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最新更新日:2025/07/18 |
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身体計測をしました!![]() まずはじめに,保健室の先生から『ケガや鼻血のときにどうすればいいか』を教えてもらいました。傷口を水で洗うことや,鼻の押さえ方などを学び,はんかちやティッシュを持ち歩くことの大切さを知りました。 そのあと,身長と体重を測りました。 4月に計ってから5ヶ月。 大きくなったことを実感する,うれしい時間でした。 松永さんをお招きして
4年生では,総合的な学習の時間に桂東学区を福祉の切り口から見つめるために,国語の「手と心で読む」の学習と関連させて,京都府視覚障害者協会から松永信也さんをお招きしました。
松永さんは,40歳で視力を失った後,京都ライトハウスで訓練を受け,現在は福祉専門学校の講師,講演活動,執筆活動を通じて視覚障害者への理解を深める努力を続けておられます。 松永さんは,ご自身のことを子ども達に分かりやすくクイズ形式も交えながら語られ,視覚障害について知るためのお話や,簡単な疑似体験を含め,2時間以上に亘って4年生に関わって頂きました。子ども達にとって大変新鮮で興味深いお話が多く,4年生は素直に一生懸命考えてくれました。 最後の質問コーナーでは,時間が足りないくらいで,終了後,松永さんと小学校の間に視覚障害と出会うことの大切さを再確認しました。 最も松永さんが伝えたかったことは,「ユニバーサルデザイン」の話の中で,全ての人が参加できる社会,街づくりが大切である。ということでした。 桂東学区がそのような町になるように,4年生の子ども達は今日から3回に亘って,松永さんと一緒に学習を進めていきます。 ![]() ![]() ![]() グループで意見を深めよう![]() 感想を交流するとき、たくさんある意見をまとめるときなど・・・ その中でも子どもたちが苦戦するのが「意見をまとめること」を行うときです。 グループの子どもたち全員が同じ考えならすんなりといくのですが、そういったことはほとんどありません。 さまざまな意見の中でみんなが納得できるようにまとめていかなければならないのです。そこで、今回社会科の学習課題を設定する場面で、交流の仕方を台本のようにして話し合いがどのようになればうまくいくかを提示しました。 初めは半信半疑だった子どもたちも、それを用いてやってみるといつもより短い時間の中で話し合いを終えることができたようです。 また、いつもは一斉授業の中で課題を設定することを、グループでまず行ったことによりたくさんの意見を言うことができ、いつもより納得できる形で課題設定ができました。 さつまいもが大きくなったよ![]() ![]() ![]() ずいぶんはっぱが大きくなり,なんと!!つるがぐんぐんのびていました!! 子どもたちは,「ぼくの背よりおっきい!!」とびっくり。 まだ土の中のさつまいもは小さいですが,10〜11月頃には収穫ができるようです。 みんな今から楽しみにしています♪ リコーダーの練習がんばっています!![]() ![]() いろいろな曲が吹けるようになりたいとがんばる子ども達です。 9月の図書室![]() ![]() ![]() 今年は,文庫本を中心に購入しました。朝読書に利用してほしいです。 また,教科書が新しくなり,各学年の教科書にでてくる図書もそろえました。 壁面は,秋らしくお月さまの掲示ですてきです。 図書ボランティア クローバーさんの作品です。 オクラを収穫しました![]() ![]() ![]() 一番大きいのは 14センチもありました。 収穫したなかには、もうたねができているものもあり さっそく 教室で種取りをしました。 今日おうちに持って帰ります。どんな味がするのか とっても楽しみです!! 学習したことをまとめる![]() 言語活動の充実の一つとして、子どもたちが学習したことを文や言葉にして表現することがあります。 学習の中で単語として理解していることは多いのですが、それでは学びがこま切れとなってしまい、定着としては薄くなってしまいます。 そこで学んだことを文章化してみる。例えば、「織田信長が行ったことは何か」「刀狩とは何か」文章や言葉にするには難しいのですが、それを子どもたち同士で付け足し合い、一つの答えとしていく。それが「学びを深める」ことにつながると考えています。 写真は社会での様子ですが、他の教科においてもこのような活動を大切にしていきます。 作者の考え方と重ねて作品を読もう![]() この「やまなし」という教材、宮沢賢治の独特の世界が広がり、読み取りが難しい教材の一つです。 しかし、作品を読む前に宮沢賢治の生き方や考え方を知ることで作品を通して何を伝えたいかつかみやすくなります。 今日は、賢治の一生を年表にまとめることで考えにせまることをしました。 賢治が理想としたことは何なのでしょう。 きっと今の私たちが大切にしなければならないこととつながっていくものだと思います。 この教材を通して子どもたちが何を感じ取るのか。少しでも賢治の思いに近づき共感できるようにしていきたいと考えています。 また、そのためには毎日の授業だけでなく、日頃からの音読も大切です。 声に出すということを通して作品の世界にも近づいていくことができます。 この機会に音読のありかたもまた見直していきたいと考えています。 「とめ」「はね」に気をつけて・・・習字『力』![]() 今日は,『力』という漢字を書きました。 今までに練習した「はらい」に加えて,今日は「とめ」「はね」の練習です。 穂先の動きに気をつけながら,がんばりました。 狭い場所に,名前を書くのが難しいのですが,少しずつ上手くなってきました。 力作ぞろいです!!! |
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