京都市立学校・幼稚園
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

夏季大会激励会行われる

 昨日、夏季大会にむけて体育系部活動の壮行会が行われました。吹奏楽部の演奏に合わせた力強い行進ののち、舞台に上がった各チームのキャプテンから、試合の予定や決意が語られました。
 悔いのない試合を祈っています。全力でまず初戦突破!
 吹奏楽部にとっても演奏する初の機会。大役を見事に果たしてくれました。ご苦労様でした。
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学校運営協議会設立委員会を立ち上げています!

当委員会では、小中一貫校「東山開睛館」の学校運営を支援する仕組みとして、東山開睛館学校運営協議会の立ち上げにむけて協議をすすめて参ります。
学校運営協議会は「保護者や地域の住民が一定の権限と責任を持って学校運営に参画することにより、そのニーズを迅速かつ的確に学校運営に反映させ、よりよい教育の実現に取り組む」という趣旨で立ち上げるものです。
本校の設立の経過から見て、保護者や地域の皆様方のご意見を反映させながら開校を迎えており、この流れの中で学校運営協議会を設立したいと考えています。

 当委員会のメンバーは次の通りです。
  田中博武  清水自治連合会会長(元東山開睛館新設協議会世話人)
  村岡省子  東山人づくりネットワーク実行委員会
(元東山開睛館PTA代表者会議世話人)
  西川信廣  京都産業大学文化学部教授
  村上久明  東山開睛館PTA会長(開睛中学校PTA会長)
  佐々貴敏道 東山開睛館PTA副会長(開睛小学校PTA会長)
  初田幸隆  東山開睛館校長
  竹原 篤  東山開睛館副校長
  藤本鈴香  東山開睛館教頭
  山下和美  東山開睛館教頭
  城ヶ崎浩也 東山開睛館総務主任

7月7日には第一回目となる設立委員会を行い、学校運営協議会の設立の趣旨、学校支援のニーズ、支援組織について討議。先行事例に学ぶ視察日程を調整いたしました。具体的な仕組みについては、次回に検討を行うこととして、初回の設立委員会を終えています。

学校だより7月号配布

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 7月に入りました。あと3週間ほどで夏休みをむかえます。定期テストもおわり,第1期のまとめとして,また,夏休みの計画やねらいを明確にしていってください。
 7月号の学校だよりを発行しましたので,ご一読ください。
 
 訂正,7月1日(金)に配布させていただいた学校だよりの7月の主な学校行事には,〜8/23まで夏季休業としています。8・9月のおもな学校行事には8月23日第2期始業式となっています。第2期は8月23日(火)から始まりますので,訂正およびご確認下さい。たいへん申し訳ありません。

七夕に願いを!

 PTAで企画していただいた七夕飾りがきれいに飾り付けられました。先週の金曜日、PTA理事の皆様を中心として、子どもたちが願いを書いた短冊を吊るした学年ごとの笹を、正面玄関にきれいに飾りつけしていただいています。
 子どもたちは大喜びで休み時間ごとに眺めています。日本の季節感のある行事、大切にしたいですね。
 子どもたちの夢がかないますように。
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4年生「みさきの家」を報告!

 今日は1stステージの朝会が開かれました。5月に行ったみさきの家でいろいろな活動をして、一回り大きくなった4年生。その4年生が1,2,3年生に対して報告をしました。
 文章には様々な型があります。目的に応じて表現の仕方が異なります。4年生では、読解の時間に報告文の書き方を学習し、その報告文を元に説明をするという表現活動を行いました。悪戦苦闘する姿もちらほら。でも1stステージの最上級生として、立派に報告できましたよ。
 下級生は「早くみさきの家に行ってみたい」と大きく期待を膨らませたことでしょう。
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地域に新たな歴史誕生

 広報誌「京都女性第654号」(編集・発行:京都市地域女性連合会)の今月の視点に東山区地域女性連合会長 本政八重子氏が「地域に新たな歴史誕生」というタイトルで寄稿されています。
 東日本大震災で多くの学校が被災されたこの春に、一方で無事開校を迎えることのできた開睛館。地域の絆を結ぶ決意で子どもの成長を見守っていくと力強く述べられています。
 今一度、感謝の気持ちで学校経営にあたりたいと考えます。

