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最新更新日:2025/07/18 |
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学芸会「ドクトル・キコリがやってきた」![]() ![]() 3年生は一生懸命練習してきた成果を存分に出すことができました。セリフだけでなく,動作もばっちり。衣装もばっちり決まりました。最後は3年生全員で,大きな声で歌うことができました。 保護者の皆様,衣装を用意していただいたり,セリフ覚えに協力していただいたり,本当にありがとうございました。 ドキドキ本番!!みんなで頑張った『八ばけずきん』!!![]() ![]() ![]() 思い返せば,運動会が終わった次の週から,学芸会の練習を毎日続けてきました。今思えば,長かったようであっという間に過ぎてしまった日々だったように感じます。 本番当日は,とっても緊張していたように見えた4年生のみなさんでしたが,一人一人が一生懸命に演技した姿。とってもキラキラ輝いていました。本番が終わった後,教室にて,「どうだった?」と子どもたちに聞いてみると…,「100%の力を出し切れた!」「一生懸命頑張れた!」「またもう一回やりたいくらいやわ」などなど,うれしい声がたくさん聞かれました。みんなでたくさん練習して,一生懸命頑張ることができてよかったです。また一つ,4年生の素敵な思い出が増えました。 みんなで「たいこでマル・モリ!」
わかばの今年の学芸会は自分たちで曲を決め,和太鼓で「マルマル・モリモリ」を演奏しました。A,B,Cの三つのリズムを組み合わせました。お家でも毎日しっかり練習をしました。2年生のお友達も一緒に踊って「ノリノリ」の「マル・モリ」でした。
![]() ![]() 校長Column(コラム)11月号![]() ![]() ミニゲームで交流を深めたあと,小グループになり,お互いにそのころの「遊び」を発表することで,当時の生活や環境を振り返り,懐かしく思ったり,驚いたり…。さらには,これからの“砂川地域のあるべき姿”にまで話が進みました。 さて,かの松尾芭蕉が俳諧の境地を表したという「不易と流行」という言葉があります。“不易”とは,時代を越えても変えてはいけないものであり,確かな人権意識,歴史や文化や言語,伝統を重んじる心等々でしょう。また,“流行”とは,時代を越えて変わっていくものと解釈することができ,目まぐるしく進展する情報化社会,国際化社会等に柔軟に対応していける資質や能力等々ではないでしょうか。 「多世代交流会」…それはまさに,世代と世代をつなぐ懸け橋であり,“不易と流行”を地域みんなで考え合うことができた心温まる有意義な時間であったと言えるでしょう。 |
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