最新更新日:2024/09/27 | |
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花脊山の家だより50 5日間の振り返り
花脊焼を終えた研修室で,先生とボランティア先生に見守られて,引き続き「5日間の振り返り」をしました。
まず班のみんなで意見・感想を出し合ってから,個々の振り返りの用紙に記入しました。時間がたっぷりあるので,和やかな雰囲気で振り返りができていました。 外の気温は8度。午前中は霧雨模様でしたが,お昼現在,雨は降っていません。 花脊山の家だより49 花脊焼講評
花脊焼が終わって片付け・掃除もできました。
師匠先生から講評のお言葉をいただきました。 「どの子も真面目に取り組んでくれたのが素晴らしい。」 「きれいに箱に作品も並べられています。」 「竹べらの中に粘土のついたものも混じっていたのに, すべてきれいにして,更に方向まで揃っている。 次の人の事を考えた行動で,来た時よりもうつくしい。 山の家のめあてを実践してくれたので,素晴らしい。」 思わぬおほめの言葉をいただき,笑顔で拍手をして感謝の気持ちを表しました。 一番下の写真は花脊焼の焼成見本です。色が変わることと,作品が縮むことも教えていただきました。 花脊山の家だより48 花脊焼傑作を作るぞ
心を整えて花脊焼の傑作を作っています。
粘土がどんどん乾いていくので,迷わずに作らないとひび割れてしまいます。 花脊焼は今年から登場した新プログラムで,人気上昇中だそうです。作品は焼いてくださり,後日学校へ届けてくださいます。不幸にして割れてしまった場合は,師匠作の小皿をいただけるそうです。 花脊山の家だより47 花脊焼まずじゃがいも…
花脊焼の第一歩は,粘土をじゃがいもの形にまるめます。
次は上から力を加えて,厚さ7ミリぐらいのホットケーキ状にします。 そしてふちを持ち上げてお皿にしたり,お椀にしたりします。 形が整ったら,指紋を消すようにします。 修二小の弟子たちは,巡回指導中の師匠に作品の手直し・直接指導をしてもらっています。 花脊山の家だより46 花脊焼代表が説明を受ける
研修室に全員そろって,陶芸の講師の井上先生と挨拶しました。キャンプボランティアのけんけん先生も井上先生なので,お二人が組んでキャンプされるときは,
「陶芸の井上先生は師匠と呼んでいます。」 という紹介がありました。 班の代表が師匠先生からおおよその流れを教えてもらっている間,残ったメンバーは,けんけん先生から指遊びを教えてもらいました。指先をしっかりトレーニングしたので,傑作ができそうな気がしてきました。 花脊山の家だより45 そうじ
朝食後はまずそうじです。
ふとんと毛布とまくらをきちんと積んで整えます。 次に個人の荷物をかばんに詰めてミーティングルームに移動させます。 最後に部屋を掃いたりふいたり掃除機で吸ったりして,カーテンもまとめました。 花脊山の家だより44 最後の朝のつどい・シーツ返却
どんより曇っていましたが雨にはならなかったので,外で朝のつどいをすることができました。きちんと5分前行動が守れていて,朝から嬉しい気分です。
朝のつどいの後は,朝食までにシーツ返却をしました。たたみ直しの人もいましたが,友達に手伝ってもらってきれいな形で返すことができました。 花脊山の家だより43 最後の夜の振り返り
最後の夜を迎えました。班で話し合った後,絵日記に今日の自分の活動記録を残します。登山とファイアー,どちらも残したい…という気持ちで,2つとも記事にしている子どもがたくさんいました。
外は残念ながら木星が見え隠れするような曇り空。ずいぶん冷えてきましたが,すっかり晴れるともっと寒くなるそうです。 花脊山の家だより42 キャンプファイアー「今日の日はさようなら」
ゲーム中は大きな火を保ちました。
最後に小さくなった火の近くに寄って,営火長のお話を静かに聞きました。楽しかったファイアーを胸におさめながら,「今日の日はさようなら」を歌ってファイアーを閉じました。 花脊山の家だより41 キャンプファイアー出し物
「猛獣狩りに行こうよ」「マイムマイム」「伝言ゲーム」等の踊りやゲームを楽しみました。
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