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最新更新日:2025/06/20 |
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5月27日 保健室前の掲示(3)![]() ![]() 目につきやすい手前の掲示板には、その時期の保健関係のもの が貼ってありますが、生徒たちには実はこれが一番人気のようです。 口コミで広がっているようで、「これやってみて」と、毎日数人が めくりにやって来ています。 今回のものは「自分を知ろう 友達を知ろう おもしろ発見 心理 テスト」の(新しい信号のポーズからだまされやすいウソを調べる) というものです。さて、あなたは、どんなウソにだまされやすい のでしょうか。 「共に学ぶ」![]() 実習に来てくれている二人に今回の教育実習への抱負を尋ねてみたところ、「中学生の学び・遊ぶ姿に直接触れる中で、様々なことを学び、自分の幅を広げ、そして、教員を目指したい。」「以前にもインターンシップ活動で、生徒と遊びを通して触れ合うことは経験できたので、今回の実習では、特に授業の中での発問や授業を通してのコミュニケーションについて学びたい。」という答えが返ってきました。 しなければならないことも多く、苦労することもあるかも知れませんが、二人には「中学校生活という同じ時間を一緒に過ごせる」喜びを感じ取り、「生徒と共に学んでいく」という謙虚な姿勢を大切にして、多くのことを吸収してほしいと思います。 5月26日 1組合同球技大会練習会![]() ![]() ![]() 向けた練習会を、1組と西京区内の6つの中学校と合同で行いました。 大枝中学校の他、桂中、樫原中、大原野中、桂川中、洛西中、松尾中の 友達と一緒にバレーボールを楽しみました。 開会式では、大枝中学校の校長先生からの挨拶の後、みんなで「つくしの 歌」を歌ったり、準備運動をしました。 いよいよゲームが始まりましたが、当日一緒に試合をしたりする学校もある ので、チームプレーが大切です。 みんなはすごく張り切っていて、開会式の前から盛んにボールを追って 走り回っていました。 合同球技大会本番も頑張って下さい。 「中P連総会・研修会」![]() 総会では挨拶の後、昨年度の事業報告・会計報告に続いて、「思春期を迎える子どもたちの健全育成を目指すと共に、子育てを担う保護者を支える組織として『子どもを共に育む京都市民憲章』の推進を合言葉に、中P連活動の更なる活性化」を願って、平成23年度への申し送り事項が提案・承認されました。 また、平成23年度の活動方針の「単位PTAの自主性を尊重しながら各地域連携の輪を広げ『参加し行動するPTA』として子どもたちの今と未来のため親としての規範意識を高め『子どもを共に育む京都市民憲章』を行動規範に掲げ、京都市立中学校PTA並びに中学校教育の発展を図る。」などの議案が提案され、これらも承認されました。 総会に引き続いて、研修会を行い、「共に育ち学べるPTA活動に−中学校教育のさらなる充実を目指して−」と題して、京都市教育委員会指導部の磯部参与にご講演いただきました。 「新緑」![]() 昼休みにグラウンドなどで楽しく遊んでいる生徒たちの姿を遠くから見ていますと、その背景に見える木々や山々の緑も、よく見ると少しずつ違いがあり、「緑色」という言葉でまとめられていますが、もっとたくさんの「色の表わし方」「呼び名」があるだろうと少し調べてみました。 「鶸色(ひわいろ)」鶸という鳥の羽毛に由来する色名、鶯色よりも鮮やか。 「萌黄(もえぎ)」春先に萌え出る木々の芽の色。 「常盤色(ときわいろ)」杉などの常緑樹の樹の葉の色。「常に変わらぬ」色という意味で名付けられた。 他にも、「緑青(ろくしょう)」「老竹色(おいたけいろ)」「青竹色(あおたけいろ)」「木賊色(とくさいろ)」など、まだまだ多くの緑色の仲間があり、自然とともに生活してきた日本ならではの表現の多さに感心しました。 2年生は本日の1時限目から「定期テスト1」が始まり、1・3年生も明日が初日です。周りにある「新緑」の輝きに負けないくらいに、皆さんのもてる力を十二分に発揮してほしいものです。 5月25日 定期テスト1開始![]() ![]() 今日は2年生の英語だけで、1年生と3年生は明日からテストが 始まります。 今年度初めてのテストということで、2年生の各教室には緊張感が あふれ、答案用紙に解答を書き込む音だけが響いていました。 