 本政会長の記事は,こちらから ごらんいただけます。

ケイタイに潜む落とし穴

 今日は「第61回社会を明るくする運動 東山地区大会・講演会」が東山総合庁舎で開かれました。

 たくさんの参加がある中、講演会では京都市教育委員会生涯学習部首席社会教育主事の藤内純一氏から、インターネット機能を持つケイタイの小中学生段階での普及率や、一日の使用頻度、使用時間帯等のデータをお示しいただきました。この中で、一日三時間以上もメールを使用する子どもが多数いることや、メールを発信した後、返信を絶えず待つケースが多いこと、すなわちケイタイへの依存度の高い子どもが多数いること等、あらためて子どもたちの現状を提示していただきました。

 東山人づくり委員会の村岡省子氏が、昨年度までに東山のすべての小学校を他の委員の皆様とまわり、保護者の方々ともケイタイについて意見交換をしてこられた様子を話され、その中で出された、保護者の方の様々な悩みや意見を紹介していただきました。
 ケイタイを介して、様々な人間関係上のトラブルや、犯罪に巻き込まれるケースが後を絶たない中、便利な反面、子どもたちにとって高いリスクがあることも私たち大人は意識し、適切にフィルタリングをかけたり、買い与える前にも後にも、約束事をきちんと話し合って使わせるようにしなければならないという大切な要点を話されました。

 京都市のPTA連絡協議会でも、基本的には小中学生にはケイタイは持たせないという方針を打ち出しています。けれど、各家庭の諸事情で必要なケースもあります。その際には、大人が責任をもって買い与えるのですから、制御不能の状態にだけはならないように、絶えず見守っていくようにしたいものです。 
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校舎見学会のお知らせ

 本校校区の皆様方には、日頃より多方面にわたりご支援ご協力をいただいております。おかげさまで、開校4ヶ月目を迎えることができました。これもひとえに地域や保護者の皆様方の力強い支えがあればこそと感謝いたしておます。本当にありがとうございます。
 さて、開校後、本校の施設をご覧いただく機会を持てないまま本日を迎えております。これまで、地域にありながら、外からしかお見せできずに心苦しく感じております。
 そこで第一期が終了し、夏季休業に入ったところで、学校施設の見学をいただく機会を設定いたします。ぜひこの機会に、ご近所お誘い合わせのうえ、多数ご見学いただきますようご案内申し上げます。

 ※ 尚、見学ご希望の方は東山開睛館(533−8811)へご連絡ください。当日参加者一覧をご用意いたしますので、受付でチェックを済ませ、見学者の名札を着用の上見学願います。


 対象:東山開睛館校区にお住まいもしくはお勤めの皆様方

 日時:7月22日(金)14:00〜16:00


笹の葉さらさら・・・七夕飾りつけ

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 7月7日は七夕。短冊に書いた願い事を笹の葉に飾り付けるのは、今も昔も同じ。東山開睛館の児童生徒も、一人ひとりが短冊に願い事を書きました。そして、PTAの方にお世話いただいた立派な笹に飾り付けを行いました。
 小学部は、6年生が短冊の飾り付けをしてくれました。みんなが書いた願い事を見ると・・・「アンパンマンに会いたい」「パンやさんになれますように」といった低学年の子どもたちのかわいい願い事や、6年生になると「家族みんなが健康で過ごせますように」「世界中の人みんなが笑顔で過ごせますように」といった願い事も見られます。
 みんなの願い事、叶うといいね。

東山探究の学習のようす 4年生

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 4年生は、東山探究の時間に、自分たちにとって身近な「鴨川」をテーマに学習を行っています。鴨川について調査したり、研究したりしていると、どんどん不思議なことや知りたいことが生まれてきました。
 そこで、より詳しく追究していくために、市役所の方と衛生環境研究所の方にお話をうかがうことにしました。
 クイズで鴨川のことを学べたり、その場で鴨川の水を使った実験をしてくださったり興味深く学習していました。川が美しくないと生き物が住めないことから自分の考えを深めている子どもたちの様子も見られました。特にてんぷら油が、大変川を汚すことを教わりました。自分たちの暮らしと鴨川のつながりを改めて考えさせられた時間です。
 
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学校行事
7/11 児童会朝会
保健の日 銀行振替日
学習確認プログラム(8年)
7/12 5時間授業 個人懇談会
登校班集会(5校時)
学習確認プログラム(8年)
めだか教室
7/13 5時間授業 個人懇談会
7/14 5時間授業 個人懇談会
めだか教室
京都市立開睛小中学校
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