![]() |
最新更新日:2025/06/17 |
本日: 昨日:105 総数:966382 |
12月9日 第8回公開授業・研修会![]() ![]() ![]() されました。 今回の公開授業は、各教科ごとに実施され、1年国語・数学、2年理科 ・体育、3年社会・家庭科・英語の計7教科でした。 今回は授業公開に併せて、採用2,3年目研修と西京区の研究主任会が 持たれ、授業参観の後研究協議が行われました。 それぞれの授業の単元はそれぞれ、国語「今に生きる言葉」、数学 「平面図形」、社会「裁判員制度って何だろう」、理科「スチール・ ウールの加熱」、体育「柔道」、家庭科「桜子ちゃんと楓君の事件を 振り返る」、英語は「Lesson6-2」です。 グループでの協同学習も、本格的に取り組みだしてから2年目の後半 となり、グループでの学び合いや活動も定着してきました。 研究協議については学年単位が基本ですが、今回は教科単位で行い、 より小人数で、「生徒の学び」についてだけでなく教科の専門性に 沿った研究協議ができました。 今年度は、あと2回公開授業を実施する予定で、次回は指導助言に 倉知先生にご来校いただく予定です。 「希望の光」![]() 「神戸ルミナリエ」は平成7(1995)年に始まりました。最近では、1年を通して建物、庭や作品などをライトアップする期間を設けるなどの取組が全国各地で広く行われるようになってきていますが、「神戸ルミナリエ」は毎年、細かい計画・計算に基づいて創られた光で観衆を魅了する幻想的な「光の彫刻」作品であり、年末の風物詩として多くの人々が実施を待ち望んでいます。 新聞に拠りますと、第17回目を迎えた今年は東日本大震災の被災地復興への思いが込められた「希望の光」がテーマとなっています。特に今年は点灯時間の短縮など「節電」に配慮しながらの実施となりましたが、会場内には岩手・宮城・福島の3県の観光PRブースも設置され、夕方になると一斉に点灯された「光の芸術」を楽しむ大勢の人々が連日会場を訪れ、12日までに約400万人の来場者が予想されています。 12月8日 PTA体育の日ソフトバレー大会その2![]() ![]() 雰囲気で試合は進みました。 全ての試合終了後、優勝から3位までのチームには保体委員会から 記念品が用意され、校長先生から贈呈されました。 参加された皆さん、どうもお疲れ様でした。 12月8日 PTA体育の日ソフトバレー大会その1![]() ![]() ![]() 会主催の「PTA体育の日」ソフトバレーボール大会が開催されました。 この「PTA体育の日」は、PTA会員相互と教職員との親睦を兼ねて、 例年この時期に実施されています。 チーム分けの抽選、開会式、諸注意全員での準備体操の後、今回30名 の保護者の皆さんと10名の先生方、総勢40名が参加され、合計6つの チームに分かれてグループごとの総当たり戦で戦いました。 それぞれのチームは、ボールを追いかけて1点に一喜一憂し、それぞれの コートは大盛り上がりでした。 12月7日 土曜講座数学検定受検![]() ![]() ![]() を行いました。 これは各種検定試験に合格を目指して取り組んでいる、土曜講座の 一つです。 この日は3級と4級と5級の検定に1年生から3年生までがチャレンジ しました。 生徒たちは、1次試験と2次試験合わせて120分間、黙々と問題に 取り組みました。結果は約30日後に発表されます。 今後、漢字検定と本年度2回目の英語検定と検定合格学習会を実施 の予定です。 12月6日 新入生体験授業![]() ![]() 授業が開催されました。 これは、中学校の教室で教科担当の教師による中学校の授業を 体験することを通して、中学校生活の一端に触れ、入学への期待と 新たな環境での学習に対する意欲を高める目的で、例年実施してい るものです。 今年度は、国語、社会、数学、理科、英語、美術の6教室で 行われました。 国語は「ひらがな誕生」、数学は「おはじきを使った碁石取 りゲームの必勝法」、社会は「人と正しくつきあうための秘訣」、 理科は「中学校で学習する指示薬」、英語は「英語で自己紹介 をしよう」、美術は「線のデザイン」の授業を行いました。 6年生の児童はみんな興味津々で、熱心に授業に取り組みました。 12月6日 新入生入学説明会![]() ![]() 新入生入学説明会が行われました。 体育館に桂坂小と大枝小の6年生210名とその保護者130名 余りと、他地域から入学予定の方などを集めて盛大に行われました。 