最新更新日:2024/09/26 | |
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10月5日 木管アンサンブル部 定期演奏会木管アンサンブル部 第6回定期演奏会を下記の通り開催いたします。 お誘い合わせのうえお越しください。 日 時 :10月5日(水)開場17:30 開演18:00 会 場 :本校 ホール (入場無料) 演奏曲目: 本校木管楽器専攻生によるソロ演奏 ラヴェル/組曲「クープランの墓」 タファネル/木管五重奏曲 ミヨー/サクソフォンと木管五重奏のための組曲「スカラムーシュ」 チャイコフスキー/組曲「くるみ割り人形」より(Fl 五重奏版) 出演者: フルート,オーボエ,クラリネット,ファゴット,サクソフォン,ホルン 各専攻生 ヨーロッパ研修旅行第2回説明会
9月20日(火)2年生・保護者を対象にヨーロッパ研修旅行第2回説明会を開催いたしました。
旅行方針の再確認、現地でのレッスン受講やコンサート開催等についての諸注意、保健部からの諸注意や各種保険や外貨両替等の説明などを行いました。 旅行日程の概要(予定)は次の通りです。 11/ 8(火)関西国際空港出発、プラハ泊 11/ 9(水)プラハ市内見学、ブルノ泊 11/10(木)音楽院でのレッスン、ブルノ泊 11/11(金)音楽院でのレッスン・コンサート開催、ブルノ泊 11/12(土)ベートーベンハウス見学、教会でのコンサート開催、ウィーン泊 11/13(日)ウィーン市内見学、オペラ鑑賞、ウィーン泊 11/14(月)ウィーン市内散策、現地交流プログラム、ウィーン泊 11/15(火)中央墓地訪問、ウィーン出発、機中泊 11/16(水)関西国際空港到着 10月1日(土)学校説明会&コンサート参加申込み受付中10月1日(土)開催予定の学校説明会&コンサートを開催いたします。対象は中学1〜3年生及び保護者の皆様です。 多数のお越しをお待ちしております。 ■日時:平成23年10月1日(土) 13:00〜17:00(受付開始12:00〜) ■場所:本校 ホール(京都市地下鉄東西線「二条城前駅」下車) 〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 Tel 253-1581 ■内容:★声楽/ピアノ/弦楽/管楽ソロ・アンサンブルのコンサート ★学校概況説明 ★平成24年度適性検査内容(課題曲等)の説明 ■申込方法:参加申込書に必要事項を記入し、9月1日(木)〜9月16日(金)の間に本校教務部まで、郵送またはFAXでお申し込み下さい。 なお、保護者等もご一緒に参加される場合には、座席確保の都合がありますので、参加申込書の保護者等付添人数欄に人数を必ずご記入下さい。 ■問合せ先・申込先:京都市立京都堀川音楽高校 教務部 〒604-0052 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1 TEL 075-253-1581 FAX 075-213-3631 次のURLをクリックしてご覧ください。 実施要項 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 申込み用紙 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 申込み期間 9月1日(木)〜16日(金) 小学生向けスクールガイダンス本年度も小学生スクールガイダンスを実施いたします。 音楽の大好きな小学生や本校に進学を希望する小学生の皆さんは、ぜひ参加して下さい。 日 時: 10月15日(土)午後1時〜 場 所: 本校 対 象: 小学校3〜6年生及び保護者 *今年度から3年生も聴講できるようにいたしました。ただし、レッスン受講はできません。 定 員: レッスン受講 40組(ピアノ30組、ヴァイオリン10組) 聴 講 30組 合 計 70組 内 容: ★生徒演奏 本校生徒による演奏 ★学校概況説明 学校の概況、授業内容についてのご説明 ★相談コーナー 楽器のこと、音楽の学習、進路や入試についての個別相談 ★レッスン受講 ピアノまたはヴァイオリンの個人レッスン ★聴 講 本校教員・生徒によるピアノ及びヴァイオリンレッスンの聴講 ◎小学生向けスクールガイダンスの実施要項をアップいたしました。 次のURLをクリックしてご覧ください。 実施要項 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 申込み用紙 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 申込み期間 9月8日(木)〜16日(金) *先着順。申込みは郵送に限ります。 第2回指揮法特別レッスン
9月6日(火)京都市立芸術大学教授の増井 信貴先生(本校指揮アドヴァイザー)をお招きし、文化庁派遣事業「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」第2回指揮法特別レッスンを開催いたしました。
