最新更新日:2024/10/01 | |
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平成22年度 鳴滝総合支援学校離任式
本日(3月30日)鳴滝総合支援学校離任式を行いました。
今までお世話になった教職員の方からの言葉を聞いて、児童生徒のみなさんも教職員の方の持っている暖かい気持ちを感じてくれていました。 卒業生や保護者の方も多数来ていただいて、退職される校長先生を始め、転出される教職員の方々にみんなで感謝の気持ちを伝えられたと思います。 みなさん本当にお世話になりました。ありがとうございました。 退職のご挨拶
東日本大震災がおこり日本全体が厳しい状況ではありますが、季節は動き、間もなく新しい年度を迎えます。私事ではありますが、平成23年3月末日をもって定年退職するところとなりました。
在職中は本校、鳴滝総合支援学校の取組に対しまして、地域の皆様をはじめ関係機関の皆様から多大なご支援、ご協力を頂戴しました。改めて心からお礼申し上げます。 4月より新たな校長が赴任し、鳴滝総合支援学校としての取組を推進して参ります。引き続きご支援、ご協力を賜りますよう心よりお願い申し上げます。ありがとうございました。 平成23年3月 鳴滝総合支援学校 校長 北村裕二 平成23年度人事異動のお知らせ
平成23年度の人事異動に伴い、本校から下記の職員が転退職しますので、お知らせします。
なお、離任式は、3月30日(水)午前10時より本校体育館で行います。 【退職関係】 校 長 北 村 裕 二 定年退職 【転出関係】 教 諭 榎 本 扶久子 教 諭 山 本 充 三 教 諭 西 野 典 代 常勤講師 北 尾 昌 史 常勤講師 建 部 雅 世 臨時管理用務員 飯 田 良 一 平成22年度 京都市立鳴滝総合支援学校修了式
23日(水)平成22年度 鳴滝総合支援学校の修了式を行いました。
午前中には、今年度より開始した訪問教育の修了式を各病院にて行いました。児童生徒4名に、それぞれ校長先生からお話ししていただき、その後担任の先生から通知票をもらいました。自分なりにがんばったという気持ちを持って、次の学年の学習につなげてほしいと思います。 午後には、学校での修了式を行いました。校長先生からは、「これから春休みになるけれど、学校に来ているときと同じように生活を整えてください。そして、がんばることはもちろん大事だけれど、本当にしんどいときには“しんどい”と言うことも大切です。」というお話しをしていただきました。 一人ひとりが進級するということを実感し、これからも自分にできることを、前向きに実行していく姿勢を持ち続けてほしいと思います。 後期学校評価アンケート
「平成22年度 学校評価」について,前・後期の2回にわたって保護者・児童生徒・教職員にアンケートを実施し,より良い学校づくりの指標として取組を進めてきました。
学校評価アンケート結果としては,前・後期ともに,個別の包括支援プランやキャリアプランに基づいた計画的な指導や学習環境の整備,保護者や関係機関との連携など,どの項目においても,概ねできているとの評価が出ています。ただ,一つ一つの項目を見た際には,次年度に向けて改善していかなければいけない点もあります。 先日,学校評議員の皆様にもお集まりをいただき,アンケート結果に基づいてご意見をいただきました。今後も学校として,改善に取り組んでいきたいと考えていますので,是非多くの方々からのご意見をいただきますようお願いいたします。 なお,結果の詳細は,このホームページの「学校評価」欄に掲載していますので,是非ご覧ください。 平成22年度中学部 卒業証書授与式
3月15日(火)平成22年度中学部第34回卒業証書授与式を挙行いたしました。今日は、この時期にしては気温も高く、いいお天気になりました。卒業生2人は揃って出席し、校長先生から卒業証書を受け取りました。
送辞では、在校生が二人とのたくさんの思い出をエピソードを交えて語ってくれました。答辞では、中学校生活で特に印象に残っている修学旅行や生き方探究チャレンジ体験のことを卒業生がそれぞれ語ってくれました。 高等部では、さらに自分たちの世界を広げ、積極的に社会に出て行ってほしいと願っています。学校での学習やこれからの日常の生活で様々な事を学び、社会に出て行く力をしっかり蓄えていってください。 ご卒業おめでとうございます! 大文字駅伝お礼
本日,京都市教育委員会体育健康教育室から,本校生活産業科1年生が取り組んだ大文字駅伝で使用する「たすき」やナンバーカードのクリーニングのお礼に来られました。
本校でのクリーニングの様子は,このホームページでも何度かお知らせをしてきましたが,自分たちが頑張って取り組んだことが,今年で25回を数える大文字駅伝の開催に役立っているということを,あらためて実感するよい機会でした。 自分の役割を果たすことで成果が現れ,社会の中で認められることは,キャリア教育の中でも大切なことです。 本校に入学して間もなく1年が過ぎようとしている今,このような機会を持てたことは非常によい経験だと思います。2年生になれば,校内での学習はもちろん,職場実習で生徒たちに求められる内容もより高度になります。この経験を糧にして,更なる飛躍をしてくれることを期待しています。 高等部卒業証書授与式「送辞」「答辞」
在校生から卒業生に送る「送辞」。普通科・生活産業科の代表の生徒が言ってくれました。送辞を聞いて、卒業生は学校生活のいろいろな場面を思い出しているようでした。思わず微笑む場面もありましたね。
卒業生からの答辞は、学校を巣立っていく先輩としての自信に満ちあふれた言葉でした。この鳴滝総合支援学校の卒業生として、誇りを持ってこれからの人生の歩みを進めていってほしいと思います。 高等部卒業証書授与式「来賓からのお祝いの言葉」
PTAと宇多野病院からそれぞれ代表してお祝いの言葉をいただきました。卒業生に向けて、心のこもった言葉をありがとうございました。
高等部第34回卒業証書授与式
本日、鳴滝総合支援学校 高等部第34回卒業証書授与式を挙行いたしました。
卒業生・在校生とも緊張感の中にも、暖かい気持ちの伝わる卒業証書授与式になりました。 御室の桜 嵯峨の秋、四季の自然に包まれて、この鳴滝総合支援学校で学んだ高等部普通科、生活産業科の卒業生が巣立っていきました。 一日一日を大切にして、これからのそれぞれの人生を歩んでいってほしいと思います。 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 |
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