京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2014/10/17
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平成26年度から東山泉小学校に統合されました。本当に長い間ありがとうございました。

だいこんの収穫 6年

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授業はじめの1月10日,大根の収穫しました。
10月に種をまいて,育ててきました。首が出てきたら,土をかぶせてきました。
12初旬には葉をいっぱい茂らせて,太い首を土から出していました。
大根を抜きます。すぽんと抜けます。真っ白の大根が現れます。とても楽しいです。
そのまま八百屋さんに並べても引けを取らない立派な大根も収穫できました。
二股に割れたもの,直径3センチぐらいの細いのもありました。一本ずつ家に持ってもまだ残っています。豊作でした。

1月の朝会

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冬休みが明けて,元気に子どもたちが登校してきました。
予鈴とともに全校児童が,体育館に入って来ました。
3分間で,集合完了。静かに全員が座って朝会が始まるのを待っていました。
気持ちのいい平成24年スタートでした。
2年生と5年生に転入生を迎えました。
12月に行われた支部サッカー大会の優勝のお知らせもありました。
うれしいお知らせが続き,本当に気持ちのいいスタートでした。

1月朝会 校長先生のお話

1月の朝会は,お正月のお飾りの意味についてのお話でした。
 
 みなさん,新年明けましておめでとうございます。年が明けて,2012年平成24年辰年となりました。この冬休みはどうでしたか。楽しく過ごせましたでしょうか。まず 校長先生が出した冬休みの宿題の答え合わせをします。「家族に感謝して自分ができることを考えて,自分からどしどししてくる」ということでした。それは,「お手伝い」でもいいし,「早寝・早起き」を続けることでもいいし,自分から「挨拶」をすることでもよかったのでした。がんばって続けられた人は,お家の方は喜ばれたでしょう。これからも家族の一員として,家族が助かったり喜ばれたりすることを続けていきましょう。
 さて,ここにあるお正月のお飾りにもいろんな意味があることを,お話します。だいだい,串柿,昆布,鏡もち,ゆずり葉,うらじろがあります。全国各地で,お飾りの様子は違いますし,そのわけもいろいろな説があるそうです。まず「橙」。「家の人が代々栄えるように」と幸せを願っているそうです。「串柿」は,「夫婦仲むつまじく」と言う意味があるらしいですよ。「昆布」は「喜ぶ」と掛けてあって,喜ぶことがありますようにという意味です。「鏡もち」は自分の心を映して新しい気持ちでがんばろうと言う説もあるそうです。「ゆずり葉」の葉っぱは,新しい芽が出てくると前の葉っぱがすっぽりと落ちるそうです。そして,次の葉っぱが生えてきます。河合酔茗さんの詩に「ゆずり葉」があります。先ほどの代々と同じように,家が代々栄えていくことを願っています。「うらじろ」は,心の裏にやましいことがない生き方をする,という説があります。
 もう一つ,この「鏡もち・串柿・だいだい」3つはあるものを表しています。この3つは,「鏡・剣・玉」を表しています。天皇が次の天皇に代わる時,この3つが必ず必要で『三種の神器』と言っています。各家で本当の「鏡・剣・玉」なんて飾ることはできませんから,おもち,柿,橙などでそれを表したのですね。まとめていうと,お正月のお飾りには,「幸せが我が家にも来ますように」という願いが込められているのです。昔の人は,よく考えたものですね。それぞれに家族を大切にする意味がこめられています。そして,それがずっと続いて日本の文化となっているのです。みなさんがお正月に食べた「おせち料理」にも,それぞれ意味があるのですよ。お家で聞いたり,調べたりしましょう。
 さあ,みなさん。今日から学校が始まりました。6年生は卒業まであと11週間52日しかありません。5年生以下の人は修了式まで53日です。昔から「1月いぬ,2月逃げる,3月去る」といわれるように,あっという間に毎日が過ぎていきます。担任の先生方とがんばる目標を決めて,しっかりと今年度のまとめをしましょう。勉強もそうですが,「いっきょう大好き!」のまとめもしていきましょう。



チャレンジ歴史探検

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12月26日(月)に恒例の冬休みチャレンジ歴史探検を行いました。
東大路七条あたりは秀吉ゆかりの史跡がいっぱあります。大河ドラマで話題になった「お江さん」の視点で,養源院・智積院を見学しました。とても寒い日でしたが,国宝や重要文化財を分かりやすく説明していただき,知識や文化の力で暖かくなりました。京都はすごいです。
一橋の校区だけでも奥深いです。

明日から冬休み

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明日から冬休みです。
18日間もある冬休み。
クリスマスに大晦日にお正月,楽しいことがいっぱいです。
わくわくする心とお道具箱,上靴,かさ・・・・・いっぱいの荷物を持って帰っていきました。

