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最新更新日:2025/07/04 |
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お泊り保育に行ってきたよ!パート4
お腹ぺこぺこで帰ってきた子ども達。お風呂に入ってさっぱりした後は、おいしい夕ご飯!
川に行く時から、「今日のご飯は何かな?」と楽しみにしていた子どもたち。ハンバーグやエビフライを見ると!「わーい!」と大喜びでした。 バイキングということで、食べ終わった後も「おかわりしに行ってくる!」とにこにこしています。「お母さんも連れて来てあげたかったなぁ〜、バイキング大好きやねん」という声も聞こえましたよ! ご飯を食べた後は、自分で後片付けをします。洗い場まで持って行って、さっと洗って、「ごちそうさま」です。 初めてのことでどきどきしていましたが、真剣に自分で片づけようとする子ども達でした。 部屋に戻る前に、自分のシーツを持って帰ります。寝る準備も自分達でしたのです! だんだん暗くなってきて、ちょっぴりさみしくなってきた子もいました… ![]() ![]() ![]() お泊り保育に行ってきたよ!パート3![]() ![]() ![]() お泊り保育に行ってきたよ!パート2![]() ![]() ![]() お泊り保育に行ってきたよ!パート1![]() ![]() ![]() いよいよ,花背山の家での一日が始まります! 楽しかったお泊り保育![]() ![]() ![]() 熱が出たり怪我をしたりすることなく、無事に帰ってきました。 先生や友達といっぱい遊び、おいしいご飯を食べて、いい思い出ができました。 詳しい様子は後日アップします。 幼稚園の動植物 その12
今日は園内清掃でした。
暑い中、保育室、テラス、トイレ、園庭などきれいにしていただきました。 PTAのお母さん方、本当にありがとうございました。 おかげさまで2学期、子どもたちは気持ちよく迎えることができそうです。 園庭の砂場にキーウィが植えてあります。 平成16年11月、幼稚園の5周年の年に年長児が植樹しました。 今は写真のようにたくさん実をつけています。 ![]() ![]() 姉小路行灯会
地蔵盆に夏祭り。
夏はあちこちで楽しい行事がありますね。 8月20日は姉小路の行灯会でした。 子どもたちは中京もえぎ音頭を踊ったり、年長児は自分の絵の行灯がどこにあるかお家の人と見つけたりしていました。 あいにくの雨に負けず元気いっぱい踊る子どもたちの姿を、市長さんが笑顔で見てくださいました。 ![]() ![]() プール遊びのお知らせ(8/22・23)
まだまだ夏の太陽が元気な様子です。
中京もえぎ幼稚園の屋上のプールで遊びませんか。 <プール遊びのお知らせ> 日 時 8月22日(月) 8月23日(火) 両日とも10時〜11時 * 南側園庭の通用門よりお入りください。 * 雨天の場合,遊戯室テラスで水遊びをします。 * 大プールは設備点検のため,使用しません。 持ち物 水着・タオル・着替え・お茶 お願い ○おむつ(水遊び用も含む)のお子様は,衛生管理上,ビニールプールをご利用くだ さい。ご協力よろしくお願いいたします。 ○未就園児さん対象のプール遊びです。幼稚園児や小学生はご遠慮ください。 下記をクリック! ↓ https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/5007... 鴨川自然観察会![]() ![]() ![]() 鴨川に入る前に水質階級1〜5に生息する水中生物の話を写真で紹介してもらいながら 聞き,実際見たことのない生物が沢山生息している事を知りました。 いよいよ鴨川に入ることになり… 私達は何処に何がいるのやら…?と思いながらドキドキしながら河の中を覗き込み… メダカを発見!! 子ども達は…お家の人と一緒にうしガエルのオタマジャクシやメダカ,魚を見つけて楽しんでいました。 しばらくすると自然観察会の方が川の中の大き目の石を拾い上げて…虫眼鏡でしばらくじっと見た後…「いたいた!」と。 なんだろうと近くに行ってみると黒くてウニョウニョ動くものが…。 「なんですか?」と聞いてみると「ヒゲナガカワトビケラって言って川の流れの穏やかな所にいるんやで」と教えてもらいました。 他にもカゲロウの仲間やプラナリア(場所的に見つかるのは珍しいらしいです。)コオニヤンマスジエビなど、目をよくこらさないとみつからない生き物を沢山見つけることができました。 子ども達以上に私達自身が本当に熱中した2時間でした。あっという間に時間が経ち…心が満足感でいっぱいになっていました。 今までに知らなかった生き物に沢山出会えた事、またこれはなんだろう?と思った時にすぐに自然観察会の方が本や写真をつかって生き物の事を教えて下さった事、またこの時間を先生達や子ども達、自然観察会に参加されていた方々と過ごしたことで充実した時間になったのだと思いました。 自然観察会の皆様、本当にありがとうございました。 セミの赤ちゃんを見つけに行こう!!![]() ![]() ![]() 「セミ釣りってしってるか?」と中田さんに聞かれ、「セミ釣り?セミ採りなら知ってるけど・・・」と答える子どもたち。実は“セミ釣り”とは、土の中にもぐっているセミの幼虫を土の中から釣りだすことだったのです。木の周りの地面には小さな穴がたくさん開いていました。その穴の中に、松葉を2〜3本入れるのです。穴の中に幼虫がいると、松葉を敵だと思って、押し出そうとします。その時に根気よく松葉を使って幼虫を釣り上げるのです。中田さんに教えてもらった子どもたちは必死になって、小さな穴の中に松葉を入れて幼虫を釣り上げようとしていました。 だんだん辺りが暗くなってくると、土の中から出てきた幼虫たちが、木を登り始めました。「この幼虫がピタッと止まったら、羽化をするから触らないで見てようね!」と約束をしました。子どもたちは木に登る幼虫を採っては、「これは、クマゼミかな?」と言ったり、「家に持って帰りたい」と言ったりしていました。しばらく幼虫に触れたり採ったりして遊んでいると、「あっ、あの葉っぱについてる幼虫の体がだんだん割れてきてる!」と羽化をしようとしているセミの幼虫を発見しました。子どもも大人も皆、目をじっとこらしてその様子を見ていました。「頭が出てきた!」「あっ、羽を少しずつ広げようとしてる」「すごい!マヨネーズみたいな色してる」とゆっくり、ゆっくり茶色い幼虫の服を脱ぎ、セミに変身しようとしている姿を感動しながら見ました。 40分ほどかけて立派なセミの姿に変身をしました。 とても神秘的な瞬間でした・・・!!! |
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