内 容 斉藤指揮法の実践的な内容とより高度な管弦楽作品の指揮について 曲 目 ベートーヴェン/交響曲 第5番 ハ短調 第3楽章、第4楽章 ベートーヴェン/交響曲 第7番 イ長調 第1楽章、第2楽章 今回、生徒たちはベートーヴェンの交響曲のレッスンを受けました。古典派の名曲はシンプルなだけに指揮をするうえで難しさがあり、生徒たちはその壁を乗り越えようと一所懸命取り組んでいました。大変多くのことを学ぶことができたレッスンとなりました。 増井 信貴先生、ご多忙のなか多くのことをご指導いただきありがとうございました。 北村 愛子先生、小林 千恵先生、指揮伴奏していただきありがとうございました。 心より感謝申し上げます。 センター試験出願説明会
9月6日(火)放課後、大学入試センター試験出願説明会を開催しました。生徒たちは、出願に関する説明を真剣な眼差しで聴いていました。センター試験の勉強もこれから大詰めの段階です。
課題曲9月30日(金)正午 発表
「平成24年度音楽適性検査内容(課題曲等)」を9月30日(金)正午、本校で発表いたします。当資料をご希望の方は、発表以後に本校にお越しください。
なお、翌日10月1日(土)に開催する学校説明会&コンサートでも配布する予定です。 郵送をご希望の場合は次のURLをクリックしてご覧下さい。 https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3005... 台風接近時の措置
生徒の皆さんにお知らせします。9月3日の土曜開放(午前中)に関しては、次のように対応してください。
2011音高祭 大成功!音高生が友情を深め、若い力が燃焼したひとときとなりました。 校歌 海を遠く作詞者、作曲者からのメッセージをご紹介いたします。 作詞者 山本純子先生(京都市立日吉ヶ丘高等学校 教諭) 詩を書いて、その詩について話す、ということはほとんどなく、少し恥ずかしいのですが、みなさんの校歌について、どんな願いを込めたか、についてお話ししたいと思います。 音楽でも美術でも文学でも、すべての創作や表現のもとにあるのは、イメージです。まずイメージを豊かにふくらませる力をつけてほしい。そのためには、からだの内側に時折、海をイメージするのも一つの方法かな、と思います。海の波のように、私たちの内側にも呼吸という波が、寄せては返しています。そして、その呼吸のリズムが、ひとりひとりの個性の源なのでしょう。個性は、創り上げるものというより、余分なものをそぎ落として純化していったあとに残る、キラッと光るものではないでしょうか。みなさんには、自分だけの呼吸のリズムと、そこに潜んでいるキラッと光るものをつかんでほしいな、というのが、一番の歌詞の願いです。 舞台芸術をはじめ、人が集まってともに何かを創り上げるということは、それぞれの呼吸を合わせることでもあります。いろいろな場面でさまざまな人と、自由自在に呼吸を合わせていく、やわらかさとしなやかさを養ってほしい。そんな願いを、みどりの枝に託したのが、二番の歌詞です。 京都堀川音楽高校は、その歴史の中で、グローバルに活躍されている音楽家を輩出しています。みなさんが、まずあこがれ、目標にされるのは、そんな先輩方でしょう。創設以来、工夫を重ねて育ててこられた環境、その同じ環境から自分はどのように飛び立っていけるのか、試される場面に何度も立たれると思います。そんな時に、自分が新しい波を起こすんだ、という気概で、でもこわばらず、大らかにすっきり立ってほしいな、と思います。舞台の上も客席も、会場の呼吸が一つになるしーんとした瞬間、そんな創造の糸口になる瞬間を何度も体感できる幸せを、人生の中でどんどんふくらませていってほしい、と三番の歌詞では願っています。 みなさんの、これからのご活躍を心からお祈りいたします。 作曲者 平田あゆみ先生(本校教諭) 新しい校歌は、前身の音楽高校と同様、本校らしい、本校ならではの曲がふさわしいと思いました。常々芸術作品に触れている学校ですので、校歌といえども高い芸術性を持ち、音楽科の生徒の力を存分に発揮できる曲を目指しました。誰でも歌える、校歌で行進するという制限もありません。舞台や式典時に映えることを念頭に置きました。 ○ 専門家の声域を用いた混声3部合唱を基本とします(部分的には5部)。演奏者が満足するよう、歌い甲斐のあるレベルにしました。 ○ 言葉と音とが連動し、詩の世界を増幅、拡散できる音楽にしました。 ○ 伴奏部分には、想像力を喚起し演奏者の表現力を引き出す役割を持たせました。(管弦楽編曲は木下阿由見さんです) 実は歌の最初の4小節間に、古今東西の名曲が内包する「秘密の技法」を設(しつら)えています。耐久性というのでしょうか、クラシックを学ぶ学校にふさわしく、自然に人の記憶に残り、学校から離れた処でもいろんな方々に愛され、永らく歌い継がれていく力を託しています。 なお、校歌の演奏は、3月22日(木)第2回卒業演奏会(京都コンサートホール)で行う予定です。 |
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