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最新更新日:2025/06/20 |
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6月2日 平成23年度第1回PTA総会開催![]() ![]() ![]() PTA総会が開催されました。 平成23年度のPTA本部役員、正副の地域、学年、専門委員長の紹介の後、 議長を選出し、平成23年度のPTA事業計画案と予算案が審議され、賛成 多数で承認されました。 総会の後、PTAの今年度スローガン「こどもがまんなか ひとつになろう」 が発表されました。 続いて第1回目の実行委員会が開催され、実行委員の自己紹介の後、本部・ 各委員会の活動報告と今後の予定が発表されるなど、いよいよ大枝中学校 PTAが本格的に動き始めました。 「市P連研修会」![]() ![]() その中で示された「PTAの約束〜子どもの規範意識の育成に向けて〜」と題されたアピールを紹介しておきます。 私たち保護者や教職員は、家庭の、学校の、社会の「マ・モ・ル」を守ります。 一、「いのち」を大切にし、子どもを守り育てます。 一、すべての子どもの見本となり、ルールを守ります。 一、相手の目を見て、元気よく、あいさつします。 一、いつでも、誰に対しても、正しい言葉づかいをします。 一、積極的に人とふれあい、コミュニケーションを大切にします。 一、誰もが気持ちよく生活するために、進んで掃除をします。 ※「マ・モ・ル」…マナー、モラル、ルールの頭文字をとった造語 また、後半の講演会では、京都市教育委員会指導部長より、3月11日に起きました東日本大震災を経験する中で、「この京都で改めて確認し、大切に実践していきたいもの、かけがえのないいのちを大切にするとは」について様々な切り口からお話いただきました。 「水無月」![]() 「水無月」は6月の異名ですが、たくさん雨が降る月なのにと思うのですが、これには諸説あるそうですが、「雨がたくさん降るので、天に水が無くなる。」というのが、なるほどと思えます。昔から6月の終わりには1年の半分が過ぎたということで、6月30日には氷片を象った三角形の「水無月」というお菓子を食べ、茅の輪をくぐって、これからの無病息災を祈るという行事が各地で行われてきました。 例年よりも早い梅雨入りとなりましたが、これからの暑い夏に向かって「衣替え」をし、体調を整えて共に頑張っていきましょう。 6月1日 大枝中学校区第1回地生連総会![]() 第1回大枝中学校区地生連総会」が開催されました。 本地生連は、「3小中学校・PTA・地域諸団体等の代表者との連携 を強化し、地域ぐるみで健康で心豊かな児童・生徒の育成」を目的と して日々活動しています。 当日は京都市教育委員会生涯学習部の村田博伸首席社会主事がご来 校され、挨拶を頂きました。 今年度地生連役員の承認、事業計画、事業予算の承認と議案は進み、 小・中学校の現状報告と少年補導等地域からの現状報告など、情報交換が 行われ、今年度は小中はもとより、家庭・地域・学校がさらに連携を密に する中、活動を進めていくことを確認して会は終了しました。 「ノート点検」![]() テスト終了後に職員室で、たくさんのノートを前にして「ノート点検」している若い先生がいたので、「今回のノート点検ではどんなことを中心に見ていますか。」と尋ねました。すると、「授業での指導事項、指示事項やグループ学習で交流した友だちの意見なども書けているかを見ています。」ということでした。 以前、自分がノート点検していた時は、板書、新出漢字の練習、語句の意味調べ、感想やテスト勉強したものまで点検していましたが、時には、その日の授業の様子がよくわかる、授業者の発言、説明や重要ポイントが絵入りで丁寧にまとめられているノートに出会うこともありました。そんな時は本人の了解を得てコピーし、他の生徒に紹介するなどして、お手本として具体的に示したりもしましたが、自分自身の大きな反省を生かしてアドバイスするならば、ノート点検も期限を決めた一斉提出ばかりではなく、例えば毎日一班ずつ集めて、より丁寧に見て指導していくことが、一人一人の可能性を伸ばすためには大切なことだと思いました。 5月31日 1組交流会(桂中学校と)![]() ![]() ![]() 桂中学校の友達と交流会を持ちました。 先週も合同球技大会の練習会を西京区の中学校で開催して、一緒に 汗を流しました。 それに続いて、この日はあいにくの雨の中でしたが、桂中学校から 5名の仲間が参加してくれました。 開会の挨拶の後、お互いの学校の校歌を合唱して披露したり、 ハンドベルの演奏や茶道体験を楽しみながらお互いの交流を深めました。 「テスト返し」![]() 皆さんが一生懸命に取り組んだ「結果」だから、たとえ最終日のテストであっても、テスト後の最初の授業で「テスト返し」することを目標に、何クラス分かの答案用紙をかかえて夜遅くまで採点していたことを思い出します。 皆さんの試験対策というものを考えると、通年制での年間5回の定期テストとなると、広い試験範囲を1週間という短期間で、すべて見直し復習するというのはなかなか難しいことだと思います。テスト前の1週間はあくまでも「総復習」する期間であって、それは日々の授業の振り返り、つまりその日の授業の復習があることを基本とするものだと思います。単純に考えても1年間の学習をテスト前の5週間だけに凝縮して出来るのかと言えば、答えは「ノー」でしょう。 また、「テスト返し」を丁寧に時間をかけて行うのは、採点間違いなどがないようにということもありますが、出来なかった所を確認し、それをしっかりと理解してほしいということに力点があると思います。点数だけ確認してカバンの中にしまうのではなく、なぜその問題が出来なかったかという所まで、一人一人が掘り下げてみる必要があると思います。点数が良かった悪かったは別にして、自分のこれまでの取組をしっかりと見直す材料・機会にしてください。 5月30日 旧LL教室の工事完了![]() ![]() 教室転用可能の部屋と、個別指導用の部屋が完成しました。 今までにも旧LL教室は、3年生の学年評議員会などの生徒の 会議や作業に利用されていました。 また現在は、倉庫として使用されていた頃の名残として、荷物 が保管されていますが、今後逐次撤去・清掃し、教室として利用 できる状態にしていきます。 5月27日 保健室前の掲示(3)![]() ![]() 目につきやすい手前の掲示板には、その時期の保健関係のもの が貼ってありますが、生徒たちには実はこれが一番人気のようです。 口コミで広がっているようで、「これやってみて」と、毎日数人が めくりにやって来ています。 今回のものは「自分を知ろう 友達を知ろう おもしろ発見 心理 テスト」の(新しい信号のポーズからだまされやすいウソを調べる) というものです。さて、あなたは、どんなウソにだまされやすい のでしょうか。 「共に学ぶ」![]() 実習に来てくれている二人に今回の教育実習への抱負を尋ねてみたところ、「中学生の学び・遊ぶ姿に直接触れる中で、様々なことを学び、自分の幅を広げ、そして、教員を目指したい。」「以前にもインターンシップ活動で、生徒と遊びを通して触れ合うことは経験できたので、今回の実習では、特に授業の中での発問や授業を通してのコミュニケーションについて学びたい。」という答えが返ってきました。 しなければならないことも多く、苦労することもあるかも知れませんが、二人には「中学校生活という同じ時間を一緒に過ごせる」喜びを感じ取り、「生徒と共に学んでいく」という謙虚な姿勢を大切にして、多くのことを吸収してほしいと思います。 |
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