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最新更新日:2025/07/02 |
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お化けだぞ〜♪
年少児の子どもたちが積み木のおうちで遊び始めました。
おばけのこどもになった子どもたちは、おばけのお母さんになった先生と一緒にお買いもにでかけたり、絵本を読んだりして遊びました。 積み木でつくったおうちの中に子どもたちが顔を出せるくらいの空間ができると「おばけだぞ〜」と驚かしたり、「お買いもの行ってきます!」「絵本買ってきたよ」と言ったりとやりとりを楽しむ場になりました。 「遠足に行こう!」と園庭に出かけることになると、「御所遠足!」と親子遠足で行った御所を思い出す子どももいました。 園庭ではかくれんぼをしたり、追いかけっこをしたりとげんきいっぱいのかわいいおばけちゃんでした。 ![]() ![]() 今日はパパママティーチャ―の日![]() ![]() ![]() 保育室に入った時は、「何しようかな・・・」とちょっぴりドキドキされたようでした が、自然と子どもたちの遊びの輪の中に入り、笑顔で遊ばれている姿が見られました。 Aちゃんのママティーチャ―は、紙飛行機を子どもたちといっぱいつくって飛ばして遊ぶことを楽しまれていました。また、B君のママティーチャ―は、たくさんの子どもたちと一緒に遊戯室で汗をかきながらいっぱい走って、帽子とりをされていました。Cちゃんのママティーチャ―は、園庭でうんていや鉄棒をしている子どもたちの様子を見ていただいたり、レストランごっこのお客さんになって遊ばれていました。D君のママティーチャ―は、子どもたちと一緒に色々な場所で団子虫を一生懸命に探されていました。 保育が終わられてから「初めはドキドキしたけど、あっと言う間に時間が過ぎて、とてもたのしかったわ〜!また、やってみたいです!」「子どもたちが、友達同士でこんなにいろいろな遊びをするようになったんだなぁと感心しました。」などの感想を聞かせていただきました。このパパママティーチャの取り組みを通して、幼稚園教育で大切にしていることを知っていただけたらと考えています。 平日なのでなかなか難しいとは思いますが、パパティーチャーのご参加もお待ちしています!! 「おおきくおおきくおおきくなあれ!」![]() ![]() 保育室に集まってみんなで楽しんでいます。 「おおきくおおきくおおきくなあれ!」 子どもたちの掛け声で、小さいものがあっという間に大きくなります。 その瞬間に子どもたちの目はくぎづけです。 初まりは紙芝居でしたが、今はいろいろなものが大きくなったり 逆に「ちいさくちいさくちいさくなあれ!」と小さくなったりして遊んでいます。 明日は何が出てくるのか、毎日のお楽しみです。 3歳のはじめてのお弁当![]() ![]() ![]() 傘をさして、カッパを着て子どもたちが登園してきます。 「おはよー!」と子どもたちを迎えると…子どもが一人近くまで来て 「せんせい。あめがピトピトふってるね」と。 何気ない会話ですが、子どもの感じている ”あめ”ってかわいいんだなぁ… と感じました。 今日は初めてのお弁当でした!! お弁当が嬉しくて、嬉しくて!なんども鞄から弁当が入っている袋を出して 「みて!みて!」 と先生に見せたり、自分で中を見て楽しみにしたりしていました。 「いただきます!!」 っとみんなで食べる雰囲気が楽しくて仕方ない子、ちょっぴりドキドキしながら お弁当のふたを開ける子…など色々な子ども達の表情がみれました。 大好きなお家の人が作ってくれたお弁当! お弁当以外にも幼稚園で経験することは沢山あります。 これからも一つ一つの経験を大切に楽しんでいきたいと思います。 こどもの日のつどい![]() ![]() ![]() 鯉が滝を昇っていく力強さがあるから,こいのぼりを飾るということを先生から教えてもらいました。 そしてみんなで,柏餅を食べました。和菓子やさんの鼓月さんから全員分をご提供頂きました。 「おいしいなぁ〜!」「これ,家でも食べたことあるで」「もうないの?一個しかないの?」など,食べながら隣の人と話をしていました。 晴れた大空に子どもたちのつくったこいのぼりもあがり,とても気持ちの良い一日でした。帰りには,自分でつくったこいのぼりも持ち帰りましたよ。家で飾ってくださいね。 絵の具楽しい〜!!![]() ![]() ![]() 4歳児は,カップやプチプチシート,スポンジなどに絵の具をつけて スタンピング遊びをしました。 最初はこいのぼりの体にスタンプすることを楽しんでいたのですが, それでは物足りず,もっともっとやりたい気持ちが出てきた子どもたち。 新しい画用紙をもらって,両手いっぱいに絵の具をつけて感触も楽しんで いました。 満足感いっぱいに終わった後は,保育室の床についた絵の具を友達と 一緒に雑巾がけしました。 3歳児の時は,先生にしぼってもらっていた雑巾も,4歳児になり,自分で できることは少しずつ自分でしてほしいと願い, 「雑巾を絞るの,できる?」 と数人に聞いてみました。 すると, 「できるよ!!」「私も!」 と声があがり,雑巾をもって水道に向かう子どもたちの姿がありました。 「こうやってするんやんな」「ぎゅ〜って固くするねんな」 と隣同士で話す姿に頼もしさを感じたひと時でした。 晴れた日。![]() ![]() ![]() 今日は久しぶりに大きな鯉のぼりをあげました。とっても天気が良かったのです。その陽気に誘われて,それまで保育室で遊んでいた子が,テラスに出てきました。「ピクニックやねん。先生も食べに来て」というので行ってみると,うめぼしのおすいもの,わかめと塩のおすいもの,おいしいおすいものなどなど,おいしい料理をふるまってくれました。それを見た子どもたちが,「入れて!」と入ってきました。 料理を待っている間,最近クラスで遊んでいる「グーチョキパーで」をして遊んでいました。「新しいの,考えたで!見てみて!」と,とっても楽しそう。 新学期が始まって3週間。子どもたちの好きなことや思いも少しずつ分かってきました。じっくりと一緒に遊んで,一緒に「たのしい!」という気持ちを共有して,過ごしていきたいなぁと思いました。 平成23年度 中京もえぎ幼稚園教育目標
