最新更新日:2024/09/20 | |
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舞台芸術
中学校にあがる直前に、「防犯」「喫煙」「携帯電話の使い方」をテーマに、舞台芸術に取り組んでいます。
実生活に必要な要素を、この舞台芸術を通して、身につけたいとがんばっています。写真は、テーマについて、グループで場面について話し合ったり、動作を考えたりしているところです。 とんくるりん ぱんくるりん
音楽で「とんくるりん ぱんくるりん」を歌いました。「まわれまわれ たのしく」という歌詞に合わせて,子どもたちは踊りながら歌っていました。
読書絵はがきを作りました
今週は読書週間です。その取組の一つ,「読書絵はがき」を作りました。子どもたちは,大好きな本,おすすめの本の紹介を,絵はがきに表しました。みんなとても楽しく絵はがき作りに取り組めました。
「金彩工芸」 見学と体験 〜その2〜
今回は,「金彩工芸」のお仕事の見学だけでなく,その技法の体験もさせていただきました。
金銀の箔や粉を使って,桜の形を彩色するコースターの制作です。はじめに,箔や粉の扱い方や付け方を教えていただき,みんな夢中で取り組んでいました。同じ金色や銀色と言っても,微妙に明るさや色が異なります。子どもたちは,様々な種類の箔や粉の配置を工夫しながら,一人ひとり,世界に1枚しかないオリジナルコースターを制作していました。 体験をして,改めて「金彩工芸」のお仕事の難しさや大変さがわかったようでした。 金彩工芸 見学と体験 〜その1〜
今日は,総合的な学習の時間の活動の1つとして,京都の伝統産業「京友禅」に金銀の粉や箔で,模様をつけたり,彩色されたりする「金彩工芸」のお仕事の見学と体験をさせていただきに行きました。
ひと口に「京友禅」と言っても,完成までには,とてもたくさんの制作工程と職人の方々の技術が必要とされます。今日は「京友禅」ができるまでの工程をビデオで見せていただいた後,実際に,きれいに染め上げられた反物に,さらに金色や銀色の模様や色を加えていかれる様子を,目の前で見せていただきました。細かく,非常に繊細なお仕事の様子と,金銀の粉や箔で彩られた反物の美しさに,子どもたちの目は釘付け! 改めて,「金彩工芸」の素晴らしさと奥深さを実感しました。 ブックトーク(高学年)
今日から1週間は,読書週間です。
今日は,その取組の1つ「ブックトーク」がありました。 学校のすぐ近くにある中央図書館の司書の方に学校に来ていただき,今年は,本校の研究教科でもある算数科と関連させた「算数っておもしろい!」というテーマでお話ししていただきました。 高学年は,まず,みんなおなじみの「いっすんぼうし」のお話からスタート!子どもたちには,あまりなじみのない「一寸」という長さから,いっすんぼうしと鬼の大きさ,清水の舞台の高さなどを比べながら,これまでとはちょっと違った視点で,「いっすんぼうし」のお話を味わいました。 平安時代が舞台の「いっすんぼうし」の後は,歴史の流れともからめて,江戸時代が舞台の「算法少女」,現代の「かえってきた名探偵」の内容をお話しいただきながら,いろいろな角度から算数をとらえ,私たちの生活と算数のつながりについても考えました。その他に,「京都の算数ものがたり」,「たのしい算数教室」,「算数おもしろ事典」の合計6冊の本を,パネルやクイズなどを用いながら紹介していただきました。 最初は,「え〜,算数がテーマのブックトーク?」とちょっぴり苦笑いの人もいましたが,終わった後は,「おもしろかった!」,「ぜひ,あの本を読んでみたい!」といううれしい感想がたくさん聞かれました。 ブックトーク(低学年)
読書週間はじまりの今日は,中央図書館の司書の方にお越しいただき,
『数ってふしぎ!算数っておもしろい!』 をテーマにしたブックトークをしていただきました。 低学年では,一寸法師の名前の由来からはじまり,かずを足したり,分けたりするお話を,たくさん紹介していただきました。 子どもたちは本の世界の中で,いきいきと算数を楽しんでいました。 非行防止教室
今年度初めて,5年生を対象に,「非行防止教室」を実施しました。
今回は,「いじめ」をテーマに,2名の警察OBの方に学校に来ていただき,1時間授業をしていただきました。ワークシートやカードを使いながら,,自分が何気なくしたことや言ったことであっても,相手にとっては,それがとてもつらく,苦しいことかもしれないこと,また,傷ついた人の悲しみや苦しみは,簡単には癒えない,とても深いものであることをお話しいただき,「いじめ」は,心も体も傷つける重大な行為であるということを再認識しました。 5年生の子どもたちは,最初から最後まで非常に熱心に,お話に耳を傾け,積極的に意見を発表しながら学習していました。 授業の最後におっしゃった「君たちは,もうすぐ6年生。今日学んだことを,ぜひ,小さい人にも教えてあげて,みんなでいい学校を作っていってくださいね」という言葉に,みんな大きくうなずいていたのが,印象的でした。 <子どもたちの感想から> ・私は,「いじめ」は,人をきずつける悪いことだと改めて思いました。私は,絶対に そんなことはしないとちかいます。 ・「いじめ」というのは,自覚がないまま,やってしまっているから,こわくなりまし た。これからは,最上級生としての自覚をもって,行動していきたいです。 ・いじめている人には,相手の気持ちは,全然わからないけど,やられている人は,す ごくつらくて悲しいんだということがわかりました。これからは,自分の言葉づかい や行動に気をつけたいです。 生活科「こま作り」体育・とびばこあそび
体育館で元気に「とびばこあそび」をしています。
子どもたちはとびばこが大好きです。 技能だけでなく,準備や後片付けなど,みんなと協力することも 大切にしていきたいと思います。 |
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