京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/03/28
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学校教育目標 「共創力」多くの人と協働し、新たな自分を創造する力

いちごの苗を植えたよ☆

 生活科の学習で、いちごの苗を植えました。秋にまく苗や種の野菜や果物で、何が育てたいか子どもたちと話し合うといちごが大人気でした。
 明日はほうれん草とこまつなも種まきをします。今日はいちごの苗をよく観察して、一人づつはち植えに土を入れ、やさしく苗を移しかえました。

 あまい、おいしい いちごができるのが楽しみですね!!
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お話の絵を描いたよ

 図画工作で、「森のおかしやさん」の本の読み聞かせを聞いて、お話の絵を描きました。子どもたちはまず、絵の具とスポイトを使って、画用紙づくりをしました。その後、パスを使って、イタチさんやうさぎさん、とかげさんなど、楽しく動物を描きました。おいしそうなケーキやパンもたくさん描きました。
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秋の遠足 植物園に行って来たよ!!

 先日、遠足が台風で延期になり、今日は、雨が心配されましたが、植物園に遠足に行って来ました。
 植物園では、1・2年生で、クイズラリーをしました。とても楽しく問題を解いていました。
その後、お弁当を食べて、帰ってきました。お弁当が食べ終わるまで、雨が降らなかったので、一安心でした。楽しい遠足になりました。
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3年生より 校外学習に行ってきました

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 あいにくの天気でしたが,予定通り活動ができました。午前中は岡崎公園エリアで班ごとにウォークラリーをしました。自分たちで地図を見ながら,チェックポイントをみんなで探していました。昼は,楽しみにしていたお弁当の時間です。子どもたちの話もはずみました。
 午後は商店街の見学に行きました。9月の社会科の学習で地域のスーパーに見学に行き,働く人たちの思いや,工夫などをインタビューしました。今回はその学習のまとめとして,学んだことを生かして質問を考え,話を聞いていました。
 充実した活動を行うことができました。ボランティアをしていただきました保護者の方々,見学でお世話になりました古川町商店街の皆様,ありがとうございました。

自分達でつくりあげた活動

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秋の校外学習「アートにふれよう」の活動を行いました。

芸術の秋
図画工作科「アートな世界へ」で学んだことを深めるとともに、
本物のアートにふれ、心と頭をより豊かにしていくことを目的に取り組みました。

今回の活動は、行き先、行程、必要経費、所要時間などを自分達で相談して決め、
自分達で活動できるよう準備してきました。

担任の引率ではなく、自分達でつくる活動。

学校に帰ってきた子どもたちは皆自信ある顔つきに感じたのは気のせいではないでしょう。

さぁ、活動のふり返りとともに、次の活動に向けて進みましょう。
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4年生 みさきの家の様子

 楽しい活動になりました。
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4年生より みさきの家から元気に帰ってきました

 3日間の宿泊学習を終えて,全員元気に石田小学校に戻ってきました。みさきの家では充実した日々を送っていました。磯で海の生き物を観察したり,キャンプファイヤーを囲んで踊ったり,野外炊事をしたりなど普段では経験できないことをたくさんしてきました。友達とも協力し,クラスのみんなで力を合わせてました。
 保護者のみなさまには,準備など色々なことでご協力いただきました。ありがとうございました。
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伝え合い

国語科「豊かな言葉の使い手になるためには」の学習のまとめに
クラスで討論会を開きました。
自分たちの考えや思いを相手に伝えるためにはどうすればよいか、
今までの学びを生かして取り組みました。


子どもたちの感想です。
「相手を納得させるには、丁寧な言葉遣いをして、わかりやすく説明する必要があると思った。」
「自分の意見を言って、相手の意見もしっかりと聞くことが大切だと思った。」
「簡単に説明したり、図や表にしてまとめるとよいことがわかった。」

今回の学びを生かして、次へとつなげていきます。
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石田グー

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 夏休みに入る前から,「石田グー」を広めています。いわゆるガッツポーズなのですが,頑張っているときに思わず出るこのポーズは握り拳を上に突き上げるというものです。じゃんけんで言えば「グー・チョキ・パー」のグーであり,「石・はさみ・紙」の石でもあります。またグーはGoodにも聞こえます。そこで石田小学校では,ガッツポーズを「石だ!グー」と呼ぶことにしました。実は校長が言っているだけなのですが,「石田Good」のイメージで,子どもたちが頑張っているときは,ガッツポーズの腕を見せています。
 いつもあいさつができ,しっかり話が聞け,だれにもやさしいことができたら,石田グーなのです。今は「あとしまつ」に力を入れています。トイレのスリッパ,下駄箱,身の回りのこと,子どもたちは意識できるようになっています。それができれば石田グーです。
 さて,最近「石田グー」の出来事が2つありました。1つは17日〜19日にあった京都市小学生アイデア展です。毎年,石田小学校の子どもたちは工作に力を入れています。工作は手と頭と心を鍛えます。今年度も多くの作品がアイデア展に展示されました。もう1つは地域行事「醍醐ふれあいプラザ」の中のなわとび大会のことです。PTAの方にもお世話になったイベントですが,5年生が「子ども太閤花見行列」に参加したほか,6年生が「なわとび大会」に参加しました。過去2位が最高でしたが,今回154回で見事10校中第1位に輝くことができました。選手も応援も一つになったまさに「石田グー」の6年生でした。前期も後半です。子どもも大人も最初に立てた目標を振り返り,できていないことは少しでも頑張って,これからも「石田グー」を増やしていきたいと思います。


しろとくろのまほう

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 石田小学校は長年,造形活動に取り組んできた学校です。今年度も図画工作科の研究から,コミュニケーション能力や自己肯定感を高めていきたいと考えています。そこで身に付いた力は生きる力として必ず学力向上につながると信じています。
 さて,7月に入り,本校の図画工作教育を推進していくための取組の一つとして,芸術6大学連絡協議会 リーディング事業として京都市立芸術大学との連携による授業を行いました。今回小学1年生という大学からは最も遠い学年が授業に参加しました。小学校に入学して間もない児童が,体全体の感覚を働かせながら「こんなおもしろい絵がかけたよ。」「図画工作って楽しいな!」と実感することをねらって絵に表す内容の題材を設定し,京都市立芸術大学の先生方や学生に場の設定や材料の生かし方など専門的な知識や支援・協力を得て実践することができました。
 実際には墨や水と筆との出合いです。墨も筆も紙も全て本物との出合い。大人なら躊躇するでしょうが,子どもたちは「しろとくろのまほう」という題材名や音との関係性により大胆に活動していました。大きな真っ白の和紙に太い筆で体全体を使い思い切って描く。水の量を調節することで墨の濃淡が生まれ,またかすれやにじみなど面白い表現に気付き,友達と交流しながら全身の感覚を働かせて表現活動できました。子どもたちは今回の活動で墨の様々な表現の面白さに気付きながら,友達と互いの表現のよさを認め合い,共同作品の広がりや迫力なども感じたと思います。1年生の子どもたちにとってとても素晴らしい体験になりました。
 貴重な機会を与えてくださった関係各位に厚くお礼を申し上げます。なお,8月8日にある「未来づくり教育フォーラム」の4分科会で関連の提案もありますので是非ご参加下さい。

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京都市立石田小学校
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