サマースクール ｉｎ 桂高校

　7月22日（金）「地域の活動」で久世中学校・桂川中学校・桂中学校・松尾中学校の仲間で，桂高校へ行ってきました。トマトやトウモロコシの収穫，シクラメンの水やりをしました。自分の手でもぎ取りました。重たいじょろを持って水やりもしました。取り立てのトウモロコシをすぐに湯がいてくださって，高等部のＳ君思わず「とりたてはちがうな」と，夏の味覚を堪能しました。大満足！！
　また，桂高校の専門学科の教員や生徒との交流も大きな目的の一つでした。高等部の生徒にとっては別の高校へ行って，同年代の高校生と交流する貴重な場です。自然に質問したり，冗談を言い合ったり，会話も弾んでいました。
　　

サマースクール最終日です

上　「グラウンドゴルフフォーラム」
　　地域のサークルの方と一緒に芝生でゴルフをしました。ポールを狙って，パターでボールを打ちます。ナイス・ショット！！

中　「プールフォーラム」
　　中学部名物　アクアビクス！　みんなで一緒に，「まーえ」「うしろ」「ジャンプ」　今日は少し低めの気温でしたが，それでも夏はやっぱりプールです。

下　「卓球バレーフォーラム」
　　２５日（月）京都市障害者スポーツセンターで行われる「総合支援学校スポー　ツ交歓会卓球バレー大会」に向けて練習しました。試合形式で戦いました。

サマースクール ｉｎ わかさスタジアム

　7月21日（木），「地域の活動」で四条中学校・西京極中学校・西院中学校を校区とする仲間と，「わかさスタジアム」に行きました。第93回全国高校野球選手権　京都大会「東山高校対龍谷大平安」の試合を内野特別席で観戦しました。
　金網越しに真近にキャッチボールする姿や，ボールがキャチャーミットにビシッとおさまった時の音に大興奮！！　また，大応援団の声や太鼓の音にも大喜び，一緒に応援しました。

サマースクール 〜 世界一のダンスです 〜

　７月２１日（木）「地域の活動」で樫原中学校・大枝中学校を校区とする仲間で，京都明徳高校のダンス部を見学してきました。京都明徳高校のダンス部は，3月に行われた，高校生のダンス世界一を決める「ミスダンスドリルチーム世界大会２０１０」で、総合優勝しました。
　世界一のダンスはやっぱりすごいです。迫力満点！！

サマースクール「ジオラマ 京都 ジャパン」

　7月19日（火）「地域の活動」で蜂ヶ岡中学校を校区とする仲間で，鉄道模型ジオラマのテーマパークでの見学・体験に行ってきました。京都の町並みを再現したジオラマやホビーショーを見学したり，ＳＬ運転席の体験乗車を行ったりしました。小さな模型や大きなＳＬに目が釘付けでした。そういえば，西総合の図書館でも，鉄道の本は大人気です。

サマースクール ｉｎ 西総合

上　「お話フォーラム」
　　地域のお話サークル「ひなたぼっこの会」による人形劇を観賞しました。

中　「クッキー＆お茶席体験フォーラム」
　　地域のボランティアの方々と一緒にクッキーを作りました。

下　「和太鼓フォーラム」
　　地域の太鼓サークルの方の演奏を観賞したり，一緒に和太鼓の演奏をしました。

サマースクール aｔ 宇多野ユース

　7月19日（火），サマースクール一日目です。今年度は，従来の７つのフォーラムに加えて，初の試みとして「地域の活動」がプラスされました。今日は双ケ丘中学校と嵯峨中学校を居住地校とする仲間が，宇多野ユースホステルで飯盒すいさんをする予定でしたが，あいにくの天気で，外のかまどを使うことはできませんでした。その代わり，ユースホステルの部屋を借りて，カレーを作りました。野菜の皮をむく人，切る人，炒める人，みんなで役割を決めて取りかかりました。
　煮えるまで，みんなで近所を散策。珍しい虫を見つけて大騒ぎしたり，学部を超えて，会話を楽しんだりしました。また，高等部の友達のピアノ演奏を聴いたり，リラックスタイム。その後は・・・
　おいしい，おいしい，カレーができました。熱くて思わず涙目で食べている友達もいました。みんなで，おかわり！！
　

2011.07 サマー・ミニライブ ＩＮ 西総合

　高等部の文化部が，ミニライブでみんなを楽しませてくれました。曲は，6月に，隣のふれあい会館で催された「ふれあい会館感謝の集いコンサート」でも披露し，拍手喝采を浴びた，「ルパン3世のテーマ」オリジナルバージョンと，西野カナさんの「会いたくて，会いたくて」です。
　校長先生も，小学部・中学部・高等部の友達も，介護等体験で来ている学生さんも，ＰＴＡさんも，たくさんの教職員も，みんなで楽しみました。

ボランティア養成講座 四回目

　前半は本校の教諭による「発達障害の理解と支援」についての講義でした。
　後半はボランティアと，本校の在校生の保護者や卒業生の保護者との意見交換の場を持ちました。保護者からは「ボランティアの広がりが，障害のある児童生徒を理解する人の広がりにつながる」と，今後のボランティア活動に対する期待感が伝えられ，ボランティアからは「障害のある児童生徒とかかわる時にはどんな気持ちで接したらよいのか」などの質問がありました。
　終了後，保護者からもボランティアからも「生の声がきけてよかった」という感想をいただきました。

避難訓練 −火災時の設定でー

　西京消防署の方々に来校していただいて，「給食配膳室から出火」という火災を設定した避難訓練を行いました。朝から，実施要項を何度も見直したり，自分の動きをシュミュレーションしたりと，教職員に緊張感が漂っていました。
　訓練が終わり，西京消防署の方から，「少し時間はかかりましたが，落ち着いて行動していました。いろいろな場合に対応できるようにしてください。」と，コメントをいただきました。