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最新更新日:2025/06/30 |
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絵の具楽しい〜!!![]() ![]() ![]() 4歳児は,カップやプチプチシート,スポンジなどに絵の具をつけて スタンピング遊びをしました。 最初はこいのぼりの体にスタンプすることを楽しんでいたのですが, それでは物足りず,もっともっとやりたい気持ちが出てきた子どもたち。 新しい画用紙をもらって,両手いっぱいに絵の具をつけて感触も楽しんで いました。 満足感いっぱいに終わった後は,保育室の床についた絵の具を友達と 一緒に雑巾がけしました。 3歳児の時は,先生にしぼってもらっていた雑巾も,4歳児になり,自分で できることは少しずつ自分でしてほしいと願い, 「雑巾を絞るの,できる?」 と数人に聞いてみました。 すると, 「できるよ!!」「私も!」 と声があがり,雑巾をもって水道に向かう子どもたちの姿がありました。 「こうやってするんやんな」「ぎゅ〜って固くするねんな」 と隣同士で話す姿に頼もしさを感じたひと時でした。 晴れた日。![]() ![]() ![]() 今日は久しぶりに大きな鯉のぼりをあげました。とっても天気が良かったのです。その陽気に誘われて,それまで保育室で遊んでいた子が,テラスに出てきました。「ピクニックやねん。先生も食べに来て」というので行ってみると,うめぼしのおすいもの,わかめと塩のおすいもの,おいしいおすいものなどなど,おいしい料理をふるまってくれました。それを見た子どもたちが,「入れて!」と入ってきました。 料理を待っている間,最近クラスで遊んでいる「グーチョキパーで」をして遊んでいました。「新しいの,考えたで!見てみて!」と,とっても楽しそう。 新学期が始まって3週間。子どもたちの好きなことや思いも少しずつ分かってきました。じっくりと一緒に遊んで,一緒に「たのしい!」という気持ちを共有して,過ごしていきたいなぁと思いました。 平成23年度 中京もえぎ幼稚園教育目標
教育目標
たくましく心豊かな子どもの育成 めざす子ども像 ・明るく素直で思いやりのある子ども ・自分で考え、行動する子ども ・いきいきと遊び、創造性豊かな子ども ・しなやかで粘り強く、最後までやりとげようとする子ども ![]() 平成22年度後期自己評価と学校関係者評価の結果
平成22年度後期自己評価の結果
実施時期 保護者2月 教員2月 回答率保護者90% 教員100% 概要 ・どの質問項目にも,肯定的な回答が9割以上得られたことから,保護者は幼稚園の教育方針や,教師の子どもへのかかわり方,園と家庭との連携の状況についておおむね理解し,満足していると考えられる。子どもの姿を通した内面の読み取りや保護者からは見えにくい学びや育ちの発信,家庭との連携が,より充実して行えたと評価できる。これについては前期の課題であったが,前期評価の結果をもとに教員が努力したことで改善されてきた成果であると考える。 ・ほぼ全員の保護者が,教職員が一人ひとりの子どもを大切にしていると感じているという結果が見られた。人権尊重は,教育の基盤である。今後も一人ひとりの子どもに応じたきめ細かい配慮を行いながら,個に応じた教育を進めていきたい。 ・後期評価は,1年〜3年間の本園教育における子どもの学びや育ち,身につけた力への総合的な評価が得られる機会であるが,生活発表会(表現遊び,劇遊び,歌・楽器遊び)への評価からは,取組の内容や子どもの姿に高い評価を得た。特に修了を控えた5歳児発表の内容には全学年を通してほぼ100%の回答率で満足したという結果がみられ,幼児期に育てるべき心情・意欲・態度や表現力,創造性,言語力,思考力,協同性などの力の育ちを評価する結果を得ることができた。 遊びを通してまた,入園から修了までの長いスパンで見通しをもち,総合的にねらいを達成する・・という幼稚園教育は目に見える成果が現れにくいが,運動会や生活発表会のような日ごろの子どもの活動の姿を発表する場を今後もより工夫,充実しながら大切にし,幼稚園教育への理解を図っていきたい。 ・発表会を縦割りで行い,保護者に発達段階を感じてもらうようにしたところ,多くの保護者がその違いに気づき,子どもの発達に,現5歳児の成長した姿を重ね,見通しをもつことができた。 課題 ・教育内容の発信方法が挙げられる。特に降園時の担任の話はより具体的で保護者が知りたい内容であると思われるが,場所が公園であり聞き取りにくいという意見を聞く。降園場所の検討,伝達する内容の精選などの改善を図りたい。 ・年少児と年中児で無回答が見られたが,これらの学年の遊びの見方が分かりにくいのかもしれないと思われる。文書や口頭で遊びの取組の過程を知らせてきたが,まだ不十分な点があると推察する。それぞれの学年の発達段階を保護者に分かってもらうように伝えることが必要である。 学校関係者評価の結果 実施時期:3月(第3回学校運営協議会) 後期自己評価の結果について公表し,学校運営協議会の理事や委員から評価 をいただいた。 アンケートについて ・生活発表会のような行事のアンケートは答えやすいが,幼稚園評価のような質問項目は漠然としていて答えにくい。今後,設問内容を具体的にするなど検討が必要である。 ・回収率が上がったのは,保護者が幼稚園教育に関心をもっている証拠である。