「風になってください」の著者,松永信也さんから,目の不自由な方の思いや,目の不自由な方と,子どもたちが,どのように関わればよいのかなど,ご自身の体験をふまえ,わかりやすくお話を聞かせていただきました。
「ああ,こうすればいいのか。」「こんな時は,一言,声をかければいいのか。」など,今日から,自分自身が行動できる具体的なお話に,あっという間に約2時間30分が過ぎてしまいました。子どもたちは,今日の感動を心にしっかり受け止めたと思います。
「これから,自分たちが,どう行動できるのかが大切だと思います。」という,最後に発表した子どもの言葉に,4年生77名の思いが込められていたと感じました。