京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/17
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ハートフルマーク
北にそびえる 鏡山   西に連なる東山 松のみどりに 包まれて 白くあかるく 照りはえる 希望あらたな 学び舎は 我らの 花山中学校

『チャレンジ体験学習 3日め』

 「チャレンジ体験学習」も、早3日めになりました。
 
 「どうや、疲れたか?」
 「はい。」
 「もう、嫌になったか。それとも、もっと続けたいか?」」
 「…(間)…、もう少しやりたいです。」
 私とファミリーレストランで頑張っている男子生徒との会話です。

 かつては3日間で終了したこの学習ですが、現在は5日間になりました。
 あと2日間を大切にして、多くのことを勉強してほしいと思います。

 ※写真は、保育園・コンビニ・ファミレスで学習している様子です。
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『チャレンジ体験学習 2日め』

 「チャレンジ体験学習」も2日目になりました。
 昨日に比べるとお店の方とも親しくなり、幾分慣れたようですね。

 体験の時間は、実際の開店時間に比べると短いです。
 学校の授業を休止してまで行っているのですから、この時間を是非とも充実したものにしてほしいです。

 「毎日こんなことができたらいいのに!」
 畑のお芋を掘りながら、呟いたある男子生徒の言葉です。

 ※写真は農家と、うどん屋さんにお世話になっている2人の様子です。
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『チャレンジ体験学習 始まる』

 今日から1週間、2年生の「チャレンジ体験学習」が始まりました。
 午後から学校の近くの事業所を回りました。子どもたちの活動の様子を見たいのと、事業主の方へ受け入れののお礼を述べるためです。

「よい子たちですね。」「意外なくらい、まじめな子たちです。」
 みなさん、大変褒めてくださいました。
 
「めっちゃ、疲れます!」
 たくさんの園児たちにつかまれ、奮闘している男子がそう言いました。

 まだまだ始まったばかり。本当の疲れが出るのは3日目以降です。
 楽しい中にも仕事の厳しさとしんどさを学んでほしいと思います。

 ※写真は、それぞれバイク屋さん、コンビニ、保育所で働く生徒の様子です。
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『おめでとう! 最優秀賞』

 京都市中学校総合文化祭の「生徒社会科研究発表会」において、本校の3年生4人が見事『最優秀賞』を獲得しました。
 
 発表会は、11月6日の午後から、京都市総合教育センターで行われました。
 多数の参加者と見学者の中、彼らは堂々と研究してきたことを発表しました。

 テーマは、「花山校区の摩訶不思議」。
 山科区のことを深く研究されている浅井先生に導いていただきながら、校区のことを探っていきました。フィールドワークと文献調査、聞き取りやアンケート調査などから得られた情報をうまくまとめ、素晴らしいプレゼンテーションでそれらを披露してくれました。

 「文句なしの最優秀賞です。」
 審査に加わっていただいた方からのお言葉に、彼らの研究と発表の素晴らしさが表れています。
 本当におめでとう。是非、この経験を今後の生活に活かしてください。

 ※写真は、発表前の様子、発表の様子、記念撮影の様子です。
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『女子バレー部 3位!』

 11月5日、女子バレーボール部が新人選で3位に入賞しました。

 試合後の彼女らの様子から察すると、“てっぺん”を狙っていただけに、この順位はやや不満かもしれません。
 しかし、3位は十分満足できる成績です。堂々と胸を張ってほしいと思います。

 今回の結果を真摯に受け止め、来春以降に活かしてほしいと思います。

 ※写真は、準決勝での樫原中との熱戦の様子です。
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職場体験にいきる「あ・へ・こ・じ・え」

 本校の2年生が来週11月7日(月)〜11日(金)の5日間,計49箇所の事業所に123名が分かれて「生き方探究・チャレンジ体験」の活動に取り組みます。それに先立ち,11月4日(金)の4限にチャレンジ激励会・事前指導が行われました。その際,校長先生から2年生に『職場体験にいきる「あ・へ・こ・じ・え」』という話が贈られました。
 「あ」…あいさつ
 「へ」…返事
 「こ」…ことばづかい
 「じ」…時間
 「え」…笑顔
 この5つの単語に気を配ることから,職場体験が始まるというお話です。
 2年生の生徒たちが,職場体験を終えた14日(月)には,どことなく大人の顔つきになって学校に戻ってきてほしいものです。

『女子バレーボール部 ベスト4進出』

 11月3日(木)新人選女子バレーの部が本校の体育館で行われました。

 8本取り(それに勝てば「ベスト8」という試合のこと)がなかなか厳しい試合でした。練習試合で一度負けたことのあるチームです。
 1セット目はほぼ危なげなくとったものの、2セット目は途中から一進一退の攻防を繰り返し、何度かセットポイントも奪われました。
 何度かのデュースののち、最終的にはセットカウント2−0で勝利しました。

