最新更新日:2024/10/01 | |
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梅津中・第1期中間テスト第1日目終了
本日、第1期中間テスト第1日目が終了しました。1年生は初めてのテストどうでしたか?テストは誰もが「いや!」かもしれないけれど、ものは考えようです。作戦を立てて先生の出題を予測し、攻略するのも一つの方法だよ。何事も+(プラス)思考で!!
応援してるからね! 梅津中・平成23年度右京消防団総合査閲に参加
22日(日)午前8:00〜太秦小学校で実施された平成23年度右京消防団総合査閲に本校校長先生と地域の方々が参加されました。あいにくの雨でしたが、この度の東日本大震災における被災地の消防団員の方々の捜索活動や復旧復興活動は、地域における消防団の役割の重要性を改めて認識すると共に、今回の査閲も皆さんの迅速かつ統率された行動のすばらしさに感銘を受けました。
梅津中・年間行事計画
梅津中の年間行事計画です。お子たち通じ紙プリントでお渡ししますのでご覧下さい。
梅津中・ボランティア水やり
ありがとう!今日朝登校したら、二人の生徒が自主的に花の水やりをしてくれていました。ホント助かりました。これで花も更に長持ちして、君たちみんなの心を癒してくれることでしょう。感謝します。
梅津中・第一回PTA挨拶運動実施
本日、梅津中ではPTAの保護者による第一回PTA挨拶運動が実施されました。ご苦労様でした。子どもたちの様子が分かって頂いたのではないでしょうか。
梅津中・第1回PTA運営委員会実施
昨日、梅津中では、PM7:30〜第1回PTA運営委員会が行われました。自己紹介のあと、PTA総会(5/27〔金〕午後2時から)の確認、歓送迎会参加の依頼(5/27〔金〕午後7:30〜)の参加のお願い、PTA挨拶運動の役割分担、学校、PTAの今後の予定について報告がありました。次回運営委員会は6月10日7:30〜イキイキ交流ルームで行われます。
PTA活動は、1年が終わったときよく言われるのは、皆さんとお知り合いになれたことが一番良かったです。…という感想が多いのからも分かりますように、大切なのは学校と役員の皆さんがまずはお知り合いになる事だと思います。そして最も早く学校からの情報を知られるのも皆さんです。委員以外の皆さんとの調整役でもあります。気を楽に持って頂き、楽しいPTA活動にして頂けると有り難いです。 梅津中・ベル着点検実施中
梅津中ではテスト前1週間を利用して、昨日よりベル着点検を実施中です。ベルに応じる態度と同時に、早めに席に着き気持ちを集中して学習に取り組む事が大切です。昨年に比べ朝の遅刻も減っていますが、ご家庭におかれましても始業時間に遅れることのないようご協力をお願いします。4月当初に比べ上級学年ほどぎりぎり校門に入る生徒が出ています。よろしくお願いします。
梅津中・テスト前放課後学習会実施中
梅津中ではテスト一週間前、放課後学習会を実施中です。ご家庭でも是非参加するよう御指導下さい。例年同様みんな頑張っています。
梅津中・家庭訪問終わる
梅津中では先週家庭訪問週間が終わりました。いろいろとご協力ありがとうございました。本校ではこの家庭訪問期間中だけではなく、日頃よりいつでもご要望があれば相談に伺わさせて頂くようにしています。何かあったときだけではなく、日々の生徒・保護者との関係作りに重きを置いています。気軽にお声かけ下さい。
梅津中・梅津校区少年補導委員研修会参加
14日(土)梅津小学校ふれあいサロンに於いて、午後7:00〜梅津少年補導委員研修会が実施され、本校より湯浅校長先生が講師として招かれ、「海外教育システムから見えてくるもの〜規範意識の向上を目指して〜」をテーマに講演されました。
今回の東日本大震災以来、日本特有の伝統文化やモラル、規範意識の高さが大きな評価をされている一方、若者のモラルや、規範意識の低下が大きな問題になっています。そんな中にあって今こそ、日本特有の文化や、伝統を検証し、日本の良き文化・伝統を未来に引き継いでいかなければならない時です。その時の講演の一部を紹介します。 講演(抜粋) ドイツは *カトリック社会を中心とした伝統的社会 *ドイツの複線型学校制度に対し保守的な風土 *生徒指導上の問題は比較的少ない (規範意識の低下、不登校、非行、生活の乱れ、モンスターペアレントなどが少ない) 教育の基本にあるのが 家庭では・・・ しつけ・人間形成・礼儀 → 親が教える 子どもを一人の人間として認める 自然と親しむ態度 ※リサイクルの大切さを重視 学校では・・・ 勉強を教える ドイツでは、日本の小学校にあたる基礎学校に6歳で入学し、4年生が終了する10歳で、大学へ行くためには、9年制のギムナジウムへ。専門技術を学ぶには、6年制の中等実科・商科学校へ、それらを望まなければ、5年制の基幹学校へ行くことになりますが、おそらくは、わずか10歳の時点での成績で、その進路が振り分けられているようです。 これまでのドイツはその人がどのような知識や技術を持っているかを重視してきましたから、職業に繋がる技術を習得する学校が図のように充実しており、大学へ行かずにマイスターを目指す人もたくさんいました。 現在も基幹学校、実科学校の子どもたちは在学中の職業体験や、18歳までは二元制度(デュアル・システム)と呼ばれる職業教育を受けることが法的に義務づけられています。 しかし、現実には、徐々に大学へ進むことに重きがおかれ、職人から技術を学んでいった古きよき制度はくずれつつあるようです。 シュタイナー学校は、落第もなく、一貫教育の12年間で卒業します。 また、大学を目指すギムナジウムでは9年間で約半数の子どもが落第を経験し、そのストレスもあり、シュタイナー学校のよさを取り入れようと、13年間の一貫教育を取り入れた総合制学校は、まだ内容が充実していない現状があるようです。 アビトゥーアは、いったん合格すればドイツのすべての国立の好きな大学、好きな学部にいつでも入学することができるという国家資格ですが、2回しか受験はできません。 日本に比べマイスターなどの職人の地位が高いとされるドイツですが、アビトゥーアの受験と学歴偏重に向かう風潮があり、この教育制度がひずみをきたしていました。 以上が簡単なドイツの教育制度です。 【参考】 (1)初等教育(日本の小学校) *基礎学校 満6歳で入学(学年は通算年次で数える) *4年生で将来のコースを決定する *2年間はオリエンテーション(観察指導) 選択コース(基幹学校、実科学校、ギムナジウム、総合制学校、 特殊学校、シュタイナー学校(私学) (2)前期中等教育(日本の中・高校生) *第5年生〜10年生まで(中・高生) *基幹学校(5年制) *実科学校(6年制) *ギムナジウム(9年制) *総合制学校(上記をまとめた学校)(13年制) *特殊学校 *シュタイナー学校(私学)12年制 (3)後期中等教育(日本の高校生) *職業学校 専門上級学校、職業上級学校、専門学校、など *ギムナジウム上級段階(11〜13学年) アビトゥア試験(国家試験)で終了 (4)高等教育(日本の大学) *アビトゥア試験(国家試験)に合格しないと入れない *2回までしか受けられない *進学率36% *順調に行ってもアビトゥア試験を受けるのは19歳頃だが、ふつう22歳頃 |
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