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最新更新日:2025/06/30 |
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10月4日(火)ついに「アサギマダラ」が!
旅するチョウ「アサギマダラ」を地域の風物詩にしようと、深草のNPO法人「京都・深草ふれあい隊 竹と緑」が、えさとなるフジバカマの育成に取り組んでおられます。
アサギマダラは、羽を広げると10センチほど。春に台湾や南西諸島などから日本の関東地方などへ北上し、秋に南下します。片道の移動距離は2千キロにもおよぶそうです。 そのアサギマダラが好物としているのがキク科のフジバカマです。NPO法人「竹と緑」では昨秋に200株育てて深草商店街の一角に置いたところ、南へ向かう途中だったのか、3日間にわたって毎日5〜6匹寄ってきました。もっと呼び寄せようと、株の増殖を始められ、今年は地元の保健協議会と共同で呼びかけて、9月上旬から商店街や小・中学校などに1千株を配っておられます。(参考:6月19日付 朝日新聞,また,9月16日の本ホームページの記事をご覧ください) 本校にも、先月7鉢 約40株のフジバカマを置いていただきました。現在,花は満開で非常に強くてよい香りが辺り一面に広がっています。その香りにひかれて,旅の途中のアサギマダラでしょうか,やっと来てくれました。アゲハチョウくらいの,想像していたよりも少し大きめのチョウです。羽の色や模様も形も美しく,花の周りを元気に飛び回ったり羽を休めて蜜を吸ったりと,待ちこがれていたこともあってか,見ているだけで感動です。これからの長旅に備えて,ここでしばしの羽休めを。 ![]() ![]() ![]() 10月3日(月)藤袴の香りに魅せられて
藤袴が花開き,辺りに漂いだした香りにひかれて虫たちもやってくるようになりました。残念ながらアサギマダラはまだですが,チョウ等の昆虫のオアシスとなっています。
春の七草はよく知られていますが,藤袴は秋の七草の一つです。春の七草は粥などにして食したりしますが,秋の七草は鑑賞を主とします。春の七草と同様,秋の七草も様々な覚え方があるようで,古くは山上憶良の歌のように万葉の時代にさかのぼることもできます。ここでは折り句のように頭文字を並べる覚え方を挙げておきます。 【おすきなふくは】 お:女郎花(おみなえし) す:薄(すすき) き:桔梗(ききょう) な:撫子(なでしこ) ふ:藤袴(ふじばかま) く:葛(くず) は:萩(はぎ) ![]() ![]() 深草フォトだより第11号
深草フォトだより第11号を「配布文書」欄に掲載しました。ご覧ください。
持ち主はどちらに
昨日(9月29日)の体育大会のあと,腕時計の落とし物が届きました。学校でしばらくの間お預かりしますので,心当たりのある方はお越しください。持ち主が現れない場合は拾得物として警察へお届けします。
閉会式
後方より入場し,とうとう閉会式。
表彰の後,賞状と優勝杯の授与がありました。 表彰を受けたクラスも受けられなかったクラスも分け隔てなく賞賛に値する体育大会にできたと思います。「一生懸命がかっこいい!」この合い言葉がまさしく体現されたと言ってもよいでしょう。 この三日間を通して深中の歴史と伝統にまた新たな1ページを刻むことができました。そして,これまでできなかったことがこのフェスティバル期間中にできるようになった人も何人もいました。これこそ今年のフェスティバルの成功を証明するものだと思います。この経験をこれからの学習に生かし,さらに進化した深中の実現をみんなで目指しましょう。 ![]() ![]() 3年生ロックソーラン
17番・・・ロックソーラン
体育大会の最後だけではなく,深草フェスティバルのトリをつとめる3年生全員でのロックソーラン。これを楽しみに来校される保護者も大変多いとか。アンコールもありました。これぞ深中の歴史と伝統の象徴です! ![]() ![]() プログラム16番・17番
16番・・・学級対抗リレー(5)3年生女子
(6)3年生男子 17番・・・3年生によるロックソーラン ![]() ![]() ![]() プログラム16番
16番・・・学級対抗リレー(2)1年生男子
(3)2年生女子 (4)2年生男子 ![]() ![]() ![]() プログラム14番・15番・16番の様子
14番・・・2年生による棒引き
15番・・・3年生女子による大百足競走 16番・・・学級対抗リレー(1)1年生女子 ![]() ![]() ![]() プログラム11番・12番・13番の様子
11番・・・1年生男子による省エネタクシー
12番・・・3年生男子による騎馬戦 13番・・・1年生女子による台風の目 ![]() ![]() ![]() |
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