5月27日に科学センターへ行きました。クラス別で生物と地学の学習をしました。1組は,「SKG46〜地球の運命を変えた石」と題し,二酸化炭素と石灰岩とのつながりについて考えました。60億年前の沖縄の石を目の前に,子どもたちは驚きを隠せません。最後には,ゴツゴツした石灰岩を一生懸命に研磨し,世界に一つしかないオリジナルの標本を作りました。2組では,アカハライモリ(両生類)の体のつくりや呼吸の仕方,動き方などを観察しながら学習しました。子どもたちも初めて見たり触ったりする体験を通しての学習を楽しんでいました。学習の最後にはオオサンショウウオを実際に見て,大きさやその迫力に驚いていました。