教育目標
たくましく心豊かな子どもの育成 めざす子ども像 ・明るく素直で思いやりのある子ども ・自分で考え、行動する子ども ・いきいきと遊び、創造性豊かな子ども ・しなやかで粘り強く、最後までやりとげようとする子ども ![]() 平成22年度後期自己評価と学校関係者評価の結果
平成22年度後期自己評価の結果
実施時期 保護者2月 教員2月 回答率保護者90% 教員100% 概要 ・どの質問項目にも,肯定的な回答が9割以上得られたことから,保護者は幼稚園の教育方針や,教師の子どもへのかかわり方,園と家庭との連携の状況についておおむね理解し,満足していると考えられる。子どもの姿を通した内面の読み取りや保護者からは見えにくい学びや育ちの発信,家庭との連携が,より充実して行えたと評価できる。これについては前期の課題であったが,前期評価の結果をもとに教員が努力したことで改善されてきた成果であると考える。 ・ほぼ全員の保護者が,教職員が一人ひとりの子どもを大切にしていると感じているという結果が見られた。人権尊重は,教育の基盤である。今後も一人ひとりの子どもに応じたきめ細かい配慮を行いながら,個に応じた教育を進めていきたい。 ・後期評価は,1年〜3年間の本園教育における子どもの学びや育ち,身につけた力への総合的な評価が得られる機会であるが,生活発表会(表現遊び,劇遊び,歌・楽器遊び)への評価からは,取組の内容や子どもの姿に高い評価を得た。特に修了を控えた5歳児発表の内容には全学年を通してほぼ100%の回答率で満足したという結果がみられ,幼児期に育てるべき心情・意欲・態度や表現力,創造性,言語力,思考力,協同性などの力の育ちを評価する結果を得ることができた。 遊びを通してまた,入園から修了までの長いスパンで見通しをもち,総合的にねらいを達成する・・という幼稚園教育は目に見える成果が現れにくいが,運動会や生活発表会のような日ごろの子どもの活動の姿を発表する場を今後もより工夫,充実しながら大切にし,幼稚園教育への理解を図っていきたい。 ・発表会を縦割りで行い,保護者に発達段階を感じてもらうようにしたところ,多くの保護者がその違いに気づき,子どもの発達に,現5歳児の成長した姿を重ね,見通しをもつことができた。 課題 ・教育内容の発信方法が挙げられる。特に降園時の担任の話はより具体的で保護者が知りたい内容であると思われるが,場所が公園であり聞き取りにくいという意見を聞く。降園場所の検討,伝達する内容の精選などの改善を図りたい。 ・年少児と年中児で無回答が見られたが,これらの学年の遊びの見方が分かりにくいのかもしれないと思われる。文書や口頭で遊びの取組の過程を知らせてきたが,まだ不十分な点があると推察する。それぞれの学年の発達段階を保護者に分かってもらうように伝えることが必要である。 学校関係者評価の結果 実施時期:3月(第3回学校運営協議会) 後期自己評価の結果について公表し,学校運営協議会の理事や委員から評価 をいただいた。 アンケートについて ・生活発表会のような行事のアンケートは答えやすいが,幼稚園評価のような質問項目は漠然としていて答えにくい。今後,設問内容を具体的にするなど検討が必要である。 ・回収率が上がったのは,保護者が幼稚園教育に関心をもっている証拠である。幼稚園が幼児教育について発信している成果が表れていると思われる。 ・回答を見ると,保護者は幼稚園教育に満足していることが分かる。しかし,教員の自己評価が厳しいのは,自信がないからではなく,より自己研鑽し向上したい,保育する力を身につけたいという熱意の表れとみるべきである。 ・幼稚園が伝えたいと考えている心の育ちは目に見えにくいので,学校運営協議会のメンバーも保護者に伝えるような活動や取組をすることが必要ではないか。 ・生活習慣の自立について聞く設問では,保護者の評価が教員より厳しい結果になっている。このずれを検証するとお互いに気持ちを合わせて自立に向けて取り組めるのではないだろうか。 <上記の結果を通しての改善策> ・教育内容の発信について,好評である学級通信(「もえぎっこ」)のほか,口頭で保護者に1日の保育の様子や連絡を伝えているが,降園場所の関係で十分に伝えきれていない現状がある。場所を変えるなどして,改善できるように工夫したい。 ・保護者の幼稚園教育への関心をより深めたり,関心をもつ保護者層を広げたりするために,例えば「パパママ・ティーチャー」など保育参加型の取組を行う。 ![]() 発育計測をしました![]() ![]() ![]() 3歳児にとっては初めての体験です。5歳児のお兄さんお姉さんが手伝いに来てくれました。 少しは自分でできる3歳児も、この日は優しいお兄さんお姉さんにお世話になって、服を脱がせてもらい、手をつないで並んでもらい、着せてもらいました。 初めてのことにドキドキし、お医者さんが来るのかと泣きだす子どももいました。 でも、保健職員の先生が、体重計などにゾウやキリンの飾りをつけてくれて、少しホッとして受けることができました。 これから、いっぱい遊んで食べて大きくなってね! |
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