12月14日(水)に、社会科の学習で、染物工場の佐藤染工場さんへ見学に行きました。到着するとすぐに、子ども達の質問に答えていただきました。一日に6800mも印刷できることや、25mもあるテーブル状の機械があることなど、詳しく教えてもらいました。その後、工場内に入って、実際に、のりのようなものと染料を混ぜて、機械で布に着色しているところを見ました。白い布が、型を通るごとに少しずつ色が重ねられて、25mのテーブルを過ぎる時には出来上がっているところを見て、子ども達は驚いていました。その後、キャラクターの印刷された布を頂き、思わず感激。さらに、翌日には、ハンカチまで頂きました。子ども達のために時間を割いて頂き、見学させて頂いた佐藤染工場の方々に感謝しています。子ども達は見学したことをもとに、新聞作りをしています。