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最新更新日:2024/07/26 |
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新入生歓迎会(茶道部・演劇部・軽音楽部)![]() ![]() ![]() 4月23日には邦楽部とのコラボレーションで箏の音が奏でられる中、茶道部がお手前を披露しました(写真左)。 26日には演劇部が「曼陀羅散華」を1時間あまりにわたり熱演しました(写真中)。 4月28日・5月2日の2日間、軽音楽部はオーディションで選ばれた10組が演奏しました。中には校歌をロック調に編曲した演奏もあり、各バンドが個性豊かなパフォーマンスを繰り広げていました(写真右)。 学校説明会の日程を掲載しました![]() 中学生・保護者対象学校説明会の日程を掲載しました。 下記からご覧いただけます。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/entran... 卒業生の進路状況(最新版)を掲載しました
堀川高等学校HP(http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/)に
卒業生の進路状況(最新版)を掲載いたしました。 下記からご覧いただけます。 http://www.edu.city.kyoto.jp/hp/horikawa/info/h... 5月の行事予定を掲載しました。
5月行事予定を掲載しました。右の月間行事予定を
クリックすると,5月の主な行事予定をご覧になる ことができます。 「世界脳週間京都講演会」を開催(2011.4.23)
堀川高校1年生や保護者、一般の方など約280人が参加しました。
以下は京都新聞からの引用です。 岡ノ谷一夫東京大大学院教授(写真上)は「言葉はなぜ生まれたのか」をテーマに講演した。ネズミの一種デグーが、通常は仲間に毛づくろいされると毛づくろいで応えるのに、海馬を損傷すると逆に攻撃するという実験結果を紹介。「海馬は状況の分節化、いわゆる空気を読むことに貢献している」と説明した。また、人間は状況の分節化や発声学習、音列の分節化という三つの能力を持つことで言葉が使えるようになったとの研究を披露した。 藤山文乃京都大准教授(写真下)は、パーキンソン病やハンチントン舞踏病など動きたくても動けない、動きたくないのに動いてしまう症状のメカニズムを脳科学の見地から説明した。 (京都新聞 2011年4月24日) この日に向けて1年生の脳週間担当係の生徒は、講演会の要旨を作成しそれを基にクラスで事前学習会を行いました。また、当日は生徒の司会で進行し、質疑応答の時間には生徒も積極的に質問をしていました。花背の宿泊研修および講演会と盛りだくさんな1週間でしたが、生徒は心身ともに刺激を受け充実した時間を過ごしたようでした。 ![]() ![]() 4月行事予定を掲載しました。
遅くなりましたが,4月行事予定を掲載しました。右の月間行事予定を
クリックすると,4月の主な行事予定をご覧になることができます。 新歓公演(邦楽部)・新歓コンサート(吹奏楽部)![]() ![]() 邦楽部は21日に和室で新歓公演を行いました(写真左)。演目は春をイメージした曲を中心に「さくら」「六段の調べ」「ジュピター」「蕾(つぼみ)」などでした。 吹奏楽部は22日にアトリウムで新歓コンサートを行いました(写真右)。「パイレーツ・オブ・カリビアン」「あとひとつ」などを演奏し大きな拍手がおこりました。 前期生徒会長選挙(2011.4.22)
堀川高校の生徒会執行部は、東日本大震災での被災者への支援物資・義援金募集をはじめ、日々精力的に活動しています。
その執行部の中心となる生徒会長の選挙が、本日ロングホームルームの時間に行われました。開票結果は25日に発表されます。 (写真は立会演説会の様子) ![]() ![]() 1年生宿泊研修2日目(2011.4.20)
今日2日目の探究活動では、昨日の3つのテーマに分かれたグループの中で,まとめたことを模造紙(写真左,中)に書き,それをもとにして班のすべての人が,ポスター形式の発表(写真右)をし,同じテーマを選択した他のクラスの班が順番に聞いて質問をしました。ほとんどの生徒たちは探究活動自体が初めての取り組みであり,しかも短時間の取組でしたが,生徒たちは,何度も発表するに従ってポスターを見て説明するのではなく,相手に自分の考え方を伝えようとする姿勢が表れ,聞く側も疑問に思ったことをどんどん質問するようになりました。今後の堀高生の探究活動のスタートを切ることができました。
![]() ![]() ![]() 1年生宿泊研修1日目(2011.4.19)
初日の探究活動では、生徒たちが少人数の班に分かれて、以下の3つのテーマについてそれぞれ考えました。
A「はかることの基本―適切なエアコンを選ぼう!」 このグループは、花背山の家のオリエンテーションルームに適切なサイズのエアコンを選ぶという想定で、その部屋の容積を身の回りの物のみを用いて測るという課題に取り組みました。生徒たちは知恵を絞って、足の長さ、身長、ネクタイ、新聞紙などで大まかな部屋の大きさを調べたり、部屋を図形に見立てて計算式を立てたりしました。(写真上) B「客観的な指標―自立する18歳ってどんな人?」 このグループは、本校の最高目標にもある「自立する18歳」という言葉から、自立の度合いをどのように測ることができるかを考えました。本校の校訓である「立志・勉励・自主・友愛」を手がかりにした班、アンケート調査を行った班、自立に必要な要素を箇条書きにした班、フローチャートを用いた班など、それぞれに工夫が見られました。(写真中) C「状況の判断―砂漠で生き残るには?」 このグループは、12のアイテムとともに砂漠に取り残されたという想定で、生き残るために必要な順に優先順位をつけるという課題に取り組みました。優先順位をつける基準や、順位そのものが班内で異なったときに、どのように他者と折り合いをつけるかに苦心しながら、各班で意見をまとめました。(写真下) その後、ポスターを制作し、翌日の班発表に備えて準備を進めました。 2日目の様子は、明日お伝えする予定です。 ![]() ![]() ![]() |
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