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最新更新日:2025/06/20 |
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おこめをそだてよう その6
4月から一生懸命お世話をして大きくなったバケツいね。
とうとう今日は「いねかり」です! 今日も地域の井上さんにお世話になり,いねかりのやり方やかまの使い方などを教えて頂きました。 子どもたちは,初めて使うかまに大苦戦。でも,丁寧に丁寧にかまを動かし,無事かりとることができました。 かりとったいねは,それぞれひもで結んで束ね,ただ今,風通しのよい場所でほしているところです。 さぁ,次は「だっこく」です。機械を使って,お米を一粒一粒はなしていきます。 今からみんな,楽しみにしています! ![]() ![]() ![]() たねをまきました!![]() ![]() ![]() 小さい小さい かわいい種が 大きな大根や水菜になることを 楽しみに これから毎日毎日水やりや草ひきなどの お世話をがんばります。収穫が た・の・し・み・です! そして、「秋見つけ」。ぎんなん拾いをしました。 保健の授業![]() 病気の予防・がんや心筋梗塞,高血圧症など生活習慣病について学習しました。学習のまとめとして,生活習慣病の予防方法について,実際に自分の生活を振り返り,自分にできることを考えました。夏休み明けの生活点検表を使うことで,自分の生活について具体的な振り返りができていました。 ひがん花![]() ![]() ![]() 今年も校庭に 咲いてくれました。 自分色の色画用紙を作り パスと絵の具を使って ひがん花を描きました。 花は絵の具をたらしてから ストローでふいて・・・。 かわいいひがん花が誕生しました。 参観ありがとうございました![]() ![]() 自分でテーマを決め調べることは,大変なこともあったと思いますがみんなとても頑張りました。発表を見ていただいた保護者のみなさんありがとうございました。子どもたちに是非励ましの一声を! 桂東タイムで,アゲハチョウの観察を発表しました!![]() 大きな声でわかりやすく発表できるよう,何度も練習をしてきました。今日は,いよいよ本番です。 たくさんの人の前での発表でとても緊張していましたが,ゆっくり写真に合わせながら話すことができました。発表後は,一生懸命大切に育てたアゲハチョウのことをたくさんの人に知ってもらえ,達成感でいっぱいの顔が見られました。 発表は代表だけでしたが,聞いている他の3年生も,まるで自分が発表しているかのような真剣な顔で,集中して聞いていました。 3年生から始まった理科の学習ですが,たくさんの観察を通して今まで知らなかったことをたくさん学んできました。今は「風とゴムのはたらき」という学習をしています。この学習では,実験を通して様々なことを学んでいきます。これまでとはまた違った学習のかたちですが,チョウの観察の時のように「ふしぎ」をたくさん感じて,「なるほど」を増やしていける学習にしていきたいと思います。 桂東タイム!![]() 6年生は「私の自由研究」というテーマで,温まりやすい色について実験したことを発表しました。実験の動機→予想→実験方法→結果→考察とこれまで授業でやってきた実験の流れに沿って発表することができました。考察を発表する時は,「わかったことが2つあります。1つ目は・・・2つ目は・・・」と聞き手にもわかりやすく発表できました。今回の発表を通して,自分たちの身近に色の特性を生かした工夫があることにも気づけたと思います。 冠句の表彰にも6年生からたくさん表彰されていました。これも!「あこがれの6年生」につながりますね。今月の冠句にも積極的に挑戦していきましょう。 「楽しい楽器づくり」![]() ![]() ![]() 手作り楽器をつくりました。 色テープやマジックで もようもつけ, マラカス風のかわいいのが できあがりました!! ♪ ジャラジャラ シャカシャカ ♪ プロフェッショナル!![]() 京都市の学校給食では,毎日の調理が適切に行われているか管理職が検食を行います。今日もいつものように検食したのですが,スパゲティを一口食べて,麺の茹で加減が絶妙なのに気づきました。 本校の調理員さんは,丁寧な調理と子どもへの声かけまでしていただく,素晴らしい方ばかりなのですが,茹で加減について聞いてみました。すると… たくさんの麺をゆでるので,ミートソースを混ぜる時間や大釜で置いておく時間を考え,その間に余熱で火が通るので,麺は少し芯が残る程度に硬めに茹でているそうです。 なるほど… プロの仕事を見せていただきました。 今日もおいしい給食を「いただきまぁ〜す!」 ソフィア事業〜朝原さんから学ぶ〜![]() ![]() 京都新聞社の「ソフィアがやってきた」で北京オリンピック銅メダリストの朝原さんが来校されました。 「オリンピック選手に会える!」「一体どれぐらい速いのだろう。」 子どもたちは興味津津で待っていました。 朝原さんとの2時間は、一緒に体を動かし、ご自身のスポーツとの出会いを話していただきました。本当にあっという間の2時間でした。 最後には本物のオリンピックメダルに触れることまでさせていただき、子どもたちにとって本当に貴重な時間でした。 5年生からのスチューデントシティ学習や授業に始まり子どもたちにはたくさんの人の「生き方」にふれてほしいと願っています。そして今回の朝原さんの「生き方」にふれて子どもたちはどのようなことを感じたのでしょうか。 6年生の総合では「自分史」に取り組んでいます。「人とのつながり」や「出会い」を振り返り自己の生き方を見つめ直す。今回の朝原さんとの出会いは子どもたちにとって忘れられないものになったと思います。 学年では今回のような体験をするだけでなく、普段の授業の中でもたくさんの「生き方」に出会う機会を設けていきます。それが一つ一つ子どもたちの将来へとつながっていくのではないかと考えています。 貴重な機会をいただいた,朝原宣治さん,大阪ガス広報部の皆さん,そして京都新聞のスタッフの皆さん,本当にありがとうございました。 |
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