12月12日の給食は「麦ごはん、牛乳、ハッシュドビーフ、野菜のソティ」です。ハッシュドビーフはご飯にかけてハヤシライスにして食べている子ども達がほとんどでした。ハッシュドビーフのトロリとしたブラウンルーは小麦粉を茶色くなるまでよく炒めて作ります。いつもはバターを使って炒めますが、バターが品薄のため給食でも使える量が限られているので、今日はサラダ油で炒めました。こうばしい香りや味、出来上がりの色にもるーは大切な役目をしています。「ぼくはハッシュドビーフをご飯にかけて食べると美味しくてたまりませんでした。また食べたいです。」「ハッシュドビーフは牛肉がやわらかくて、こうばしい味がしました。」「ハッシュドビーフはトマト味も、入っている材料全部の味も、しみこんでいてとても美味しかったです。」ごはんもおかずもほとんど残りなく完食でした。