今年度は,新着任管理職4名(加地教頭,亀谷教頭,小槙事務長,浅野副教頭)を含め31名の新しい教職員を迎え総勢120名でスタートしました。
教職員一丸となって,児童生徒の自立的な生活や社会参加にむけ取組んでいきます。
6日の始業式では,式に先立ち先日の東日本大震災で被災された方々へ黙とうを捧げました。また,式の終りには「新学期を迎える皆さんへ」という,内閣総理大臣及び文部科学大臣からの全国の児童生徒に向けたメッセージを校長先生が代読されました。
その中には“全国の児童生徒が,思いやりのリレーのバトンを,被害を受けた地域の仲間に届けてください”という一文がありました。呉竹の子どもたちも日々そのような気持ちで毎日をすごしてほしいと思います。
校長先生は,今年も子どもたちと3つ約束をされました。
「あ」:あいさつをしよう
「そ」:そうじをしよう
「べ」:べんきょうしよう
「あ・そ・べ!」です。
そして,今年1年のそれぞれの目標にむけてしっかりやること,できることを見つけて力を発揮すること,特に高等部3年生は1日1日を大切に過ごしてほしいと話されました。
3つの約束を守って,明るく元気に学校生活を送ってほしいと願っています。