京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/22
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

「街頭啓発活動」

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 12月3日(土)、京都市PTA連絡協議会が「子どもたちの健やかな育ちを目指し、一人一人の人権が尊重され、かけがえのない“いのち”が輝く社会を作りましょう!」「『子どもを共に育む京都市民憲章』を行動規範として、社会のあらゆる場で実践し、行動の輪を広げましょう!」をメッセージ文に掲げ、人権尊重街頭啓発活動を京都市域30ヶ所で行いました。
 西京西支部PTA連絡協議会は、洛西支所会議室において事前研修会を行い、西総合支援学校長より「障害のとらえ方について」と題したお話を聞きました。研修会終了後、参加された各単位PTAの皆さんとともにエミナースを中心に、アピール文の入ったウエットティッシュを配布し人権の大切さを訴えました。

「人権尊重街頭啓発メッセージ」
本年3月の東日本大震災は、子どもたちはじめ多くの人々の心に大きな傷痕を残しました。その中で私たちは、「人と人の絆」「地域のつながり」の大切さを学び、PTAの役割を再認識しました。今年度、京都市PTA連絡協議会のスローガンを「つながろう!京都!!」とし、人と人とのつながりをベースとした取組を進めていく決意です。
 さて、私たちPTAは、これまでから、5月の憲法月間や12月の人権月間などのあらゆる機会に、人権の大切さを呼びかけ、「行動するPTA」として、一人一人が尊重される社会の実現を目指して取り組んできました。
 最近、「児童虐待」「携帯電話」「児童ポルノ」の問題が大きな社会問題となっていますが、大人の勝手な都合や欲によって、多くの子どもたちが犠牲となり、その健やかな成長が脅かされています。子どもの規範意識の低下、少年犯罪件数の増加などの問題行動もクローズアップされていますが、子どもの模範となるべき私たち大人自身の行動が、改めて問われているのではないでしょうか。
 社会の宝である子どもたちの今と未来に責任を持つのは、私たち大人です。
 今こそ、子どもたちの健やかな育ちの環境づくりに向け、「子どもを共に育む京都市民憲章」を行動規範として社会総がかりで子どもたちを育み、一人一人の人権が尊重され、子どもたちが夢と希望を持てるまちを、そしてかけがえのない「いのち」が輝く社会をみんなでつくりましょう。

12月5日 全校集会 人権講話

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12月1日木曜日の1時間目に、体育館で全校集会が開催されました。
 12月が人権月間であることから、各クラスで人権問題について考える
人権学習が行われます。
 この日全校集会で、生徒それぞれが人権問題について考えを深める
きっかけとして、校長先生から人権講話がありました。
 人権月間の由来(世界人権宣言・国際人権デー12月10日)を知っているか。
 また、それぞれの違いを認め、尊重する考え方の大切さ、「自分を大切にする」
、「人を大切にする」という考え方を根幹に持って、身近なところで気になること
はないか、常に心を配ってほしいというお話でした。
 朝早くのひんやりした空気の体育館で、全校生徒は物音一つたてず話に聴き
入っていました。

「人権週間」

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 昭和23年(1948年)12月10日、フランスのパリで行われました国際連合第3回総会において、「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として、「世界人権宣言」が採択され、本年で63周年を迎えます。この宣言は基本的人権の尊重の原則を定めたものであり、それ自体が法的拘束力をもつものではありませんが、初めて人権の保障を国際的にうたった画期的なもので、この宣言により世界の人権を守る動きは大きく進んできました。
 国際連合は毎年この12月10日を「人権デー」として、加盟国などにこれを記念する行事を実施するように呼びかけています。日本では、世界人権宣言が採択された翌年の昭和24年から毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、全国的な啓発活動を展開しています。
 奇しくも国際連合が「人権デー」と定めた12月10日は、爆薬ニトログリセリンを実用化した新型爆薬ダイナマイトの発明者であるアルフレッド・ノーベルの命日でもあります。彼が工事現場での作業の効率を上げるために作った爆薬が、戦争で人を殺す爆弾として使用され、多くの命が失われました。後に、彼の遺言によってダイナマイトの発明や石油開発で得た莫大な財産を運用して、科学の発展などに貢献した人に賞金を与える「ノーベル賞」ができました。「ノーベル賞」の授賞式は、毎年、彼の命日である12月10日にスウェーデンのストックホルムなどで行われています。
 京都市では12月を人権月間とし、京都市PTA連絡協議会も「子どもたちの健やかな育ちを目指し、一人一人の人権が尊重され、かけがえのない“いのち”が輝く社会をつくりましょう!」「『子どもを共に育む京都市民憲章』を行動規範として、社会のあらゆる場で実践し、行動の輪を広げましょう!」をメッセージ文に掲げ、人権尊重街頭啓発活動を12月3日(土)に京都市全域で行います。大枝中PTAもラクセーヌ周辺でこの取組に参加します。(「学校だより」12月号所収)

12月2日 PTAバザー・お茶席

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 11月21日(月)の授業参観・学級懇談に先だって、ランチルームで
PTA主催の「リサイクル&バザー お茶席」が12:00〜14:00
まで開催されました。
 先日の体育祭の時に行われた、「がんばろう日本」の第2弾として実施
されたものです。
 今回、復興支援の義援金を集めるために保護者の皆さんに提供して
いただいた品物のバザーと、「東北銘菓」のまるもりセット2を企画販売
されました。
 これらを、ゆっくりと楽しむためのお茶席も用意されています。
 ご寄付頂いたお抹茶や、コーヒー、紅茶と東北銘菓で一服されている
保護者の方も大勢いらっしゃいました。

12月1日 授業参観・学級懇談会

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 11月21日(月)の6限に授業参観が行われ、その後各クラスで
学級懇談会が持たれました。
 今年度は、行事の都合で春に学年懇談会が開催されたため、学級
懇談会がこのような遅い時期の実施となったものです。
 各学年・各クラスの授業参観では200名近くの保護者の方の参加
があり、テスト1週間前ということもあってか、みんな真剣な表情で
授業を受けていました。
 授業後各クラスで行われた学級懇談会には、150名の保護者の
皆さんが参加され、PTAの学級委員さんの司会のもと、学校や
学年の行事のビデオを視聴しながら、クラスの子どもたちの生活の
様子や成長ぶりを中心に、和やかな懇談が行われていました。
 当日、懇談会の運営を担当して頂いたPTA学級委員の皆様、
ありがとうございました。
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学校行事
12/5 普通授業
12/6 普通授業
12/7 普通授業 公開授業・研修会 第三期時間割開始
12/8 普通授業
12/9 1,2限人権学活 金の2から5限

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