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最新更新日:2025/06/25 |
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休日参観ありがとうございました![]() 午後からの日曜参観記念コンサートでは、ヴァイオリンの生演奏を聴いていただくことができました。 「アヴェ・マリア」から始まり、運命の曲となったバッハの「シャコンヌ」、バッハの苦難の時期につくられた「バッハ小品」、とても迫力のあったサラサーテの「カルメン幻想曲」、みんなで口ずさんだ「浜辺の歌」、アンコールの「祇園小唄」、どれも素晴らしい音色でした。 また、ご自身の不登校の経験、バッハの音楽との出会い、自分らしい音楽を認められた喜び、京都とのつながり、そして、今取り組んでいる宮城県石巻市の大川小学校との交流についてお話しいただきました。特に10年間を目標に、子どもたちに音楽を通じて元気を取り戻し、復興を支えていく気持ちを伝えていく取組を続けていきたいとう熱い思いに感銘を受けました。最後に、自分の個性を大切にして、お互いに社会の役に立てる「つながり」を見つけていこうと、温かく、まっすぐなメッセージをいただきました。ありがとうございました。 20日・日曜日は休日参観です![]() ![]() ![]() 1限は全学年「風夢風夢」です。2限は1年英語、2年科学、3年A国語、3年B数学です。午後は12時50分から日曜記念コンサート「バッハの音楽に救われて」が行われます。詳しくお知らせしていますプリントでご確認ください。 生徒達の授業風景をご覧いただくとともに、午後のコンサートではステキなバイオリンの音色に癒され、心温まる時間になると思います。生徒の作品や秋パーティなどの活動の様子なども展示していますので、ぜひともご覧ください。 また、本日のヒューマン・タイムの時間に「『生きるって』って有難い」をテーマに、東北の「復興の狼煙」のポスターから一人一つずつメッセージを選び、感じたこと、考えたことを発表しました。 「被災地のみんなは、辛いのにがんばっているなあと思いました。もう震災から251日もたっていることには驚きました」 「苦しい時、悲しい時、辛い時…家族や友達や仲間がいてくれるから立って歩くことができると思いました。あたりまえが一番幸せなんだと思いました」 「いつもの通りの今が大事、大切だと思った。被災地のために何もできない自分がいやだ。ニュースも原発じゃなくて、原発も大事だけど、今の被災地のとりあげてほしい」 というような感想がありました。 午後のコンサートでは、復興の願いをこめて東北・東日本で演奏されたお話も聞かせていただきます。 秋パーティが行われました![]() ![]() プログラム1オープニングでは、「あ・き・パ・ティ」の頭文字から「あたらしい未来へ、キセキを起こす、パーフェクト、ティームワーク」というメッセージに変わり、、今年のテーマである「絆」の文字につなげていきました。 プログラム2では、今年たび重なった自然災害からの復興を願って「絆」と関連させ、「もしもの時のために知っておこう自然災害あれこれクイズ」をしました。 プログラム3では、「三行だけのメモリアルレター〜洛風版深イイ手紙〜」の発表がありました。 プログラム4は「修学旅行の学習発表」です。修学旅行で体験した活動や「命のはなし」など、楽しかった思い出を1・2年生に伝えました。 その後、プログラム5は、軽食歓談です。3年生が午前中につくった「さつまいもケーキ」を食べながらしばらく歓談をしました。修学旅行で行った徳島県の名産物「鳴門金時」を使ったケーキで、とってもおいしかったです。 プログラム6は、3年生有志による発表です。サッカーに関するクイズを映像を使って楽しく発表してくれました。 もう一組は、ピアノとドラムの合奏です。いきものがかりの「Yell」を聴かせてくれました。 プログラム7は、3年生の合唱です。「COSMOS」を歌ってくれました。 最後のエンディングでは、3年生が秋パーティに企画、準備にがんばっている様子をメーキング映像でみせてくれました。 その後、1・2年生がお礼の気持ちを込めて「翼をください」を合唱してくれました。 また、組紐作り体験で心を込めてつくった「ストラップ」を3年生に手渡しました。 3年生からは、「きれい」「ありがとう」と、おもわず感謝の言葉が出ていました。 今年の秋パーティは、3年生がごちそうしてくれた「さつまいもケーキ」のようなほっこりとした、よい雰囲気で行われました。 3年生から1・2年生へ、温かな「絆」が受け継がれていく秋パーティは、洛風中学校の大切な行事の一つです。そして、毎年内容が変わり、その学年らしさが表現される意味深い伝統行事になっています。 組紐体験・防煙教室![]() ![]() また、10日木曜日には、NPO京都禁煙推進研究会・タバコフリーキャラバンの方々に来ていただきました。