リスニングテストの際には、スピーカーから流れてくる内容に 真剣に聴き入っていました。 今回のテストは27日(金)までです。全力で頑張って下さい。 「私たちに いま できること」![]() 阪神淡路大震災の年に生まれました いま 東日本大震災で 多くの貴い命が奪われ 私たちの心は 悲しみでいっぱいです 被災地では すべての方々が一丸となり 仲間とともに がんばっておられます 人は 仲間に支えられることで 大きな困難を乗り越えることが できると信じています 『私たちに いま できること それは この大会を精いっぱい 元気を出して戦うことです』 がんばろう日本 生かされている命に感謝し 全身全霊で正々堂々と プレーすることを誓います」 これは、この春に行われた第83回選抜高校野球大会開会式での「選手宣誓」です。テレビのニュースにも何度も取り上げられたこの「宣誓文」は、本当に多くの人々に感動と勇気を与えてくれました。今、改めて新聞紙上に「活字」として登場し、「私たちに いま できることは」が問われているように思います。 それは、甲子園で全力のプレーを目指した一人一人の高校球児たちのように、何も特別で難しいことではなく、私たちは「今を大切にし、今日を頑張る」ということだと思います。 5月24日 教育実習開始![]() ![]() 教育実習が始まりました。 今年度は、国語科で実習を行う佛教大学の女子学生と、理科で実習 の近畿大学の男子学生の計2名です。 いずれも西京区の近隣の中学校を卒業され、本校に教えて頂いた 先生もいらっしゃるとのことです。 所属の学年は、それぞれ2年生と3年生で、実習をさせてもらう 2年5組と3年4組の生徒の前で、自己紹介の挨拶をされていました。 何事にも全力でぶつかって、貴重な3週間の実習を実りあるものに したいと決意を述べられて、クラスの生徒たちから盛んな拍手を浴びて いました。 頑張って下さい。 「これも大切な勉強」![]() 「正月に多くの子どもたちが楽しみにしているお年玉。子どもの自由に使わせるにせよ、親が管理するにせよ、お年玉はお金のありがたみや管理方法を子どもに教える格好の材料だ。」として、年齢に応じた金銭教育の方法や注意点などを専門家の話をもとにまとめてありました。 お金に関しても基本的なことを意識してきちんと教えないと、健全な金銭感覚が身に付かない。多少の差はあれ、お年玉の金額は、1ヶ月の小遣いと比較すれば子どもたちにとっては「大金」です。中にはお金は銀行のATMなどからいくらでも引き出せると思い込んでいる子がいたりするので、お年玉の原資は親が働いて得た給料や祖父母の年金収入などであることも伝えるべきだと助言する専門家も。 金銭教育は年齢に応じて段階的に ・まずは3歳ころから小学生低学年までは「基礎づくり」の期間と位置づけ、玩具や物を大切にすることや、食べ物を残さないといった基本的なことを根気強く教える。 ・小学校に入る前後から中学入学前までは「具体的な知識や技術を習得していく期間」。小遣いを通じて、欲しいものと必要な物は違うことや、手持ちのお金の範囲でしか物を買うことが出来ないことを学ばせる。 ・いずれの専門家も「小学校高学年になったら子どもと一緒に銀行などに行き、本人名義の口座をつくること」を勧める。書類への記入や捺印も子どもにやらせてみるのがポイントで、身近な住宅ローンなどを例に預金と貸付金利の違いや銀行の役割などについて考えることも出来る。 ・中学入学前後からは「将来のことを考える期間」。親がどんな仕事をしているか改めて話し、毎日の食べ物や洋服など身の回りの商品に、様々な職業の人が携わっていることを教える。ニュースなどに興味を示すようになったら、「外国産と国産品の値段の違い、円高の影響」など、「なぜだと思う?」と質問してみるのも1つの方法。 お年玉の使い道は、1.今使って楽しむ 2.子ども自身が管理して貯金する 3.親が将来に向けて管理して増やす、だそうです。3.の場合も「子どもにきちんと説明する」ことも大切だと書かれていました。 5月23日 1年生交通安全教室![]() ![]() 西京署から、交通安全課の婦人警官の方にお越し頂いて、話をして頂きま した。 自転車の正しい乗り方や交通マナー、交通事故を未然に防ぐために交差点 等で、自動車や歩行者の動きを事前に予測する等の内容を、DVDの映像を スクリーンに映しながら、わかりやすく説明して頂きました。 |
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