京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/23
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

祭りのいのち 4年生 1

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4年生では,祇園祭について探っていきます。祇園祭といえば,鉾があって夜店がたくさん出るお祭りという印象が強い子どもたちに,地域に脈々と受け継がれてきた祭りの魅力について考えていきます。今日は,その2回目の学習として菊水鉾の囃し方の人たちに来ていただきお囃子の演奏とお囃子についてのお話を聞きました。迫力のあり演奏に,子どもたちも身を乗り出し聴き入っていました。

合コミュニティ「かがやき」 5年 匠の伝え 4

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5年生は,伝統工芸に携わっている方に来ていただきお話を聞いたり,実際に清水焼を作る活動をしたりして,伝統工芸についての理解を深めてきました。子どもたちに,実はこの地域にはたくさんの伝統工芸に携わっている人がいることを知らせると,お話を聞きに行きたいという声があがりました。そこで,自分たちがお話を聞いてみたい伝統工芸を決めて,取材にいきました。子どもたちは,良い作品をつくために材料や道具を工夫したり,高い技術を身に付けるために努力してこられたことを教えてもらっていました。

総合コミュニティ「かがやき」 5年 匠の伝え 3

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今日は,京人形(御所人形)を作っておられる岡本師匠に来ていただいて,お話を聞きました。伝統工芸の技の高さと道具や材料の大切さを学んだ子どもたちは,今日はどんな話が聞けるか楽しみにしていました。岡本師匠は,作品を作る前には,必ずそのものを深く理解するようにしていることをお話しされました。たとえば,キタキツネの作品を作ろうとしたときは,北海道まで野性のキタキツネを見に行き,その様子を観察したり,実際に触ったりしてより深くキタキツネのことを理解して作品を作るようにしているということを教えてもらいました。自分が人形にしようとするものについては,できるだけ詳しく知り,深く理解してから作品をつくるその姿勢に子どもたちは,伝統工芸の奥深さを感じて印した。
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