喫煙に対する世界各国と日本との考え方や取組の違いや、その危険性について熱心に教えていただきました。体験コーナーでは、自分の息から出る一酸化炭素の濃度を測ったり、クイズに答えたり、全学年の生徒が興味深く学習できました。ありがとうございました。 1・2年生校外学習と創立記念行事![]() ![]() また、28日には、7回目の創立記念行事を行いました。今年も卒業生に来てもらい、洛風での思い出や今でも心に刻まれている出来事、仲間との出会いについて、後輩達に伝えてくれました。特に、今回の卒業生は、洛風の冬パーティで演奏したバンドグループに魅せられ、卒業前行事でに「座禅ガールズ」というバンドを結成し、演奏した体験を持っていました。そして、今では大学のサークルでもバンドを組んでいます。ということで、後輩達へのメッセージを込めて、3曲もライブをきかせてくれました。 演奏の後の感想には「自分の可能性にチャレンジしていきたい」「感動した」「出会いをこれから大切にしていきたい」などの声があり、後輩達の背中を押してくれる風を吹かせてくれたと思います。ありがとうございました。 ウエルカム!後期転入学生徒を迎えて![]() ![]() ![]() 秋の深まる中、新しい風を感じながら、秋パーティーや校外学習、生き方探究チャレンジ事業などの取組を進めています。 京都市幼児・児童・生徒作品展都市交歓作品展![]() ![]() 9月はいろいろな体験をしましたね![]() ![]() ![]() 3年生は、修学旅行の思い出のフォトフレームづくりや進路学習では上級学校調べをしています。また、秋パーティに向けて、係に分かれての活動や、合唱の練習も始まっています。 1・2年生も10月の校外学習にむけてスローガンも決まり、活動を始めています。また、ファイナンスパークにも出向いて、将来の生活設計に必要な基本的なことを体験しました。 日々の授業や仲間との活動、様々な体験を通して、少しずつチカラをつけていっている生徒たちです。そのチカラを持って、後期転入生徒との出会いや進路選択など、これからの学校生活に向かっていってほしいです。 保護者の方々には、先日も授業参観や進路説明会、思春期・子育て・学び合い〜カウンセラーを囲んで〜に多数参加いただきありがとうございました。お子様の様子では、日々心配なこともあるかと思いますが、生徒たちは一歩一歩成長しながら、思春期の道を歩んでいます。後期に向けても、共にしっかりと子どもたちを見守っていきたいと思っています。 台風15号による暴風警報が発令されています台風15号による「暴風警報」が発令されています。 「暴風警報」が解除されるまでは,登校を見合わせ,安全のため自宅待機させてください。 今後の台風の警報にご留意いただき、9月1日の「台風に対する非常措置についてのおしらせ」でお知らせしていますように、下記の要領で判断ください。 *「暴風警報」が解除された場合については,以下の措置を取ります。 ・午前9時までに解除になった場合…… 10時50分(2校時)から始業 ・午前11時までに解除になった場合… 13時20分(3校時として)から始業 (本来3校時は12時50分開始)(給食は中止) ・午前11時現在,警報発令中の場合… 臨時休業 *午前11時現在で「暴風警報」が解除になっていない時は、臨時休業です。 修学旅行から帰ってきました![]() ![]() ![]() 1日目は、早速淡路のサービスエリアで明石海峡大橋をバックに記念撮影をしました。 そして、大塚国際美術館では学芸委員さんの流暢な解説のもと、熱心に見学をすることができました。夜はバーベキューで新鮮な海の幸・山の幸をいただきました。 2日目の鰹のたたきづくり体験では、指導者の方の熱のこもった命のお話をお聞きした後、全員で役割分担を果たしながら、おいしく鰹のたたきを盛りつけ、いただきました。午後は、シーカヤックと海中観察船・貝殻細工に分かれて体験をしました。シーカヤックでは、太平洋にむかって、バディーと息を合わせながらこぎ出していきました。ここでも仲間を大切にすることがお互いの命を守ることにつながることを身をもって体験しました。海中観察船は台風の影響で魚は余り見えなかったのが残念でしたが、貝殻細工は細かな作業も集中して取り組むことができました。体験終了後、宍喰温泉で汗を流しました。ペンションに戻って、とってもおいしい夕食をいただいた後、前の浜辺でキャンプファイアーで盛り上がりました。 3日目は、お世話になったペンションの方々に別れを告げ、ウミガメ博物館カレッタで、甲羅洗いを体験することができました。最後に、鳴門海峡の渦の道を見学しました。強い風の中大きな渦は見られませんでしたが、海峡の荒々しさを感じることができました。そして、おみやげを買って、京都に帰ってきました。 みなさんお疲れ様でした。添乗員さん、バスの運転手・ガイドさん、お世話になったみなさんありがとうございました。 |
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