京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/06
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大枝山 明けのむらさき 桂坂 花咲きにおう はるかなる 真理の道を 君よ 旅行こう 天翔ける 明日にそなえて 拓け 自律の園  誇りあれ 大枝

4月25日 学級旗の製作

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 4月22日(金)から家庭訪問週間となりました。
 ところが初日から雨。
 各家庭を訪問されている先生は、雨の中大変です。
 その期間に学校では、各クラスの学級旗づくりが始まりました。
 新学期間もない8日に色別抽選が行われ、その結果各クラスの色が
「青」、「黄」、「赤」、「緑」、「ピンク」の中から決定しました。
 この色をベースに、各クラス趣向を凝らして自分のクラスの旗の製作を
行います。
 クラス全員の学級旗の原画の中で、最もふさわしいものを各クラスで
選んで鉛筆で下書きをして、着色に取りかかりました。
 早いところは、あらかた着色が終わり仕上げを残すのみのクラス。
 これから着色が始まるところなど様々ですが、みんな一生懸命
取り組んでいます。
 これからの球技大会・体育大会・集会などで活用され、クラスの団結を
高めます。完成が今から楽しみです。

「あいさつ」

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 長年、小学校の校門に立って登校してくる子どもたちを見守ってくださっている地域の方のお話が以前新聞に載っていました。
 校門に立っていて、今までに声をかけてもあいさつしない子どもがいました。毎日、その方は、「おはようございます」と声をかけ続けました。2週間後に、その子から「おはよう」とあいさつが返ってきました。その時はとてもうれしかったそうです。その方は毎日、校門に立っている時のことを日記に付けておられて、子どもたちが変わっていく様子がよくわかるそうです。
 「『おはよう』とあいさつすると、『おはよう』しか返ってきません。『おはようございます』とあいさつすると、『おはようございます』と返ってきます。子どもたちにきちんとあいさつを教えることが大事です。」「大きな声で、笑顔であいさつすると、子どもたちも大きな声で笑顔も返ってきます。あいさつは心がこもっていると相手に伝わります。」ともおっしゃっていました。その記事には「あいさつは心の扉開く鍵」という題名が付いていました。

 小さなころから、日常の「あいさつ」がしっかりとできるように、周りの大人たちが適切に対応することが大切ではないでしょうか。家庭、学校や地域の大人たちの積極的な働きかけによって、「あいさつ」ができる子どもは育っていくと思います。

4月22日 危険な倒木を撤去して頂きました

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 一昨日の4月20日(水)の放課後に、近隣の方から本校生徒の通学
路にあたる学校西側の道で倒木があり、遊歩道に倒れててくると非常に
危険であるというご連絡を頂きました。
 すぐに現場に行ってみると、人間の胴回りぐらいの太さの木が倒れて
おり、周りの木でかろうじて支えられて、フェンス越しに遊歩道に向か
って道路側につきだしているという、非常に危険な状態でした。
 そこで、翌日の21日に洛西のまちづくり推進課に連絡したところ
まちづくり推進課を通じて、西京土木事務所の方が現地に来ていただき、
すぐに倒木を伐採・撤去していただきました。
 迅速に対応していただき、本当にありがとうございました。

「読むことを楽しむ」

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 「本に教えられた。本に感動した。本に励まされた。時には、キツいことだって言います。泣かせることだってあるかもしれない。だけど読み終えたとき、一回り大きく成長した自分がいるはず。いくつになっても心は成長できるのだから。本は心を育てる何よりの栄養だから。・・・」
 これは昨年度の「国民読書年」のアピール文(政府広報・文部科学省ホームページより)です。「読書年」かどうかに関わらず、いつでも生徒の皆さんには本を読んでほしいと思います。読書の効用として、「様々な知識が得られる。(物知りになる)」「自分では決して体験することのできない、様々な人生を追体験することができる。」「自分と静かに向き合うことができる。(自分の在り方を見つめ直すきっかけが得られる)」などを挙げることができますが、究極は「純粋に読むことを楽しむことができる。」となるのだと思います。読書は皆さんの可能性を広げてくれます。若い時の読書はできるだけ多くの本に出会う、つまり「乱読」ぐらいがいいと思います。身近に本を置いて、ちょっとした空き時間に読んでみてください。

4月21日 平成23年度第一回公開授業・研修会

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 4月20日(水)の5限に、本年度第1回目の公開授業・研修会が実施
されました。
 昨年度に引き続き「授業改革」を進めていきます。
 めざすところは
 
 1すべての生徒が、学びに参加する授業を目指す。
 2わからないところは友達に聞いて、全ての生徒が基礎・基本を身につける
  ことをめざす。
 3ジャンプする課題にチャレンジして考える力や伝え合う力を高めることを
  めざす。
 4ともに学び合う関係を構築して、仲間間の関係性を深めることをめざす。

