本日,本校にて「卓球バレー競技記念碑」披露式を挙行しました。
前半の完成式典では,まず発起人の代表として,片山美代子卓球バレー協会会長から経過報告がありました。
続いて,ご来賓を代表していただき,門川大作京都市市長様よりご祝辞をいただきました。
そして,本校の藤谷校長先生からのごあいさつの後,高等部普通科2年生の大藪君が,児童生徒代表のことばを言ってくれました。
障害のある人もない人も,老若男女を問わず,みんなが共に楽しみを分かち合えるスポーツとしてこれからもさらに継続・発展してほしいという大藪君の言葉には,皆がうなずいておられました。
式典の後の除幕式では,中学部の上野君が,全員を代表して,ご来賓の方と一緒に幕を引く大役を見事に果たしてくれました。そして,披露式の最後は,参加された方と普通科の子どもたちが記念写真を撮りました。
この記念碑は,鳴滝総合支援学校の正門の西側に道路に面してあります。通られた際には,注意して見ていただくときっとわかると思います。