冬休み前 朝会

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 冬休み前の朝会をしました。以下,学校長のお話です。

 いよいよ明日から冬休みです。10月11日に後期が始まってから,早くも2か月余りが過ぎたのですね。早いものです。
 さて,今日までの出来事を振り返ると,こんなことがありました。後期に入ってすぐ,みなさんは「秋の遠足」に行きました。さくらと1・2年生は動物園に,3年生は嵐山に,4年生は琵琶湖疏水を見学に行きました。秋晴れの一日,みんなで食べたお弁当はおいしかったですね。この時,お留守番の5・6年生は,一緒になって給食を食べましたね。そして何といっても10月29日にあった運動会。各学年とも素晴らしい出し物で,赤組・白組の勝負も最終までもつれる最高の運動会ができました。
 11月に入ると8日に自由参観日がありました。この日のお昼からは,葛野小学校の古森校長先生の一人芝居「最期の一言」をみんなで見て,『人権』ということについて考えました。そして,何といっても14日にあった大文字駅伝支部予選会。6年生は6月から猛練習を重ねてこの日に備えてきました。結果は残念だったけれど,担任の先生を含めて18名みんなで造り上げてきた思い出は,一生忘れることはないでしょう。よく頑張ってきましたね。21日から1週間,5年生が花背山の家に宿泊学習に行ってきました。「出会い・協力・挑戦・仲間・感謝」というその日の目標を決め,月輪・今熊野小学校の仲間と過ごした4泊5日は,しんどかったけれど素晴らしい思い出になりましたね。あの三本杉の雄大さは校長先生も忘れません。
 そして12月。あわてんぼうのサンタさんが2人のマリオと,お腹の大きいトナカイさんを連れてみんなに焼きプリンを配りに来ました。保健委員会の虫歯の劇や,給食委員会の食に関する劇も楽しく,伝えたい内容がよくわかりました。
 これらの行事ばかりではありません。毎日毎日の教室での勉強の様子も,みんなまじめに真剣に取り組んでいましたね。教室の様子を見に行った時,いつもそう感じました。だから,「いっきょう大好き!」の目標が,かなりできたのではないでしょうか。うれしいことです。
 さて,お家での様子はどうでしたか。毎日お手伝いをしていた人はどのくらいいるでしょう。お家の人に言われなくても「早寝・早起き」ができていた人はどのくらいいるでしょう。自分から「おはよう。いただきます。いってきます。ただいま。おやすみ。ありがとう。」等の挨拶が出来ていた人どのぐらいいるでしょう。
 ここで校長先生から冬休みの宿題を一つ出しておきます。それは,家族に感謝して自分ができることを考えて,自分からどしどししてくるということです。それは,校長先生が先ほど聞いた「お手伝い」でもいいし,「早寝・早起き」を続けることでもいいし,自分から「挨拶」をすることでもいいのです。18日間もある長〜い冬休みです。クリスマスやお正月をゆっくりと家族と過ごして楽しい有意義な冬休みにして下さい。そして,1月10日には,138名みんなが元気に集まって「新年・明けましておめでとうございます!」と元気なスタートを切りましょう!

乾燥

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 1年生から6年生まで陶芸作品ができました。1か月ほど十分に乾かします。その後素焼きをします。図工室で乾燥させます。全校の作品が図工室に集まりました。

モーターを制作 5年

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5年生は電磁石の学習のまとめにモーターを制作しました。
説明を聞いて説明書の通りに作ったつもりでも,回らない。
「なんで?」「どうして?」
電気が流れていないところがあるはずです,一つ一つ接続のチェックをしていきます。
一番多かったのが,エナメル線の磨き方不足。次は線のつなぎ方の間違い。電池がなくなってしまった場合もありました。
そして,もう一度スイッチを入れて回ったとき,「まわったー!」
歓声があがります。
回るにきまってるんだけれど回ったときの喜びは大きいのです。
5年生全員のモーターが回りました。
リモコンゴルフロボットを組み立てて遊びました。



分析実験 6年

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塩酸 炭酸水 酢 水酸化ナトリウム アンモニア 石灰水 食塩水 水道水
どれも無色透明な水溶液です。
このうちA B C3つを用意しました。
これまで学んだことをいかしてA B Cが何なのかを当てる実験をしました。
リトマス試験紙を使う,アルミニウムを溶かす。乾かす。温める。臭いをかぐ。
触ったり,なめたりするのは,禁止。
実験方法も班で考え実験を進めて行きました。
パーフェクト回答は1つの班だけでした。(写真右の班)
大変薄い水溶液を使ったのでとても難しかったようです。
難しいから,面白いのです。

動物 1年

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陶芸の最期の授業は1年生です。
1年生は,図工室で粘土を扱うのが初めてです。
粘土は半日たつと乾いて細かい粉じんになります。これが教室や校舎の床に付くとワックスもすぐに効果がなくなってしまうほど厄介なものになります。
そこで粘土を使うときの約束,粘土三原則を学びました。粘土は
・食べない
・投げない
・持ち出さない

塊の粘土をまず4本の足をひねり出します。そして頭をひねり出します。
力強く,太くひねり出すのがコツです。
この後は自分が作りたい動物の形に近づけていきました。前の日にイメージスケッチを描いてきていたのですが,
「絵よりも上手にできた。」
という声が上がっていました。

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学校行事
1/10 授業開始 朝会 給食開始
1/11 5年科学センター学習
1/12 トイレ清掃
1/13 授業参観
1/16 安全の日 ベルマーク収集
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