最新更新日:2024/05/23 | |
本日:1
昨日:137 総数:426824 |
当たり前のことが続けてできることの大切さ
全校児童302名,教職員31名で,平成23年度がスタートしました。今年も校門の桜が美しく咲き,見守り隊の方々に見守られる中,子ども達は元気に登校してきました。
これまでから子ども達には,「出会いを大切に」と話してきました。様々な出会いを大切にし,五感を働かせ,豊かな思いをもってほしいとの願いからでした。そして去年は,その様々な「出会いを大切にする」なかで,その出会ったことに自分から積極的に働きかける「一歩踏み出す」ことに頑張ってと言ってきました。自分から一歩踏み出す様々な挑戦の中に成長があるからです。 そして3年目の今年は,今まで蓄えてきた自分の素敵を,周りの人たちへいっぱい広めていってほしいと思っています。それは,花を育てることだったり,困っている人を助けてあげることだったり,無駄な電気を消すことだったりと,人それぞれで様々だと思います。そこで,全校で次の三つは頑張ろうと話しました。 一つ目は「大きな声で挨拶をする」,二つ目は「掃除をしっかりする」,三つ目は「さんづけ」です。どれも当たり前のことです。この当たり前のことが続けてできるようになった時,さらにすてきな朱七校になっていると思います。 満開近し
学校の桜が開花して今日で6日目になり、そろそろ満開に近づいてきました。三日後に平成23年度がスタートしますが、今年も子どもたちの新学期を、満開の桜が祝ってくれるようです。
平成23年度がスタートさて,昨年度は,このホームページもすっかり皆様の間に定着し,「毎日楽しみにしてます。」といううれしい声をたくさんかけていただけるようになりました。今年度も皆様の期待に添えるよう,さらに内容を充実させ,学校の様子をお伝えしていきたいと思います。 本年度もどうぞよろしくお願いします。 |
|