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最新更新日:2025/06/18 |
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野菜を育てよう
一人一鉢のミニトマトとは別に,学年の花壇で「なす」と「オクラ」を育てます。この2つは苗からの観察をしていきます。
今日はそれぞれの苗をよく見て気づいたことを絵や文で書き留めました。 自分たちの身近な野菜がどんな風に育っていくのか,しっかり見ていきたいです。 ![]() ![]() ![]() 恵まれた環境に感謝![]() ![]() ![]() 会議中,なんだか落ち着かない気分でした。 何が気持ちをざわつかせているのだろうと考えてみたら,窓の外から聞こえる,生活騒音でした。 踏切の警報器,傍を走るたくさんの車の音,古紙回収車等のスピーカーからの呼び掛ける音などなど・・・。 たくさんの種類の音が,一方的に届いてきています。 それぞれは暮らしの営みの中で,意味や意義がある音なのかもわかりませんが,途切れることなく届けられる音に少し閉口してしまいました。 そんな思いをした後,改めてありがたいなぁと思ったのが,本校の環境の静かさです。 東側は乃木神社の緑,その鳥居の向こうや,学校の北側は深い御陵の森が広がっています。 また,高台に位置するため,南側や西側は斜面のため道路が無く,下方にJRが走っているだけです。 耳を澄ますと,聞こえてくるのは,子どもたちの声と,小鳥のさえずり(特に春先からこの時期はウグイスがとてもきれいな声で呼びかけてくれます。)だけです。 生活音として届くのは,JRのガタン,ゴトンという通過音くらいです。 まさに,学習するに最適の環境です。 こんなにも集中できる恵まれた環境にあるという事に感謝し,それを生かしていっそう学習指導に励まねばと思いました。 ALTと一緒に ♪![]() ![]() 今日,本年初めてALTのボビー先生が来校され,一緒に学習しました。 ボビー先生はオーストラリアから来日された先生です。 そこで,出会いの今日は,まず写真を示しながら,オーストラリアの紹介をしてくださいました。 その後,好きな色・好きな動物は?という質問と答えのやり取りや,英語でのじゃんけんゲームなどをしました。 授業のほとんどが英語で進められましたが,子どもたちはいきいきとした表情で活発に反応し,教室内が活気に満ちていました。 わり算の筆算!
4年生は今,わり算の筆算の学習に取り組んでいます。
位をそろえることはもちろん,足し算や引き算,かけ算とちがい 大きな位から計算をしていくことにも,随分と慣れてきましたね。 何回も何回も練習をして,友達にもやり方を説明できるように なってきています。 ノートの文字も速く丁寧に書けるようになってきています。 このコツコツとした積み重ねがとっても大切ですね。 諦めず,問題に挑戦する姿も光っていますよ!! ![]() ![]() ![]() こんなにいっぱい種ってあるんだね。![]() ![]() 「うわあ,ごまもたいやなあ。」「まんなかにハートマークがあるよ。」「ひまわりの種ってピーナツみたいだね。」なんていいながら,楽しそうに観察していた子ども達です。 わあい!芽が出たよ。![]() ![]() まだ一つも出ていない子どもが「まだ出ていない。」と心配そうにつぶやくので,種によって成長の違いがあることを話しました。毎日水をあげていたら,必ず芽が出るから心を込めて続けようという話もしました。「うん。がんばるわ。」とにこにこ顔で返事をしてくれました。 毎日たっぷりと水とまごころをあげている子ども達です。 「算数」 わり算![]() ![]() やっと出来ました!ミニトマトの種まき![]() ![]() やっと晴れて,植木鉢の準備も出来たので,今日種をまきました。 去年育てたあさがおの種よりずっとずっと小さいミニトマトの種を大事そうにまき,水をあげて「早く芽が出てほしいなぁ。」とこれからの生長を楽しみにしていました。 毎日のお水やりを忘れずに,観察を続けていきます。 平成23年度 部活動 開講式![]() ![]() まず全員が体育館へ集まり,その後,7つの部ごとに集まりなおし,担当の先生から部活動の内容や持ち物等の具体的な説明をしてもらいました。 いよいよ,待ちに待った活動が始まります。 『継続は力』 強い心と体を育てていきましょう。 2年生の学習の様子![]() ![]() ![]() どの学級も,規律ある学習態度でとても感心しました。 特に感心した様子を写真に撮ってきました。 昨日の音楽鑑賞の振り返りをきちんと子どもたちにさせ,担任がその全てに目を通し,赤ペンで◎をつけ,返事も書れたプリントが,もう,教室の後ろの壁面に開示してありました。 このスピードって,とても大切なことだと思います。感動が大きい間に表現させ,それをすぐに受け止めて返すという,このやり取りのスピード感! すぐに評価してもらうことが,子どもたちが次に向かう意欲の喚起につながります。 また,算数の学習をしていた別の学級では,学習プリント使って長さの学習をしていました。子どもたちの机の上を見ると,今使わない教科書やノート,ドリルが妨げにならないようきちんと左の端に重ねて置かれています。 当たり前のことのように,どの子の机の上も,同じように左端に教科書等が重ねられています。 今学習している机の上が整然としているということはとても大切なことです。 これまでの指導が,きちんと積み重ねられてきている様子が,伝わってくる風景です。 続いて訪ねたクラスでは,国語の学習をしていました。 タンポポの様子を示す大きな図が用意され,板書がわかりやすいように工夫されています。 このクラスで感心したのは,音読をしている子どもたちの様子です。 全員,しっかり背筋を伸ばして張りのある声で音読しています。これもとても立派な態度なのですが,何よりすごいなぁと思ったのは,みんな両手でしっかりと教科書を持ち,本を立てて読んでいる姿です。これもまた,指導の積み重ねがもたらす正しい姿です。 低学年での指導をしっかりとつないでいきたいものです。 |
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