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最新更新日:2025/07/17 |
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まかせてね!きょう(京・今日)のごはん 第3弾
12月2日(金),京都調理師専門学校の飯聡(いいあきら)先生をお招きして【うどんだし】の引きかたを学習しました。【うどんだし】は先月に学習した【あわせだし】とはまた違うだしの引きかたをします。
違うところ… ・ かつお・さば・いわしの混合けずりぶしを使う ・ けずりぶしを入れた後,しばらく微沸騰状態を保つ ・ こした後,しぼる 子どもたちはプロの技を教えてもらい,自分たちでもまねをして実践していました。この日本料理のだしは,油を使っていないので,洗いものもとっても楽にすみました。 さあ,今度はおうちで Let's try!! ![]() ![]() ![]() 3年 食の教育![]() ![]() ![]() そして,その日の給食はランチルームで食べました。自分たちで色分けした献立を見ながら「これは赤色や」「こっちは黄色やな」と考えながら食べていました。 3年 落ち葉をたくさん拾ったよ![]() ![]() ![]() 3年 マラソン大会に向けて!![]() ![]() まかせてね!きょう(今日・京)のごはん 第1弾
11月18日(金),家庭科の調理実習をしました。
今日のテーマは,≪だし≫です。子どもたちはまず【かつおだし】【こんぶだし】【あわせだし】【白湯】を,色を見比べたり,香りを比べたり,味見をして比べたりしてどれがどのだしなのかを選び出しました。 そしてその後は実際に自分たちで【あわせだし】をとってみることにしました。京料理の料亭ではこの【あわせだし】が使われています。 <調理過程> こんぶのだしがよく出る温度は60〜70度なので,温度計をなべにさして測りました。(なべに水滴がぽつぽつ出てくるぐらいでした。) ↓ 適温になったところで一旦火を止め,だしが出るのを待ちます。 ↓ しばらくおいたら,なべからこんぶを取り出します。(だしをとった後のこんぶはあまり味がしなかったです。) ↓ 再度,なべを火にかけ沸騰直前まで加熱します。(かつおのだしをとるには85度ぐらいがいいそうです。) ↓ かつおぶしを入れ,少しおきます。 ↓ 火を止め,こします。 ↓ 出来上がり☆ 意外と簡単にとれるだしを使って,お吸い物も作りました。子どもたちはほかのグループの分も味見していました。同じ材料で,同じように作ったものでも,少しずつ味がちがうのがおもしろかったです。ぜひおうちでも作ってあげてね! ![]() ![]() ![]() |
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