学校長の挨拶の後、今年の中学校行事を写真を使ったスライドを 利用して学校生活の説明があり、児童たちは興味深げにスクリーン に見入っていました。 このあと、教科ごとの体験授業に参加するために児童は退出し、 保護者対象に入学のしおりを使って、本校教育課程や学校生活に ついて、学校預り金について等、各担当者からの説明がありました。 「街頭啓発活動」![]() ![]() 西京西支部PTA連絡協議会は、洛西支所会議室において事前研修会を行い、西総合支援学校長より「障害のとらえ方について」と題したお話を聞きました。研修会終了後、参加された各単位PTAの皆さんとともにエミナースを中心に、アピール文の入ったウエットティッシュを配布し人権の大切さを訴えました。 「人権尊重街頭啓発メッセージ」 本年3月の東日本大震災は、子どもたちはじめ多くの人々の心に大きな傷痕を残しました。その中で私たちは、「人と人の絆」「地域のつながり」の大切さを学び、PTAの役割を再認識しました。今年度、京都市PTA連絡協議会のスローガンを「つながろう!京都!!」とし、人と人とのつながりをベースとした取組を進めていく決意です。 さて、私たちPTAは、これまでから、5月の憲法月間や12月の人権月間などのあらゆる機会に、人権の大切さを呼びかけ、「行動するPTA」として、一人一人が尊重される社会の実現を目指して取り組んできました。 最近、「児童虐待」「携帯電話」「児童ポルノ」の問題が大きな社会問題となっていますが、大人の勝手な都合や欲によって、多くの子どもたちが犠牲となり、その健やかな成長が脅かされています。子どもの規範意識の低下、少年犯罪件数の増加などの問題行動もクローズアップされていますが、子どもの模範となるべき私たち大人自身の行動が、改めて問われているのではないでしょうか。 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは、私たち大人です。 今こそ、子どもたちの健やかな育ちの環境づくりに向け、「子どもを共に育む京都市民憲章」を行動規範として社会総がかりで子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され、子どもたちが夢と希望を持てるまちを、そしてかけがえのない「いのち」が輝く社会をみんなでつくりましょう。 12月5日 全校集会 人権講話![]() 12月が人権月間であることから、各クラスで人権問題について考える 人権学習が行われます。 この日全校集会で、生徒それぞれが人権問題について考えを深める きっかけとして、校長先生から人権講話がありました。 人権月間の由来(世界人権宣言・国際人権デー12月10日)を知っているか。 また、それぞれの違いを認め、尊重する考え方の大切さ、「自分を大切にする」 、「人を大切にする」という考え方を根幹に持って、身近なところで気になること はないか、常に心を配ってほしいというお話でした。 朝早くのひんやりした空気の体育館で、全校生徒は物音一つたてず話に聴き 入っていました。 「人権週間」![]() 国際連合は毎年この12月10日を「人権デー」として、加盟国などにこれを記念する行事を実施するように呼びかけています。日本では、世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、全国的な啓発活動を展開しています。 奇しくも国際連合が「人権デー」と定めた12月10日は、爆薬ニトログリセリンを実用化した新型爆薬ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルの命日でもあります。彼が工事現場での作業の効率を上げるために作った爆薬が、戦争で人を殺す爆弾として使用され、多くの命が失われました。後に、彼の遺言によってダイナマイトの発明や石油開発で得た莫大な財産を運用して、科学の発展などに貢献した人に賞金を与える「ノーベル賞」ができました。「ノーベル賞」の授賞式は、毎年、彼の命日である12月10日にスウェーデンのストックホルムなどで行われています。 京都市では12月を人権月間とし、京都市PTA連絡協議会も「子どもたちの健やかな育ちを目指し、一人一人の人権が尊重され、かけがえのない“いのち”が輝く社会をつくりましょう!」「『子どもを共に育む京都市民憲章』を行動規範として、社会のあらゆる場で実践し、行動の輪を広げましょう!」をメッセージ文に掲げ、人権尊重街頭啓発活動を12月3日(土)に京都市全域で行います。大枝中PTAもラクセーヌ周辺でこの取組に参加します。(「学校だより」12月号所収) |
|