京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/20
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

5月26日 1組合同球技大会練習会

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 5月26日(木)の2時間目から体育館で、6月24日の合同球技大会に
向けた練習会を、1組と西京区内の6つの中学校と合同で行いました。
 大枝中学校の他、桂中、樫原中、大原野中、桂川中、洛西中、松尾中の
友達と一緒にバレーボールを楽しみました。
 開会式では、大枝中学校の校長先生からの挨拶の後、みんなで「つくしの
歌」を歌ったり、準備運動をしました。
 いよいよゲームが始まりましたが、当日一緒に試合をしたりする学校もある
ので、チームプレーが大切です。
 みんなはすごく張り切っていて、開会式の前から盛んにボールを追って
走り回っていました。
 合同球技大会本番も頑張って下さい。

「中P連総会・研修会」

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 5月25日(水)、生涯学習総合センター(京都アスニ―)におきまして平成23年度京都市立中学校PTA連絡協議会総会・研修会が行われました。
 総会では挨拶の後、昨年度の事業報告・会計報告に続いて、「思春期を迎える子どもたちの健全育成を目指すと共に、子育てを担う保護者を支える組織として『子どもを共に育む京都市民憲章』の推進を合言葉に、中P連活動の更なる活性化」を願って、平成23年度への申し送り事項が提案・承認されました。
 また、平成23年度の活動方針の「単位PTAの自主性を尊重しながら各地域連携の輪を広げ『参加し行動するPTA』として子どもたちの今と未来のため親としての規範意識を高め『子どもを共に育む京都市民憲章』を行動規範に掲げ、京都市立中学校PTA並びに中学校教育の発展を図る。」などの議案が提案され、これらも承認されました。
 総会に引き続いて、研修会を行い、「共に育ち学べるPTA活動に−中学校教育のさらなる充実を目指して−」と題して、京都市教育委員会指導部の磯部参与にご講演いただきました。

「新緑」

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 新緑が美しい季節となり、初夏を迎えたあちらこちらの家々の花壇などに、色鮮やかな花々がたくさん咲いています。
 昼休みにグラウンドなどで楽しく遊んでいる生徒たちの姿を遠くから見ていますと、その背景に見える木々や山々の緑も、よく見ると少しずつ違いがあり、「緑色」という言葉でまとめられていますが、もっとたくさんの「色の表わし方」「呼び名」があるだろうと少し調べてみました。

 「鶸色(ひわいろ)」鶸という鳥の羽毛に由来する色名、鶯色よりも鮮やか。
 「萌黄(もえぎ)」春先に萌え出る木々の芽の色。
 「常盤色(ときわいろ)」杉などの常緑樹の樹の葉の色。「常に変わらぬ」色という意味で名付けられた。
 他にも、「緑青(ろくしょう)」「老竹色(おいたけいろ)」「青竹色(あおたけいろ)」「木賊色(とくさいろ)」など、まだまだ多くの緑色の仲間があり、自然とともに生活してきた日本ならではの表現の多さに感心しました。

 2年生は本日の1時限目から「定期テスト1」が始まり、1・3年生も明日が初日です。周りにある「新緑」の輝きに負けないくらいに、皆さんのもてる力を十二分に発揮してほしいものです。

5月25日 定期テスト1開始

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 いよいよ本日5月25日(水)から定期テスト1が始まりました。
 今日は2年生の英語だけで、1年生と3年生は明日からテストが
始まります。
 今年度初めてのテストということで、2年生の各教室には緊張感が
あふれ、答案用紙に解答を書き込む音だけが響いていました。
 リスニングテストの際には、スピーカーから流れてくる内容に
真剣に聴き入っていました。 
 今回のテストは27日(金)までです。全力で頑張って下さい。

「私たちに いま できること」

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「私たちは16年前
 阪神淡路大震災の年に生まれました
 いま 東日本大震災で
 多くの貴い命が奪われ
 私たちの心は 悲しみでいっぱいです
 被災地では すべての方々が一丸となり
 仲間とともに がんばっておられます
 人は 仲間に支えられることで
 大きな困難を乗り越えることが
 できると信じています

 『私たちに いま できること
 それは この大会を精いっぱい
 元気を出して戦うことです』

 がんばろう日本
 生かされている命に感謝し
 全身全霊で正々堂々と
 プレーすることを誓います」

 これは、この春に行われた第83回選抜高校野球大会開会式での「選手宣誓」です。テレビのニュースにも何度も取り上げられたこの「宣誓文」は、本当に多くの人々に感動と勇気を与えてくれました。今、改めて新聞紙上に「活字」として登場し、「私たちに いま できることは」が問われているように思います。
 それは、甲子園で全力のプレーを目指した一人一人の高校球児たちのように、何も特別で難しいことではなく、私たちは「今を大切にし、今日を頑張る」ということだと思います。 

5月24日 教育実習開始

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 5月23日(月)から6月10日(土)までの3週間の日程で、
教育実習が始まりました。
 今年度は、国語科で実習を行う佛教大学の女子学生と、理科で実習
の近畿大学の男子学生の計2名です。
 いずれも西京区の近隣の中学校を卒業され、本校に教えて頂いた
先生もいらっしゃるとのことです。
 所属の学年は、それぞれ2年生と3年生で、実習をさせてもらう
2年5組と3年4組の生徒の前で、自己紹介の挨拶をされていました。
 何事にも全力でぶつかって、貴重な3週間の実習を実りあるものに
したいと決意を述べられて、クラスの生徒たちから盛んな拍手を浴びて
いました。
 頑張って下さい。

