京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/10
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学校教育目標 社会適応力の育成 〜変化する未来に向けて〜

メーキング・オブ・ステージ リハーサル

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 明日10月7日(金)、13時から「メーキング・オブ・ステージ」が体育館で行われます。ダンス、歌、バンド等、今年も盛りだくさんです。ハイレベルな出し物もあり、見ごたえがあります。出演者はもちろん緊張しています。いいパフォーマンスが出来るよう、最後まで集中力を切らさず頑張ってください。

フェスティバル 地域をパレードしました!

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 リハーサルが終わった午後2時30分から、春日丘中学校を発着点としてパレードを行いました。風は涼しいのですが、歩きだすと日差しが思いのほか強く、汗ばむ陽気でした。約30分間、休むことなく吹奏学部は演奏し続けました。それを聞きつけ、玄関先に出ていただいた地域の方も多くおられました。宣伝用のビラ600枚もあっという間になくなりました。地域に十分アピールすることが出来ました。

生徒会長からのごあいさつ

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 今年も「春日丘フェスティバル」が行われます。
 1年生は,招待される側ではなく,招待する側になります。初めてなので緊張すると思いますが,全力を尽くしてください。
 2年生は,2回目のフェスティバルです。1年生のときより,「人のために」を意識できると思いますので,よりよい取組になるように一生懸命がんばってください!
 3年生は,最後のフェスティバルです。この3年間の成長した姿を,皆さんに見せることが出来るように,精一杯やりきり、「絆」を更に深めましょう!

 今年のフェスティバルのテーマは「絆」です。サブテーマは「伝統・伝承・終わらない絆」です。今までの先輩の思いを引き継ぎ,後輩に引き継いでいきましょう。そして,自分たちから学校全体へ,更に地域へと「絆」の輪を広げていきましょう!
みんなの力で,平成23年度「春日丘フェスティバル」を成功させましょう!!
                  
           京都市立春日丘中学校   生徒会長  K・Y

最後の取組準備(4)

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 各クラスとも催し物のミッションをクリアすると、お土産がもらえます。今年も心を込めて作った「手づくりのお土産」です。たくさんの笑顔が教室にあふれ、元気を持って帰ってもらえるように、スタッフ一同心を込めて接客いたします。たくさんのご来校をお持ちしております。

最後の準備(3)

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 今年のフェスティバルのテーマは、「絆」〜伝統・伝承・終わらない絆〜です。地域の信頼回復も視野に入れての取組です。明日は、生きチャレでお世話になった保育園や日野小・春日野小の1・2年生を招待しています。小さな子どもたちの手を引き、優しいまなざしで案内をしてくれます。あたたかい絆があちこちで一杯に広がりそうです。

最後の取組準備(2)

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 各クラスともやることが一杯で、みんな真剣なまなざしで最後の追い込みにかかっています。クラスの絆づくりも1つ1つ確実に深まっています。

最後の取組準備(1)

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 天候も回復し、本日午後2時30分からのパレードも予定通り行います。本日は、朝から3時間かけて、教室の飾りつけと催し物のセッティングをしました。最後の仕上げにみんな大忙しです。

フェスティバル最後の追い込み(2)

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 明日6日(木)は、14時30分から吹奏楽部員とクラスの代表者がそろって、地域をパレードします。雨の場合は中止になるので、何とか天候の回復を祈るばかりです。吹奏楽部は、放課後、校舎周辺を演奏しながら行進練習しています。なかなか難しく、息を切らしています。地域の皆さんに春日丘フェスティバルをアピールするために大きな役割を担ってくれています。

フェスティバル最後の追い込み(1)

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 明日の10月6日(木)は、午後からリハーサルです。学年ごとに、他学年のクラスの出し物を見てまわります。各クラスでは役割を分担して、お客様の笑顔が溢れるように対応を考えています。それが終わればクラスごとに反省会。地域の方々との「絆」を深めるために最後の仕上げに大わらわです・・・!!

ちょっといい話−39−

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 いよいよフェスティバルまであと4日です。プログラムも完成しました。各クラスとも、最後の総仕上げのためにバタバタしていますが、ここで「ちょっといい話」を読んで、少し心を落ち着かせましょう! 
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 『私は自宅からJRまでバスで通勤しています。昨年の4月から新入社員になられたのか、2つ先のバス停から車椅子の青年(Aさん)が乗るようになりました。初めは殆どの人が通勤時間に車椅子の人がバスに乗るという経験はなく戸惑いました。バス停に着きAさんが待っていると、運転手さんがまず「どなたかお手伝いをお願いします」との声、誰ともなく直ぐ男性が一緒に車椅子のAさんを持ち上げバスに乗せ、運転手さんは安全面もあり手摺に車椅子を固定していました。
 みなさんも「ノンステップバスがあるのでは」とお思いでしょう。私もそうでした。それから何日か経って、Aさんが乗る時間のバスはノンスッテプバスになり、同じ時間帯の人々ともバスの顔見知りのひとりとなっていました。そんなある雨の日、Aさんの乗るバス停に彼の姿がありません。でもバスは停まり続けました。朝の通勤時間帯早く行きたいのはみんな同じ。でも誰からも「早く」の声はなく、少し待って遠くから必死に車椅子で来る彼の姿を見つけた誰かが「ああ・・来ました」「よかった」の声。声に出さずともみんな心に熱いものがこみ上げてきたことでしょう。Aさんからも「ありがとうございます」。朝のバスがすがすがしかったです。
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 朝の忙しい時間帯であるにもかかわらず、きっとそのバスの中は、ゆっくりと暖かい空気に包まれているのでしょう。「一人はみんなのために、みんなは一人のために」一人のことを、みんなが同じ思いで心をめぐらせることがどんなにステキなことか…。障害のある人が住みやすい社会は、きっとみんなにとっても住みやすい社会になります。共に生きている社会が、そんな社会になるよう「そこに人がいる」ということを常に意識していきましょう。
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学校行事
10/6 フェスティバル前日 パレード
10/7 春日丘フェスティバル1日目
10/8 フェスティバル2日目
京都市立春日丘中学校
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