最新更新日:2024/10/02 | |
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平成23年度 校外学習その2 京都外国語大学
11月22日(火),国際コミュニケーション科の2年生は京都外国語大学を訪れ,「ハビタット運動」についての講演を英語で聞きました。当大学のクレッグ・スミス先生と,ともにインドネシアなどに地震で被災した家屋を建て直しに行った学生ボランティアたちの,熱意溢れる話しぶりに生徒たちも興味津々で聞き入りました。英語が単なる科目名なのではなくて,中味のある話しを乗せる道具なんだ,ということを改めて思い出させる中味の濃い話を聞けて,生徒たちも満足感に溢れていました。
「第9回 Joint S&E Forum」に参加して
11月19日(土)に開催された「第9回 Joint S&E Forum」に、本校生徒が初参加しました。これは、京都洛南ライオンズクラブの主催で、高校生と経営者・起業家が一堂に会し、高校生の発表や経営者の講話等を通して、お互いに異なった世代の考え方を交流することを目的で開催されました。本校生徒は、本校の取り組みである「国際コミュニケーション科の特徴的な授業」「海外研修旅行」「アカデミックライティング」の3つの内容に於いてプレゼンテーションを行いました。その後、その内容において経営者・起業家からも質疑等がされ、生徒はそれらの質疑に対しても、立派に答えておりました。日頃からの学習が生かされたかたちになりました。このような機会を与えて下さった京都南ライオンズクラブの方々には感謝しております。
第5回 レシテーションコンテスト
今年で第5回を迎える「日吉ヶ丘レシテーションコンテスト」が、11月19日(土)に本校で行われました。あいにくの雨でしたが,参加者は元気にのびのびと発表をしました。
今回は11校から20名の応募があり、10月に予選を行った結果、今回の本選には10名が通過しました。参加した10名は、引率の先生や家族・友人たちの応援を前にして、日頃の練習の成果を存分に出してくれました。いずれも素晴らしく、審査は難航しましたが、特に優秀だった3名が金賞を受賞し、盾と賞状が贈られました。銀賞は7名でした。また、本校の生徒ボランティアが高校生らしく司会・受付を行い、コンテストをスムースに運営してくれました。校長からは、この経験を生かして国際社会に通用するよう、一層頑張ってほしいとのエールも送られました。会のあとには記念撮影を行い、さわやかな笑顔の映えた一日となりました。 少年少女相撲大会
11月12日(土)8時50分から、第1回日吉ヶ丘高校少年少女相撲大会が開催されました。地元の小学1年生から6年生まで、22名の参加でした。しこ踏みやすり足、児童と生徒の取組(1対1から1対4まで)などの後、児童同士の対戦では、低学年の部、高学年女子の部と男子の部で行われ、おおいに盛り上がりました。保護者の方、小学校の校長先生をはじめとする先生方も多数観戦され、盛況のうちに終了することができました。
2年生人権学習
11月9日5・6時間目に、2年生の人権学習の一環として、本校第2体育館にて、ハンマダンの公演を体験しました。生徒たちにとっては貴重な体験になったと思います。
写真は、その公演の様子と、生徒からの謝辞と花束の贈呈の様子です。 体験授業
本日6時間目に、西ノ京中学校の2年生18名が来校し、LL教室でPCなどのLL教室の機材を使った英語の授業を体験しました。写真は、英語の映画の1シーンを英語の字幕で見ているところです。
保育実習
11月1日と4日、愛友保育園から園児を迎えての保育実習が、本校メディアルームで、おこなわれました。家庭科「保育と発達」の授業の一環です。劇やカルタなど、生徒たちの手作りの内容で、園児たちも楽しそうでした。
1年生薬物乱用防止教室
本日6時間目のHRの時間に、特定非営利活動法人びわこダルクより、施設長の猪瀬健夫氏をはじめ2名にお越しいただき、1年生に講話をしていただきました。
実体験を含めての真実のお話に、みんなは非常に真摯に聞き入っていました。 この講話を、自分の中にしっかり刻んでおいて欲しいと思います。 |
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