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最新更新日:2025/06/26 |
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『楽しい時間 苦しい時間』
学校には楽しい時間ばかりでなく、苦しい時間もあります。
4時間目の2−1は、家庭科の調理実習で「肉団子スープ」を作っていました。終始楽しそうな笑顔で授業が進んでいました。 一方、5時間目の体育の時間、3−5・6の授業は「持久走」です。 直前まで「走るの、いやや〜!」と言っていた女子生徒もいました。 楽しい授業はもちろん、しんどい授業でも、みんな頑張っていました。 ※写真3は、持久走のゴール直後の様子です。 しんどそうな2人は、1位と2位の人です。全力を出しきったんでしょうね。 「ホンマに、ようがんばった!」 ![]() ![]() ![]() 花山のやさいで被災地を応援しよう
花山中学校1年生からのお知らせです。
花山中学校では毎年,全校で野菜を育てています。 今回その野菜を地域の皆様にも味わっていただこうと,計画しました。募金箱を用意していますので,野菜の代金をそこにいれてください。集まったお金は東日本大震災で被災された方々に役立ててもろおうと思います。 募金だけの方もどんどん来てください。 日時 平成23年12月3日(土) 13:45〜 1時間程度 場所 花山中学校 校門周辺(雨天時は会議室窓側) 収穫予定野菜 大根・大根葉・ねぎ・水菜・赤かぶ 人権月間「校長講和」![]() 私から人権についての話をした後、各担任の先生から更に詳しく解説をしていただきました。 私の話の中心は、「関心をもつこと」としました。関心をもつことによって“よそ事”が“わが事”になるという部分を強調したつもりです。 人権についての話はホームページみぎ欄の配布文書一覧に掲載しております。是非ご一読ください。 ※写真は、先日行われた地域のお年寄りと中学生との「ふれあい昼食会の様子です。 『クロカンコースの様子』
昨日、陸上部の生徒達と一緒に、下見を兼ねてクロスカントリーのコースを走りました。紅葉が進んだ美しい景色の中を走るのは、とても気持ちがよかったです。
当日は、おそらく景色を楽しんでいる余裕はないかとは思いますが…(笑) 写真1は、スタートから1000m付近、最難関の毘沙門堂付近、そして折り返し地点付近の風景です。 お楽しみください。 ![]() ![]() ![]() 『朝練 スタート』
7日のクロスカントリー大会に向けて、朝練習が始まりました。
8時前から、グランドには生徒がたくさん集まっていました。 もの凄い勢いで走る者、笑顔で楽しく走る者、部活単位で声をかけながら走る集団など、指導の先生の合図で一斉にスタート切った生徒達は、思い思いのスタイルでさわやかな汗を流していました。 初日の参加者は、150人を超えたということです。あす以降、もっと増えることを楽しみにしています。 さて、私も身体をつくっておかないといけません。 今年も生徒たちに交じって走ろうと思いますので…。 ![]() ![]() ![]() 『第4回定期テスト 3日目』 その2
育成学級で学習する生徒の皆さんも、この3日間は定期テストに頑張って取り組みました。
2つの教室に分かれて受験する様子を紹介します。 1人で受験している彼は、国語の読み取りのテストを受けているところです。 教室を回っている最中、窓外に目をやると、西に見える東山が急に色づいてきたことに気付きました。その様子と合わせてご覧ください。 ![]() ![]() ![]() 『第4回定期テスト 3日目』 その1
いよいよ「第4回定期テスト」も最終日になりました。
今日もみんなとてもよく頑張ってテストに取り組んでいました。 写真は、それぞれ1−3、2−3、3−1のテスト中の様子です。 今、窓外では、活動するのを待ちかねたように、野球部の子どもたちが元気のよい声を張り上げて練習を始めました。 ![]() ![]() ![]() 『モーニングショット』
今朝のショットを2枚紹介します。
1枚目は、校区にある「立誠小学校校外学園」内の紅葉です。 他のものより幾分早く鮮やかに色づきました。 今朝出勤途中、朝日に照らされて美しかったので撮影しました。カメラの性能がよくなくて、実際のものをそのまま紹介できないのが残念です。 2枚目は、朝のボランティア掃除隊です。 吹奏楽部の部員の生徒たちですが、テスト中だというのに校門付近の落ち葉を掃いてくれていました。本当にありがとう。 テストも頑張って下さいね。 ![]() ![]() 『東山を西に見て』〜Make legend〜![]() ○泣かないと決めてのぞみましたが、人の話を聞いても涙し、自分の話でも涙し、とても心がふるえる時間でした。ありがとうございました。(原文のまま) ○皆さんの意見を聞いて、家族を思う気持ちは誰も持っていて、発言をする、聴くことでさらに家族のきずなを自分の中で再確認する時間になりました。(後略) 25日の金曜日、講師を務めた家庭教育学級のなかで「保護者道徳」を行いました。上の2つはその時の感想文です。講師が一方的に話すより、参加した方々から話を引き出し、お互いに交流を深めた方が学ぶことは多いのではないか。以前に勤務していた学校で「保護者道徳」を始めたきっかけがそれでした。 「自分の家が特別かと思っていたけれど、全然そんなことはなくて、とっても安心しました。」はじめて「保護者道徳」を行ったときに出された感想です。「こうして同じ(親という)立場の者の意見や考えを交流することで、考えがまとめられたり、新たな気づきやヒントが得られたりと、とてもよい勉強になりました。」というものもありました。意見交流学習の効果が的確に表現された感想で、以来度々紹介しています。 26・27日の両日、「全国人権・同和教育研究大会」に参加するため鹿児島市まで出かけました。京都市の中学校が提案する分科会に参加したところ、鳥取県米子市の小学校が「語り合い学習」の実践を提案しました。その他の提案もありましたが、後の討議の中心になったのは「語り合い学習」についてでした。 私もこの学習に取り組んできた経験があったので、思うところを述べました。私の話を聞きながら頷いている人がいます。私の発言を受けて次の人が意見を述べ、また次の人が…。自分にはなかった発想に気づきます。小学生は、中学生がしないような反応をすることを改めて知ります。人の意見を聴きながら自分の頭の中の考えがどんどん深められます。「語り合い学習」について語り合い(意見交換し)ながら、その効果を体感していました。 研究会に参加すると、活発な意見交換がなされた時には大きな学びが得られ、意見が出ないときには物足りなさを感じるものです。ましてや、その討議の中に自分が加われた時には、学びは更に大きくなることも既に知っています。だからこそ、その学習の方法と形態を子どもたちの中につくりたいと思います。 予め用意した言葉や借り物でない自分の言葉で、自分の考えや思いを、そして今の自分自身を精一杯語れる生徒を育てたいと思います。そのことが、生徒の能力を更に引き出し、教科の学力だけでない「生きる力」を育てることに繋がるはずだからです。本校生徒の様子と教職員の能力から、それほど難しいことではないように思えるから尚更です。 思えば、「対話」や「問答」による学習が極めてその効果の高いことは、もう二千年以上も前から言われていることでもあります。朝5時過ぎに家を出て鹿児島まで行った一泊二日の研修旅行の最大の成果は、「やっぱり、語り合い」だと思えたことです。 『第4回定期テスト 2日め』
「第4回定期テスト」の2日目です。
昨日に引き続き、みんな真剣な表情で取り組んでいました。 写真は、2時間目の技術・家庭科のテストの様子です。 3−5では、ちょうど教科担当の先生が、解答の仕方について説明をしておられるところでした。それ以外は2−2と1−2の様子です。 残すところあち1日です。 がんばれ!! ![]() ![]() ![]() |
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