京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/18
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令和7年度 学校教育目標「知性と感性に富み 共に高まり合う子の育成」

京都モノづくりの殿堂・工房学習

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今年もやってきました。「京都まなびの街 生き方探求館」
今年は「京都モノづくりの殿堂」という学習施設での学習です。
京都市は古くからの『モノづくり都市』です。清水焼や西陣織などの伝統産業。何百年も受け継がれてきた京都を代表するモノづくり産業です。でも,伝統産業だけではなく,現在のわたしたちの生活に欠かすことができない便利な製品や,それをつくるために必要な電子部品など,数多くの先端産業のものづくり産業も京都のモノづくり産業です。
日本のモノづくりをリードする京都の先端技術工業に関心をもち,モノづくり企業創業者の生き方やモノづくりに携わる人のモノづくりへの情熱にふれることを通して,自分自身の将来や夢について考えを深められるように学習をすすめました。

今日の子どもたち:3・4校時

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今日はこの後,気温が上がらず,この冬一番の寒さになるという天気予報です。

空の色も,青色からどんどん灰色にかわってきています。

風の音も強くなって,時折,パラパラと雨粒が落ちてきて時雨模様です。

そんな中,先ほど中間休みの様子をお届けしましたが,引き続き,寒さに負けず,外で元気に活動する子どもたちの様子をお知らせします。

3時間目は2年生が運動所で「パスゲーム」をしていました。
ゲームのやり方にも慣れ,上手にパスを回しながら得点を競っていました。
体育が済んで,教室へと戻る子どもたちは「楽しかったよぉ〜。」と話してくれました。

4時間目は,3年生が縄跳びをしています。
前とび,綾とび,後ろとびなど,思い思いにいろいろなとび方の練習をしています。
その後は,クラス全員で大縄の練習をしていました。
「斜めから縄に入ったら,ひっかからないよ。」などと,友達同士でアドバイスしあっていました。

今日の子どもたち:中間休み

今日もいいお天気です。

中間休み,運動場いっぱい広がって子どもたちが笑顔で遊んでいます。

バレー部の子どもたちは,指導者と一緒にバレーボールを楽しんでいました。

中庭ではなわとびをしている子どもたちがたくさんいます。

体育館への渡り廊下では,一輪車の練習をしています。

みんな寒さに負けず,外で元気に遊んでいるのは,見ていてとても嬉しい風景です。
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『あたたかいことば』

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12月のクラスルームソーシャルスキルのテーマは「あたたかいことば」です。
子どもたちに,あたたかいことばと言われて思い浮かぶ言葉を尋ねると,
「ありがとう」「いいよ」「ごめんね」「おはよう」などなどたくさん挙げてくれました。

言われて気持ちがよくなる「ふわふわことば」とその逆の「ちくちくことば」についても聞いてみると・・・・。知っています,言っています,たくさんの「ちくちくことば」。
このような分類をしてみて,改めて「ちくちく」の意味がわかったようでした。

その後,教室でよく耳にするちくちくことばをいくつか,グループでふわふわことばに変えてみる活動をしました。
「やめろ」→「やめてね」「ちょっとやめてね」「いやだからやめてね」
「うるさい!」→「しずかにしてね」「そんなふうに言わないでね」
「はよして(早くして)」→「もうちょっと早くできる?」「いっしょにやろうか」
「どいて!」→「とおしてね」「ちょっとどいてね」「どいてね」「つめてね」

考えているうちに,子どもたちはとってもいい顔になっていきました。
「ね,をつけるだけで優しい感じがします。」
「ちくちくことばよりふわふわことばを使っていきたいと思った。」
口々に感想を言っていました。
そして,学習後すぐに,「ちょっと通してね。」とお友達に言っている人がいまし

中学校通学服採寸

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放課後,中学校の通学服採寸がありました。
ふれあいサロンに並べられた中学の学生服や体操服を見て,うれしそうな子どもたちでした。
採寸をしてもらって,通学服をはおらせてもらって,ちょっぴり中学生気分。
届くのが楽しみですね。

昔の工事の様子

昔の工事の様子を体験しました。

缶の中に砂をほんの少し入れて,実際に運んでみました。
すると,子ども達はふらふら!!

「昔の人って本当に力持ち!!」「軽いだろうと思っていたのに,持ち上げてみると重いし肩がとっても痛かった。」「当時は,もっとたくさんの量の砂や石を運んでいたと思うと信じられない。」など たくさんの感想が溢れていました。

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授業実践力向上を目指して:事前授業5年生

5年生は,「単位あたりの大きさ」の単元の学習をしていました。

『単位あたり』という考え方は,何を『1あたり』と捉えるのかという点が,なかなか子どもたちの心にストンと落ちず,かなり手ごわい学習です。

今日は,10畳に子どもが6人の部屋と8畳に子どもが5人の部屋の混みぐあいを比べるという問題に取り組んでいました。

公倍数の考え方を使ったり,
『畳1畳あたり』の子どもの数で比べたり
『子ども1人あたり』の畳の数で比べたり・・・。

子どもたちは自分なりの解法を見つけ,たくさん発表していました。

この学習は単元全体で5時間かけて学びます。
今日の授業は2時間目の学びです。

残りの3時間も丁寧な指導を進めて,日常の中でも用いられることの多い「単位あたりの考え方」の良さに気付かせていきたいと考えています。


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授業実践力向上を目指して:事前授業3年生

3年生は,「かくれた数はいくつ」の単元の学習です。順思考と逆思考を組み合わせた3要素2段階の問題を,絵や図を使って自分なりに解いていく学習です。

全体での発表の前に,まず小グループ内で,互いに自分の解法について説明し合う活動を入れることで,後の学び合いの活動がスムーズに運ぶよう工夫されています。
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授業実践力向上を目指して:事前授業1年生

1月20日に算数科の研究発表会を開きます。
その発表に向けて,どの学年も検証を重ねています。

今日は,当日の発表授業と同じ形態で事前授業をしました。

これも,授業をみんなの前で公開することで授業実践力を向上させる取組の一環として位置付けています。

子どもたちが学習に主体的に関われるようにと,課題の提示,自力解決,集団解決へと進む学習の流れを工夫しています。

みんなで授業を見合って,放課後にさらにより良い授業の構築を目指すための話し合いを持ちます。

1年生では,割り算の素地となる,「おなじかずずつ」の単元の学習をしています。
数図ブロックを操作しながら,一生懸命考えています。

ノート指導については,全校統一した指導を進めているので,1年生でも,もう,こんなに丁寧にわかりやすく自分の考えが書けるようになってきています。

ノートにまとめた自分の考えを,みんなの前で発表するときも,わかりやすく伝えられるようになってきました。


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木版画をしよう

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歴史めぐりで自分たちで撮ってきた写真を見ながら,細かいところまでしっかり見て,下絵を描きました。次は,板にうつしていきます。
カーボン紙の向きに木をつけて。ていねいにうつしています。

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