 4本取りも2−0で勝利し、見事「ベスト4」に進出しました。

 以下は、試合後の監督のコメントです。
「練習試合で負けたときと同じような展開になりました。その時は相手の追い上げを突き放すことができなかったのですが、今回は、自分たちで工夫してその力を発揮してくれました。素晴らしい選手たちです。」

 ※写真は、8本取りの試合の前、途中、後の様子です。
  途中のそれは、相手に追い上げられ、厳しい状況の時のものです。
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『支部授業研が行われました』

 今日は午後から東山・山科支部の授業研究会が実施されました。

 東山区・山科区の全ての先生方が、各教科ごとに8つの中学校に分かれて授業を見に行かれます。そして、参観後はその授業についての研究協議会が持たれました。
 花山中学校では、1−1で数学、1−4で家庭科の授業が行われました。

 しっかりと学習する生徒の皆さんの姿と、計画的で進歩的な授業を展開する先生を見て、教育委員会の先生や他校の先生方も感心しておられました。
 また、花山中学校の評判が高くなったと嬉しく思います。

 ※写真は、数学の分割授業と、家庭科のグル−プ学習に取り組む様子です。
 
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『未来の先生がたくさん参観に来られました』

 今日の午前中、教師を目指す京都連合教職大学院の院生60人が、2−4の学級活動の授業を参観に来られました。
 担任の真田先生と2−4の生徒たちがが行った授業は素晴らしかったです。
 
 彼らは、この日のために3カ月かけて作った学級映画の上映会と、それを見ての感想を述べ合うという内容の授業を行いました。
 学級映画の上映中も、その後の意見交流でも、ほのぼのとした雰囲気の中で生徒がたくさん発言し、日頃の学級の楽しそうで温かな様子が伝わってきました。

 大学院の先生からも、生徒諸君と先生を大いにほめて頂きました。

 ※写真は、授業の様子(2枚)と授業後の研究協議の様子です。 

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『東山を西に見て』〜Make legend〜

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「僅差という差」
 昨日の30日(日)のサッカーの試合のことです。相手は京都朝鮮中高級学校。言わずと知れた強豪校です。本校生徒と比べると、全体的に体が大きく足も速いです。身体能力の高い生徒が多く、うちの学校とのその試合は「今大会屈指の好カード」と前評判も高かったそうです。「(優勝に向けて)最初の試練です。」顧問の先生も試合前からそう言っていました。
 試合開始のホイッスルと同時に選手が動き回ります。前日の試合とは双方の運動量に大きな違いがあるように思いました。ちょっとした油断があったのかも知れません。(事実、あんなに長いスローをするとは思ってもいなかったです。)スローインからの攻撃であっという間に攻め込まれ、最初の得点を奪われました。約10分後に2点目をとられた時には、一気に相手ペースで試合が進むのではないかと心配もしました。
 前半終了直前、うちのチームにチャンスが訪れます。ゴール前に選手たちが一気に駆け上がります。「行けー!」応援席から何人もの声がかかります。
 「はっ、はっ、入ったー!」ストライカーのOが、実に大きな1点を入れました。前半を2−0で終わるのと2−1で終わるのとでは全然違います。
 後半。五分五分か、若しくは、うちが押し気味にゲームは進行しました。攻める攻める。守る守る。一進一退の攻防ののち、相手ゴール前中央25メートル付近でフリーキックのチャンスを得ました。相手が壁をつくります。直接ゴールを狙うのか、ゴール前の誰かにシュートさせるのか…。Mの蹴ったボールは、綺麗なカーブを描いてゴールに吸い込まれました。見事なフリーキックでした。TVでなら、何度もVTRが流されるのではないかと思ったほどです。
 それからの攻防は将にがっぷり四つ。結局そのままPK戦へともつれ込みました。
 うちは後攻で、キーパーが最初のPKを止めたときには「ヨッシャ、勝った!」と思ったものです。ところが、相手もなかなか手ごわい。4人目が終わった段階で2−2。相手の5人目がゴールを決め、うちが外すと負けるという場面。絶妙のシュートが放たれました。あの場面であの高さ、あのコースに蹴ったNは凄いです。しかし、ジャンプ一番ボールをはじき出した相手キーパーには更に驚かされました。Nがゴール前で泣き崩れます。
1時間死力を尽くして戦い、PK戦でも一進一退の戦いを繰り返し、最後の1本で負けを喫しました。「泣かんでええぞ。ナイスゲームやった!」普段、あまり負けたチームに慰めの言葉を贈ることはしませんが、この時は自然とそんな言葉を大声で発していました。
 たとえそれが“僅差”ではあっても、勝敗を左右する要因はいくつかあるのでしょう。
 昨日までに敗れた部は、今回のそれが何なのか、先生と一緒にしっかりと見極め、長く厳しい冬の練習に備えてほしいと思います。
「新人戦の敗戦がこの子たちを大きく育てた。」
 来年の春か夏、そう言えることを強く望んでいます。

 ※写真は、29日の試合の様子です。
     (30日は雨で上手く撮影できませんでした。)

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学校行事
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