「これも大切な勉強」

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 「教科書を使う勉強は、皆さんにとって言わば『仕事』ですから頑張ってやってほしいし、教科書を使わない勉強もたくさんしてほしい。日常の挨拶、友だち付き合い、時間やお金の使い方など…」という話を生徒の皆さんにするのですが、以前新聞に載っていた記事を紹介しておきます。
 「正月に多くの子どもたちが楽しみにしているお年玉。子どもの自由に使わせるにせよ、親が管理するにせよ、お年玉はお金のありがたみや管理方法を子どもに教える格好の材料だ。」として、年齢に応じた金銭教育の方法や注意点などを専門家の話をもとにまとめてありました。
 
 お金に関しても基本的なことを意識してきちんと教えないと、健全な金銭感覚が身に付かない。多少の差はあれ、お年玉の金額は、1ヶ月の小遣いと比較すれば子どもたちにとっては「大金」です。中にはお金は銀行のATMなどからいくらでも引き出せると思い込んでいる子がいたりするので、お年玉の原資は親が働いて得た給料や祖父母の年金収入などであることも伝えるべきだと助言する専門家も。
 金銭教育は年齢に応じて段階的に
・まずは3歳ころから小学生低学年までは「基礎づくり」の期間と位置づけ、玩具や物を大切にすることや、食べ物を残さないといった基本的なことを根気強く教える。
・小学校に入る前後から中学入学前までは「具体的な知識や技術を習得していく期間」。小遣いを通じて、欲しいものと必要な物は違うことや、手持ちのお金の範囲でしか物を買うことが出来ないことを学ばせる。
・いずれの専門家も「小学校高学年になったら子どもと一緒に銀行などに行き、本人名義の口座をつくること」を勧める。書類への記入や捺印も子どもにやらせてみるのがポイントで、身近な住宅ローンなどを例に預金と貸付金利の違いや銀行の役割などについて考えることも出来る。
・中学入学前後からは「将来のことを考える期間」。親がどんな仕事をしているか改めて話し、毎日の食べ物や洋服など身の回りの商品に、様々な職業の人が携わっていることを教える。ニュースなどに興味を示すようになったら、「外国産と国産品の値段の違い、円高の影響」など、「なぜだと思う?」と質問してみるのも1つの方法。

 お年玉の使い道は、1.今使って楽しむ 2.子ども自身が管理して貯金する 3.親が将来に向けて管理して増やす、だそうです。3.の場合も「子どもにきちんと説明する」ことも大切だと書かれていました。

5月23日 1年生交通安全教室

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 5月19日(木)の5限に、体育館で1年生の交通安全教室が行われました。
 西京署から、交通安全課の婦人警官の方にお越し頂いて、話をして頂きま
した。
 自転車の正しい乗り方や交通マナー、交通事故を未然に防ぐために交差点
等で、自動車や歩行者の動きを事前に予測する等の内容を、DVDの映像を
スクリーンに映しながら、わかりやすく説明して頂きました。

「道」

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 「道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、たえず、知ろう、まなぼう、考えよう、とする意欲をもたなければ、人はその人生の道を、あるきすすむ力を失うであろう。知り、まなび、考えていくことが、自分の人生の道をあるいていくことだからである。
 道は、すべての人の前にひらかれている。しかし、人によっては、自分にとってのいちばんやさしい道しか、あるこうとしない人もいる。だが、人によっては、自分をそだてつづけるために、いちばんむずかしい道のほうを、いっしょうけんめいに、あゆみつづけている人もいる。」(古谷綱武「道はいつもひらかれている」より)
 
 定期テスト1週間前となり、放課後には教科ごとに勉強会が行われたりしています。教科書の内容をまとめたり、先生からアドバイスしてもらいながら問題を解いたりして、「テスト対策」に積極的に取り組んでください。もちろん、早く家に帰って「試験勉強」に取り組んでいる人もいますので、自分にあったやり方、自分流がいいと思います。ただし、短期間に多くの教科の復習をしなければならないので、しっかりとした計画を立ててください。先ず、取り組もうとする気持ちが大切で、そして、それを実行に移すことができる人であってほしいと思います。
 皆さんが一生懸命覚えているテスト範囲の内容の多くは、時が経てば記憶の彼方に消えていくかも知れません。(実は何十年後もしっかりと覚えていることも多い)しかし、目標を掲げて頑張るという取組姿勢は、これから社会に出て仕事などをする場面になっても、自分自身を支え助けてくれるだろうし、また、自分の幅をさらに広げてくれるだろうと思います。

5月20日 授業参観・小中連絡会

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 5月16日(月)の6限目に、桂坂小・大枝小の2校の昨年度小学校6年生
担任の先生方が来校されました。
 これは、今年度入学した1年生が中学校生活をきちんと送れているか、
学習の状況はどうかなど、実際の中学校の授業を参観して頂いて、交流を行う
ために毎年この時期に実施しているものです。
 1年生の生徒たちは、小学校の先生が参観に教室を訪れられると、一瞬顔が
ほころんで、そのあと緊張気味に授業に向かっていました。
 休み時間は、他学年の生徒も小学校の先生に会いに来たり、手を振ったり
して懐かしそうにしていました。
 小学校の先生方も、わずか数ヶ月で制服姿の子たちを見ると、見違えるように
立派になったと思います。とお話しされていました。
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学校行事
5/26 定期テスト1
5/27 定期テスト1
5/30 普通授業
5/31 普通授業
6/1 普通授業
京都市立大枝中学校
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