恵先生、ありがとうございました。 < 情報モラル講座 > 京都府警察本部 少年サポートセンター所長補佐 岡田 敏之氏から具体的な事例を交えたお話をしていただきました。個人情報は絶対に流さないこと等の情報モラルについて学びました。受講した生徒は「携帯電話は便利である反面、危険性もあるということが分かりました。とてもためになりました。」と感想を述べていました。 岡田 敏之先生、ありがとうございました。 写真左:服育セミナーの様子 写真中央・右:情報モラル講座の様子 薬物乱用防止セミナー
6月29日(水)五条署から講師の先生をお招きして、1年生を対象とした”薬物乱用防止セミナー”を開催しました。
DVDを視聴後、薬物標本を回覧しつつ現場での具体的なお話を伺いました。生徒たちは「今までも薬物の話を聞いたことはありましたが、その時よりも薬物の恐ろしさを深く理解できました。」「誘いを断るという自分の意志がとても大事だと思いました。」などの感想を寄せてくれました。 薬物の怖さを改めて認識したセミナーでした。 五条署の先生方、ありがとうございました。 6月の防災訓練
6月 3日(金)校内総合防災訓練
校内緊急放送、消防署への通報、地震から身を守る動作からグラウンドへの 避難を速やかに行うことができました。 想 定:京都府北部を震源とするマグニチュード7の地震が発生後、理科室から出火 体 制:本部、通報連絡班、消火班、避難誘導班、救護班 6月25日(土)土曜日施設利用団体の避難訓練 校内緊急放送、消防署への通報、地震から身を守る動作からグラウンドへの 避難を速やかに行うことができました。 参加団体:本校教職員、京都子どもの音楽教室、京都市少年合唱団、ビル管理会社オリックス、中京消防署、城巽消防分団 想 定:京都府北部を震源とするマグニチュード7の地震が発生後、会議室から出火 体 制:本部、各地区隊通報連絡班、各地区隊消火班、各地区隊避難誘導班、各地区隊救護班 中学生向けレッスン 6月27日受付開始
今年度の中学生向けレッスンの実施要項・参加申込用紙をアップしています。
次のURLをクリックしてご覧ください。 pdf版 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... ワード版 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 第1回 指揮法特別レッスン
昨年度に続き、今年度も京都市立芸術大学教授 増井 信貴 先生(本校指揮アドヴァイザー)をお招きし、文化庁派遣事業「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」の一環として3回の指揮法特別レッスンをしていただきます。
その1回目を6月21日(火)に開催いたしました。 内 容 斉藤指揮法の基礎と簡易な管弦楽曲の指揮について 曲 目 チャイコフスキー/弦楽セレナーデ ハ長調 作品48 第3楽章、第4楽章 ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 作品67 第1楽章、第2楽章 今回、生徒たちは実技試験での課題を中心に特別レッスンを受けました。増井 信貴 先生にはとても丁寧にご指導いただきました。指揮者として踏まえなければならない事柄とともにプロの現場でのお話はとても興味深く、生徒たちの士気は大いに高まりました。 増井 信貴 先生、貴重なご指導ありがとうございました。 北村 愛子 先生、小林 千恵 先生、指揮伴奏ありがとうございました。 ご報告 校長 大江加津雄
「光陰矢のごとし」とは申しますが、新年度を迎えたかと思うといつの間にか6月も下旬に入ってしまいました。忙しさにかまけてHPへのアップを滞っていました。これを機にまた増やしていきたいと思っています。
さて、6月11日(土)、18日(土)の二週にわたって第178回定期演奏会を実施いたしました。この演奏会は、3年生の実技試験を兼ねていました。出演者たちは緊張感に押しつぶされそうになっていたと思いますが、毎日厳しい練習を積み重ねてきましたので、ご来場いただいたお客様に感動を与える演奏ができたのではないかと思っています。ご来場いただいた皆様には温かく見守っていただいたことに心より感謝申し上げます。この経験を糧にさらに大きく育ってくれることを期待しています。 この度、財団法人青山財団前理事長青山政道氏より日本画5点を本校にご寄贈いただきました。どの作品も素晴らしいものばかりです。青山様の音楽を愛する心と教育への深いご理解に対しまして心より感謝申し上げますとともに広く市民の皆様にお知らせいたします。作品はホールホワイエに3点展示させていただきました。昨年できたての日本最高の音響設備を備えているホールではありますが、何となく殺風景だったホワイエにまさに花を添えていただきました。ご来場の折には、是非絵画もお楽しみください。 写真上:楽理専攻表現コース指揮 チャイコフスキー/弦楽合奏のセレナード ハ長調 作品48 3.エレジー 4.フィナーレ 写真中央:楽理専攻理論コース発表 「1936年《プラウダ批判》が作曲家ショスタコーヴィチに与えた影響について」 写真下:感謝状贈呈式 |
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