幼稚園が幼児教育について発信している成果が表れていると思われる。 ・回答を見ると,保護者は幼稚園教育に満足していることが分かる。しかし,教員の自己評価が厳しいのは,自信がないからではなく,より自己研鑽し向上したい,保育する力を身につけたいという熱意の表れとみるべきである。 ・幼稚園が伝えたいと考えている心の育ちは目に見えにくいので,学校運営協議会のメンバーも保護者に伝えるような活動や取組をすることが必要ではないか。 ・生活習慣の自立について聞く設問では,保護者の評価が教員より厳しい結果になっている。このずれを検証するとお互いに気持ちを合わせて自立に向けて取り組めるのではないだろうか。 <上記の結果を通しての改善策> ・教育内容の発信について,好評である学級通信(「もえぎっこ」)のほか,口頭で保護者に1日の保育の様子や連絡を伝えているが,降園場所の関係で十分に伝えきれていない現状がある。場所を変えるなどして,改善できるように工夫したい。 ・保護者の幼稚園教育への関心をより深めたり,関心をもつ保護者層を広げたりするために,例えば「パパママ・ティーチャー」など保育参加型の取組を行う。 ![]() 発育計測をしました![]() ![]() ![]() 3歳児にとっては初めての体験です。5歳児のお兄さんお姉さんが手伝いに来てくれました。 少しは自分でできる3歳児も、この日は優しいお兄さんお姉さんにお世話になって、服を脱がせてもらい、手をつないで並んでもらい、着せてもらいました。 初めてのことにドキドキし、お医者さんが来るのかと泣きだす子どももいました。 でも、保健職員の先生が、体重計などにゾウやキリンの飾りをつけてくれて、少しホッとして受けることができました。 これから、いっぱい遊んで食べて大きくなってね! 遊びに来てくださいね![]() ![]() 遊戯室やお庭のおもちゃで遊んだり,幼稚園の先生に紙芝居を見せてもらったりして、親子で楽しく過ごしました。 次回は4月25日(月)13:00からです。 どうぞ、遊びに来てください。 久しぶりのお天気![]() ![]() ![]() 部屋の前には先日植えたトマトや沢山のチュウリップやビオラが咲いています。 春の日差しを身体にいっぱい受けながら、お水をあげたり先日植えたトマトが大きくなっているかみたりしています。 トマトをみながら両手を合わせて下から上に突き上げ… 「なんで大きくならないの?」 「小さいなぁ…」とすぐに大きくならない不思議さを感じていました。 ある子は一度お水をあげて自分の植木鉢の前に座って…じっっとトマトの苗を見つめていました。 どうしたのかな?と様子を見ていると… もう一度じょうろに水を汲み、トマトに水をあげ始めました。 心の中でどんな事を感じていたのでしょうか。色々と思いをはせている様子がとても可愛かったです。 他にも… 年長児や年中児が自分で作った風車を持って園庭を走っている姿を見て 年少児も色々な色の風車を手に持って一緒に走ったり, 花束みたいに手に持てないくらい風車を持って遊びに出掛けたりしています。 砂場では、 御馳走づくりを楽しみました。 「はい!にゅうにゅう!」とコップを渡してもらったので「ありがとう!」 ともらってゴクゴク飲むと… 子どもの表情がびっくりした表情になりました。 どうしたのかな?…何か駄目なことしたかな?と思っていると… 「それは○○ちゃんのにゅうにゅうやんかー!」 と最近生まれた妹にあげる分だったのです。 子ども達の遊びはお家での生活が沢山出てきます。 赤ちゃんに思いをよせている様子や大切にしている思いに触れてあたたかい気持ちになりました。 いい風 みーつけた!![]() ![]() 「年長さんになったから大きいのつくるの?」 「自分でつくれた!誰か教えてあげよっか?」 など、年長組になった喜びと自信であふれています。 さあ!風探しに出発! 「いっぱい走ったらくるくる回ったよ!」 「ジャングルジムのこいのぼりの風車が回ると、ぼくの 風車も回る!」 といろいろな風を見付けて喜んでいました。 すると…園庭の隅でじー…っとしている子どもたち発見! 近づいてみると、風車がくるくる回っています。 「どうして!?どうして回ってるの??」 「しー!!ここから風が出てきてるの(小声)」 見ると、換気扇から出ている風でした。秘密の風を見付けた ような子どもたちに、思わずほほえましくなりました。 おいしいトマトができますように
年少組のちゅうりっぷ組はおうちの人と一緒に、ミニトマトの苗を植えました。おうちの人に「そっと水あげるんだよ」と声をかけてもらいながら、一緒に水やりをした子どもたちは「いつできる?」「あしたできる?」とトマトができることを楽しみにしています。おいしいトマトができるといいね。
![]() お〜い!こいのぼり!![]() 大きなこいのぼりが上がっていく様子を「うわ〜!すご〜い!」と歓声を上げながら見ていました。風が吹くと、ふわ〜っとしっぽをなびかせながら泳ぐこいのぼりを見ては「先生!見て見て!こいのぼりさんが元気に泳いでる!やった〜」と言ったり、ジャングルジムの上にあがって、しっぽを触ってみようとしたりする子どもたちがいました。また、思わず♪やねよりたか〜い こいのぼ〜り・・・♪と、友達と一緒に口ずさむ姿も見られました。これからしばらくの間、幼稚園の園庭には、こいのぼりがあがります!お家の方も是非見に来て下さいね! |
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