![]() |
最新更新日:2025/06/20 |
本日: 昨日:106 総数:966518 |
6月6日 吹奏楽部駅ビルコンサート出演![]() ![]() 大枝中学校吹奏楽部の58名が参加し、演奏してきました。 演奏曲目は、「ディズニーユーロビート」と「学園天国」でした。 「ディスニーユーロビート」では、演奏の傍ら少し難しい踊りにも チャレンジしました。 また「学園天国」では、1年生の部員の人は両手にポンポンを持ち、 ダンスで会場を盛り上げました。 駅ビルの大階段をステージに見立てて発表するこのコンサートでは、 各グループの演奏を、通りすがりの観光客の皆さんも足を止めて聴き入り、 それぞれの演奏に、盛んな声援を送っていました。 「育てる」![]() ![]() 先日も、本校に2歳児と5歳児の園児たちを迎えて、桂坂お話ボランティア「ひなたぼっこ」の方々にお話ライブを見せていただいたり、園児たちからゲームを教えてもらって楽しい交流学習ができました。お話ライブの中で「怪物」が登場して不安そうな表情を見せる園児にそっと寄り添う中学生の姿も見られました。交流学習を通して保育の実践を学ぶという教科学習に加えて、もっと大切なことに気付いてくれる良い機会になったのではないでしょうか。 人間は「大人」になるまで実に多くの人々のお世話になり、たくさんの時間をかけて「一人前」に成長します。「大人」になるまで何十年もかかるのは人間だけです。しかし、中学生・高校生ぐらいの年頃ではそんなことはあまり意識せず、「自分一人でここまで大きくなった」ような気持ちでいることがあります。「チャレンジ体験(職場体験学習)」などで、幼稚園や保育園での実習を経験した中学生の感想文には、小さな子どもたちの世話をすることの大変さ・難しさと喜びが多く語られます。子どもの成長を見守り、手助けすることの苦労や喜びに気付くことが、「親の苦労」が少しはわかり、自分をしっかりと見つめ直すきっかけとなることもあります。 「きちんと磨けていますか」![]() スポーツの世界で活躍している人たちには、歯並びが美しく、あごの形もしっかりした人が多いようです。歯をくいしばったとき、前歯には6〜23kg、犬歯には12〜33kg、奥歯には14〜42kgもの力がかかります。(参考:「驚異の小宇宙・人体 別巻2」日本放送出版協会) もし、虫歯や歯周病で歯が弱っていると、歯やあごに力が入らず、実力を発揮できません。スピードとパワーが求められるトップアスリートにとって、健康な歯は、鍛えられた筋肉と同じくらい大切なもの。今度、スポーツ中継を観るときは、選手の口元に注目してみてください。 あなたはきちんと磨けていますか?ほとんどの人が毎日1回以上歯を磨いているそうです。ところが、一昨年度の調査では、京都市の中学生の48.1%に虫歯があるという結果が出ています。多くの人が磨いているつもりでも、きちんと「磨けて」いないと言えそうです。「ほけんだより6月号」でも紹介されていますが、6月4日〜6月10日は「歯の衛生週間」です。虫歯になってから治療に通うのではなく、虫歯にならないように気をつけることが大切です。ずっと健康な歯でいられるように、予防について身近な生活習慣から見直してください。虫歯の予防はもちろんですが、最近では「歯周炎」も多くなっています。これらを予防するには、丁寧な歯磨きはもちろんですが、よく噛んで食べることで洗浄効果を期待できる「唾液」の分泌を増やしたり、寝起きにブクブクうがいをするのも良いそうです。 「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」というものがあります。「80歳になっても20本以上の自分の歯を保とう」という運動です。平成元年に厚生省(現在の厚生労働省)と日本歯科医師会が提唱し、広く国民に呼びかけてきました。高齢になっても20本以上自分の歯があれば、ほとんどのものがおいしく食べられるからです。また、しゃべったり、歌ったりが楽しく、心と体の健康を保ち、人生を豊かにすることができるのだそうです。そのためには、毎日の歯磨きに限らず、もっと自分の健康に関心をもち、正しい生活習慣・食習慣を身につけることが大切だと思います。 6月3日 桂坂保育所との交流学習![]() ![]() 3年生の家庭科の保育の分野の学習で、近隣の桂坂保育所の子ども たちと、訪問や招待を繰り返して5月から継続して取り組んでいます。 交流を通して実際の乳児や幼児と関わりを持ち、保育の実践を学ぶ という趣旨で行っています。 この日は3年生2組の生徒たちが、桂坂保育所の2歳児、5歳児の クラスの園児を招待しました。 お迎えをして被服室まで案内し、人形劇サークルの「ひなたぼっこ」 さんの歌と人形劇を楽しみました。 その後、武道場で中学生が園児にしっぽ取りゲームゲームを教えて もらって一緒に遊びました。 