 今年度は合計10回の公開授業・研修会を予定しています。
 今回は、ビデオ研修ということで、授業を他の先生がビデオに録画し、
 それをもとに学年ごとに研修会を持ちました。
 
 1年生は数学、2年生は保健、3年生は英語の授業でした。単元はそれぞれ
「正の数・負の数」「健康と環境」「REview Lesson」です。
 今年度は「コの字型」の座席からスタートしました。1年生はグループ
学習が少しぎこちなさそうですが、3年生は慣れた様子で教え合っていました。
 授業後、学年ごとにビデオを見ながら、生徒の学びについて振り返り研修を
深めました。

「穀雨」

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 暦通りに朝まで雨が残りました。今日は二十四節気の一つ「穀雨(こくう)−百穀を潤し、芽を出させる雨の意−」、田んぼや畑の準備が整い、それに合わせるように、柔らかな雨が降るころです。このころより変わりやすい春の天気も安定し、日差しも強まるとされています。「夏も近づく八十八夜、野にも山にも若葉が茂る」と「茶摘」の唄に出てくる「八十八夜」は、この「穀雨」の季節の終りごろ(5月2日ごろ)にあたります。
 降る雨の中を、楽しそうに友だちと話しながら、また、自転車を押しながら坂道を上がってくる生徒も。今日も一緒に頑張ろうという思いで、校門での挨拶を続けています。「おはようございます。」の呼びかけに、元気のいい挨拶がたくさん返ってきます。気持ちのいい、一日のはじまりです。
 今年度、学校教育目標の中の行動目標として、「優しさと思いやりの心を育む挨拶の励行」を掲げています。

4月20日 保健室前の掲示(2)

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 保健室前の掲示は今、「ロケットの炎の長さ」です。
 これは、炎の長さで「リーダー性」を調べるものだそうです。
 いつものように生徒たちが通りかかって、掲示を見ながら話
していました。
「ロケットとしては、しっかり炎が出てないと、宇宙まで
行けへんやん。」と至極そのとおりのことを言って、自分の思う
一枚をめくっていました。

「本に親しむ」

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 子どもの読書活動は、言葉を学び、感性を磨き、想像力を豊かなものにし、表現力やコミュニケーション能力を高めるなど、人生をより深く生きる力を身につけていくうえで欠くことができないものです。また、生涯にわたって読書を生活の一部としていくためには、幼いころから年代に適した本と出会えるように、学校や保護者がその場面を積極的に作っていく必要があります。しかし、テレビや携帯電話などの情報メディアの発達・普及や生活習慣の変化により、「読書離れ」が指摘されています。休日には、テレビを消して、ゆっくりと本に親しむ機会を増やしていきたいものです。
 本校では毎日、朝読書を行っていますが、わずか10分間ですが、ちりも積もればというように、積み重なっていけば大きなものとなります。生徒の皆さんはこの朝読書をきっかけに、自分の可能性を広げる「読書」を今一度見つめ直してください。
 4月23日の「子ども読書の日」から、今年で第53回目となる「こども読書週間」(4月23日〜5月12日)も始まります。

4月19日 部活動保護者会・部活動見学

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 4月18日(月)の授業参観の後に、部活動保護者会が開かれました。
 昨年までは、6月の休日参観の時に実施されていましたが、今年度は
先週の金曜日に1年生が加入し、部活動ミーティングの終わった直後に
開かれました。
 各部とも保護者会は盛況で、部活動の方針や年間予定、活動上の注意等
説明が行われました。
 終了後部活動見学会が行われ、生徒たちの部活動の様子を熱心に見学
されていました。

「人権啓発街頭パレード」

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 4月16日(土)、京都市PTA連絡協議会と人づくり21世紀委員会は、5月の憲法月間を迎えるにあたり、差別のない明るく住みよいまちづくりを目指して、互いに基本的人権を尊重し合うことの大切さを確認するとともに、平成19年2月に制定されました「子どもを共に育む京都市民憲章」を市民一人一人に理解していただき、その輪を広げるために「行動するPTA」として、人権啓発街頭パレードを実施しました。
 京都市役所前広場に集合して、挨拶の後、平成23年度憲法月間人権啓発アピールを参加者全員で確認しました。その後、上京中・修学院中学校吹奏楽部の先導で、各ブロックごとに河原町通りを四条まで南下し、円山公園まで行進しました。
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学校行事
5/12 普通授業 5限1年安全教室
5/13 普通授業 眼科検診
5/16 普通授業
5/17 普通授業 再検尿 3年内科検診
5/18 普通授業 再検尿 2年テスト1週間前 部活動停止
京都市立大枝中学校
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