最新更新日:2024/09/24 | |
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しょうたいされたよ!
今日の3・4時間目に体育館で【なかよしフェスティバル】があり,1年生も招待されました。
2年生が生活科の授業でつくったゲームコーナーやお店をグループのみんなで回りました。 終わりの時間が来ると, 「えー,もう終わりなの?!」 「もっとやりたい!」 と,とても残念そうな様子でした。 それだけ,子どもたちにとって楽しい時間になったようです。 2年生の皆さん,本当にありがとう!! なかよしフェスティバルをしたよ
生活科の学習で「なかよしフェスティバル」を開きました。
パズルや魚釣り、ダンボール迷路にボーリング、まとあて等・・・ 自分たちでルールを決めたり、看板を作ったりして、楽しいお店がたくさんできあがりました。 当日は、一年生やおうちの方、校長先生、教頭先生等いろいろな先生たちも来てくれました。ドキドキしながらも、嬉しそうにお店番をしていた子ども達。笑顔がいっぱいあふれた素敵な時間になりました。 健康教室・・・おいしくからだにやさしいクッキング体振大掃除!落ち葉を集めるだけでも大変な本校ですが,重いコンクリのふたを開けての溝,体育館の電灯,排水溝までとてもきれいになりました。ありがとうございました。 桂川(嵐山)に見学に行きました
12月8日(水)にさくら学習で嵐山に桂川見学とお話を聞きに行きました。
嵐山で船のお仕事をされている方から,昔の桂川の話や桂川と高瀬川・角倉了以の話など,たくさんのお話をお聞きしました。昭和30年代ごろには,嵐山渡月橋の辺りは,材木がたくさん集められており,川に材木を浮かべて,川で材木を運んでいたそうです。また,桂川の水量もきれいさも今とは全然違っていて,魚もたくさん獲れて,川漁師(川魚を獲る漁師さん)も多かったそうです。それが時代の移り変わりとともに,すっかり様変わりしてしまいました。それでも,桂川をきれいにする取り組みが続けられており,少しずつきれいになっているそうです。 そして,桂川見学として,渡月橋の付近の堰を見たり,川を覗いて、底の様子や周りの様子などを見たりしました。 今回の学習でさらに川に対する関心が高まり,調べてみたいことが増えたことと思います。そして,川を大切にする,ひいては自然を大切にする心を養っていきたいと思います。 あつあつ!おいしい!!お大根!!!親鸞聖人が1252年(建長4年)に鳴滝の地で教えを説いたときに,そのお礼として大根を塩味で焚いてもてなしたのがルーツと伝えられています。 また,そのときに親鸞聖人はとても喜ばれすすきの穂と釜の炭で十字の名号(すすきの名号)を残したそうです。 この大根焚,俳句の季語などにも取り入れられているそうです。 子ども達も湯気いっぱいの大きなアツアツ大根とおあげに 「おいしい〜,ほっぺたがおちそう。」 「うちの大根と全然違って,これなら毎日でもいいわ〜。」 「この汁の味がたまらんわ。」 と,大絶賛。 おなかがふくれたところで本校栄養教諭に,このすすきの名号についても教えてもらい,おなかも頭も栄養いっぱい。朝から元気いっぱいになりました。 了徳寺やお世話になった方々,ありがとうございました。ごちそうさまでした。 図書クイズ
朝の読み聞かせに続き,図書委員さんが中間休みに「図書クイズ」をしてくれました。
このクイズは,順番に出てくる3つのヒントをもとに本のタイトルを考えその本のページに挟まれたしおりを探し当てると,そのしおりがプレゼントされるのです。 なかなか,問題の難易度設定が難しく,さすがの図書委員さんも苦戦したようでしたが,参加した子ども達は楽しんでいたようでした。 図書委員さん 高学年教室へ!ただ,図書委員さんにとって昨日と違うのは今日は4〜6年生の教室に行くということです。 つまり,自分の学年に近いか,または同じ学年の人たちに読み聞かせをするのです。 辞書を引いてみると,「読み聞かせ」というのは「子どもなどに文章を読んで聞かせること」とありますが,一般的には堪能な方がよりおもしろくわかりやすいように読んで聞かせる,というニュアンスがありませんでしょうか。 これは,図書委員さんにとっては一大事。練習の時の気合いも本番での緊張感も昨日とは変わってくることでしょう。でもその甲斐あって,どの子もしっとりいい感じで上手に読めていました。その証拠に,聞き手の様子も充実していました。 図書委員のみなさん,ご苦労様でした。 ほたてのしょうが煮と京野菜のみそしるアツアツの「京野菜のみそしる」には「聖護院だいこん」「金時にんじん」などが入っています。京風の白味噌のおみそしるです。 ちなみに聖護院だいこんが京野菜であることは有名ですが,この名前の由来は現在京都市左京区にある「聖護院」がルーツのようです。同じようにこの聖護院をルーツにもつ野菜があるのをご存じでしょうか。 聖護院かぶは聞いたことがあったようにも思いますが,なんと聖護院きゅうりというものまであったそうです。(ただ残念ながら,聖護院きゅうりは現存せず,別種の「聖護院節成胡瓜」という名称のきゅうりは存在するのですが聖護院とは何ら関係ないのだそうです。) 聖護院きゅうり・・・,やっぱりポッチャリフォルムのきゅうりだったなのでしょうか!?もしもそうならヘチマとまちがえられたかもしれません。 読書週間ですその取組のひとつとして,いつもなら先生達で行っている火曜日の読み聞かせを図書委員会の子ども達がそれぞれ分担して行いました。本日(7日)は低学年に,明日(8日)は高学年のクラスにまわります。 1・2年生の子たちは先日,双ヶ丘中学校の生徒さんに読み聞かせをしてもらいましたが,今回は毎日顔を合わせる,お兄さん,お姉さんの読み聞かせにまた違った興味をもってお話を聞くことができたようでした。 3年生も,図書委員さんの上手な読み聞かせに,楽しそうに耳を傾ける子が多いようでした。 それもそのはず,3年生を受け持ってくれた委員の子たちはおそらく練習したのでしょう,すらすらと読むだけでなく読み方や読む場所など随所に工夫が見られました。 「ふゆじたくのおみせ」を読んでくれた2人の子に「どうしてこのお話を選んだのかとたずねると,自分の分担が3年生になったということを知ってから,3年生が聞いて簡単すぎてもいけないし難しすぎてもいけない,このくらいがちょうどいいかなと思って。という答えでした。 読み手(話し手)と聞き手の意思疎通に向けての頼もしい,それでいて心温まるコメントでした。 明日は高学年,どんな読み聞かせをしてくれるのでしょう。 |
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