人形劇では、羊を襲うオオカミが出てきた場面で、怖くて泣き出した 園児も出るハプニングもありましたが、みんな楽しく一時を過ごしました。 6月2日 平成23年度第1回PTA総会開催![]() ![]() ![]() PTA総会が開催されました。 平成23年度のPTA本部役員、正副の地域、学年、専門委員長の紹介の後、 議長を選出し、平成23年度のPTA事業計画案と予算案が審議され、賛成 多数で承認されました。 総会の後、PTAの今年度スローガン「こどもがまんなか ひとつになろう」 が発表されました。 続いて第1回目の実行委員会が開催され、実行委員の自己紹介の後、本部・ 各委員会の活動報告と今後の予定が発表されるなど、いよいよ大枝中学校 PTAが本格的に動き始めました。 「市P連研修会」![]() ![]() その中で示された「PTAの約束〜子どもの規範意識の育成に向けて〜」と題されたアピールを紹介しておきます。 私たち保護者や教職員は、家庭の、学校の、社会の「マ・モ・ル」を守ります。 一、「いのち」を大切にし、子どもを守り育てます。 一、すべての子どもの見本となり、ルールを守ります。 一、相手の目を見て、元気よく、あいさつします。 一、いつでも、誰に対しても、正しい言葉づかいをします。 一、積極的に人とふれあい、コミュニケーションを大切にします。 一、誰もが気持ちよく生活するために、進んで掃除をします。 ※「マ・モ・ル」…マナー、モラル、ルールの頭文字をとった造語 また、後半の講演会では、京都市教育委員会指導部長より、3月11日に起きました東日本大震災を経験する中で、「この京都で改めて確認し、大切に実践していきたいもの、かけがえのないいのちを大切にするとは」について様々な切り口からお話いただきました。 「水無月」![]() 「水無月」は6月の異名ですが、たくさん雨が降る月なのにと思うのですが、これには諸説あるそうですが、「雨がたくさん降るので、天に水が無くなる。」というのが、なるほどと思えます。昔から6月の終わりには1年の半分が過ぎたということで、6月30日には氷片を象った三角形の「水無月」というお菓子を食べ、茅の輪をくぐって、これからの無病息災を祈るという行事が各地で行われてきました。 例年よりも早い梅雨入りとなりましたが、これからの暑い夏に向かって「衣替え」をし、体調を整えて共に頑張っていきましょう。 6月1日 大枝中学校区第1回地生連総会![]() 第1回大枝中学校区地生連総会」が開催されました。 本地生連は、「3小中学校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携 を強化し、地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的と して日々活動しています。 当日は京都市教育委員会生涯学習部の村田博伸首席社会主事がご来 校され、挨拶を頂きました。 今年度地生連役員の承認、事業計画、事業予算の承認と議案は進み、 小・中学校の現状報告と少年補導等地域からの現状報告など、情報交換が 行われ、今年度は小中はもとより、家庭・地域・学校がさらに連携を密に する中、活動を進めていくことを確認して会は終了しました。 「ノート点検」![]() テスト終了後に職員室で、たくさんのノートを前にして「ノート点検」している若い先生がいたので、「今回のノート点検ではどんなことを中心に見ていますか。」と尋ねました。すると、「授業での指導事項、指示事項やグループ学習で交流した友だちの意見なども書けているかを見ています。」ということでした。 以前、自分がノート点検していた時は、板書、新出漢字の練習、語句の意味調べ、感想やテスト勉強したものまで点検していましたが、時には、その日の授業の様子がよくわかる、授業者の発言、説明や重要ポイントが絵入りで丁寧にまとめられているノートに出会うこともありました。そんな時は本人の了解を得てコピーし、他の生徒に紹介するなどして、お手本として具体的に示したりもしましたが、自分自身の大きな反省を生かしてアドバイスするならば、ノート点検も期限を決めた一斉提出ばかりではなく、例えば毎日一班ずつ集めて、より丁寧に見て指導していくことが、一人一人の可能性を伸ばすためには大切なことだと思いました。 5月31日 1組交流会(桂中学校と)![]() ![]() ![]() 桂中学校の友達と交流会を持ちました。 先週も合同球技大会の練習会を西京区の中学校で開催して、一緒に 汗を流しました。 それに続いて、この日はあいにくの雨の中でしたが、桂中学校から 5名の仲間が参加してくれました。 開会の挨拶の後、お互いの学校の校歌を合唱して披露したり、 ハンドベルの演奏や茶道体験を楽しみながらお互いの交流を深めました。 |
|