京都市立学校・幼稚園
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京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ#1

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 6月5日(日)、京都大学VBL(ベンチャービジネスラボラトリー)グローバルリーダー育成カップの第1回セミナーが京都市立伏見工業高校で開かれました。
 高校部門は今年度創設され、今年度は3人から6人のチームで、「社会貢献について、あなたからの新たなアイディアの提案」という課題にチャレンジします。
 本校からは3チームのべ12名がエントリーしました。京大VBLの松重和美教授から大会の趣旨説明を聞き、ネオトラディション(株)の宮崎謙介氏からアイディアを出すための具体的なノウハウをレクチャーしていただきました。早速「京都×ゲーム」という課題が与えられ、メンバーは知恵を絞っていました。
 大会に参加した理由として本校3年生女子は「東北大震災を経験した私たちは次世代のためにグリーンエネルギーを考えるべき」という高い志を語ってくれました。

1年生の「キャリア・インサイト」使用した進路指導の取り組み

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 1年生では、本校のコンピューター室で、自己理解の促進、職業意識の啓発を目的として、クラス単位で、「キャリア・インサイト」を使用し、それぞれの適した職業は何かを考えさせています。「キャリア・インサイト」とは、項目別に様々な質問に答えて各個人の性格や適正を判断して最も適している職業まで各自に回答する、労働政策研究・研修機構が提供しているソフトです。職業相談機関、学生職業センター・相談室、ヤングハローワーク、ハローワーク、ジョブカフェ、教育機関(大学、短大、専門学校、高校(希望校)) で使用できるものです。         
(詳しくは以下を参照下さい。)
キャリア・インサイトとは(労働政策研究・研修機構のホームページより抜粋)
 労働政策研究・研修機構が提供している、コンピュータによる若年向けキャリアガイダンス(職業適性診断)・システムです。主に18歳〜30歳代前半までの学生や若年求職者が対象です。利用者自身による自己理解の促進、職業意識の啓発を目的としています。
 パソコンを使って、→適性評価→適性と職業との照合→職業情報の検索→ キャリアプランの、4つの職業選択プロセスを経験できる、コンピュータを使ったキャリアガイダンス・システム(CACGS:Computer Assisted Careers Guidance System)です。
 この4つの検査を自分一人で約30〜40分で実施でき、結果も即時的に出力され、印刷もできます。 適性について知りたいという若者のニーズにすぐに応えられるシステムです。

平成23(2011)年度 グローバルゼミ講演会

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4月22日(金)に,京都芸術家協会の会員で儀式作法研究会代表,京都検定講習会講師の岩上力先生をお迎えして,国際コミュニケーション科1年生を対象に,「和の文化を学ぶ講座」と題した講演会が開かれました。
これは,「グローバルゼミ(略称GS)」の授業の一環で行われたものです。GSでは世界で役立つ人材になるためには日本のことを良く理解する必要がある,との考えから,まず自分たちの生まれ育ったこの京都のことを研究する「京都研究」に取り組んでいますが,この講演会はそのスタートを飾るものです。
生徒たちは,熱心にノートを取りながら,耳を傾け京都の「らしいところ」を学んでいました。この講演会で学んだことは,今後の学習やオーストラリア語学研修での京都紹介につながっていきます。


平成23年度 第1回キッズクラブ

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5月27日(金)近くの月輪小学校に出かけて,恒例のキッズクラブを実施しました。
中間考査も終わり、ボランティアの日吉ヶ丘高生8名は、ALTと共に徒歩で小学校まで。そこで5年生31名相手に楽しく英語の学習を指導しました。今回は「動物の名前を英語で言えるようにしよう」をテーマに,カルタやジャンケンなどのゲームを交えながらの学習でした。小学生達は、大喜び。あっという間に45分が経ち、小学生達の英語でのお別れのあいさつに、高校生達も英語で答え、またの再会を誓い合いながら別れました。
次回は、10月に同じく月輪小学校で行われます。

海外語学研修 報告会

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5月18日(水),2年国際コミュニケーション科の41名が去る3月の3週間に体験した海外語学研修の報告会を行いました。保護者20名と先生方が見守る中、パワーポイント画面に合わせて英語で報告をし、充実の日々を振り返りました。

2年ライフプランニング研修会

 5月19日(木)「総合的な学習の時間」で、2年普通科9クラスの生徒対象に「ライフプランニング研修会」を行いました。講師に「株式会社ジー・パートナーズ」の代表取締役 景山伸作氏をお迎えしました。
 将来の生活設計に必要な、特に「お金」の話、例えば結婚生活を営むためには、どれくらい生活資金が必要なのか、特定の職種の年収はいくらぐらいなのかなど、豊富なデータをもとに、楽しく語っていただきました。会場は時には大きくどよめいたり、拍手が沸き起こるなど、熱気あふれるご講演でした。最後に、高校生の今は大切な「幸せの基礎作り」の時期であるという話で締めくくっていただきました。
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3年進路別説明会

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5月17日(火)に、進路部の教諭が説明する、進路別大学入試説明会が放課後の午後3時15分から行われました。国公立を希望する生徒に対象にした説明会には40名を越す生徒が参加し、センター試験の日程と二次試験の前期、後期、前期と後期の中間に行われる公立大中期日程などの説明が行われました。さらに、センター試験を利用の私学の紹介が行われ、さらに、受験料や学費と現役合格のための学習法や心構え、特に志望する大学や学部により、一人で孤軍奮闘する決意が必要であることが強調されました。最後は進路指導主事の激励の言葉で締めくくられました。また、私立大学を志望する生徒には、本校ではもっとも大きなメディアルームで説明会を行いましたが、立錐の余地も無いほど多くの生徒が出席しました。昨年度の入試傾向、推薦入試、AO入試、一般入試の日程、推薦入試、一般入試、後期入試、AO入試、センター利用入試などの具体的な説明と実際にセンター利用を実施している私立大学、公募制推薦を実施している私立大学、現在までに本校に要綱が来ている指定校についての説明された。参加した生徒は、真剣な表情で説明を傾聴しておりました。

3年遠足にいってきました。

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5月13日(金)遠足

東関親方来校

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4月28日(木)、東関親方が本校相撲部に激励訪問されました。
東関部屋といえば、高見山関・曙関・高見盛関等で有名。東関親方は本校相撲部の練習を参観、部員に対してきめ細かくご指導もされました。東関親方は、「また、機会があれば本校に再度来校し東関部屋と交流もしたい。」と言われておられました。

剣道部の強化指定式

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 本校剣道部(男子・女子)がともに京都市教育委員会から、今年度も強化指定部として認定されました。この強化指定部は、その日常の活動や近畿・全国大会への代表としての出場に対して、教育委員会からの様々な支援がなされるものです。本校では、従来から全国大会に連続して出場を果たしている剣道部が毎年認定されています。
 4月22日に京都市総合教育センターで「強化指定 認定式」があり、高桑教育長より本校男子・女子剣道部顧問および主将に指定証が渡されました。今年度も引き続き大いなる活躍が期待されています。
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