京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/05
本日:count up3
昨日:136
総数:831178
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
学校教育目標 「自律・貢献・志」 〜学ぶ楽しさを知り、自ら未来を切り拓く生徒〜

平成二十三度 本校から異動される教職員のお知らせ

平成二十三度異動者名簿

一 堀田 英夫 校長先生  【退職】

二 岩井 勝  先生    数学科

三 中井 暁  先生    技術科

四 上原 丞  先生    数学科

五 鈴木 登  先生    理科

六 和賀 圭史 先生    社会科

七 深尾 幸子 先生    国語科

八 中西 俊介 先生    英語科

九 小林 奈々 先生    家庭科

十 中西 亮太 先生    総合育成支援

 八条中学校勤務の長い短いはありますが、本校の教育のために貢献されました。
 諸先生方は、新しい場所や新たな立場で、いっそうご活躍されると思います。
 本当にご苦労様でした。



東日本大震災義援金について

 地域・保護者の皆様へ
 平素は本校の教育活動にご理解ご協力をたまわり、誠にありがとうございます。
 さて、東北を中心とした大地震が及ぼした今回の震災の被害は、甚大なものとなりました。連日のテレビ放送で流れ続けている映像を見ると暗澹たる思いに襲われます。阪神大震災を経験している関西の私たちにとっても、想像を絶っするもので、失われたたくさんの命、流れ去った資産、傷つけられた心、不安に打ちのめされている生活など、どれ一つとっても未曾有の事態であります。
 本校は、共生-共に生きる-をテーマに学校づくりを進めてきました。そこで、ぜひとも支援を行いたいという思いで、PTAが主催となり、卒業式の際、義援金箱を設置して、25050円の義援金を集めることができました。しかし、その後、学校が休業日となり、思うように取り組みが行えていません。
 ここに、ホームページを通じて、引き続き、本校PTAを主催にした、義援金の設置を行っていることをお知らせし、みなさまのご協力を仰ぎたいと願っています。

   日時: 平日の午前10時〜午後4時まで
   期間  3月22日〜3月30日・4月4日〜6日    
   場所: 京都市立八条中学校 職員室内義援金箱
   
   ※ また、集まりました、義援金は、日本赤十字社の義援金窓口を通じて、被災地まで届けたいと考えております。

認知症安心サポーター講座

画像1画像2画像3
3月10日(木)の午後、「認知症安心サポーター講座」が
本校で開かれ、2年生が受講しました。

「認知症」という症状がどのようなものか、
初めて聞く生徒も多い中、
丁寧な説明を受けて理解を深めることができたように思います。

まずはじめに、認知症についての説明を受け、
その後、ボランティアスタッフの協力のもと、
各班に分かれて自分が認知症となった場合を想定し、
周囲の人にどのような配慮がほしいか討論しました。

また、認知症の人に対する対応例をビデオで見、
その対応の良いところ、悪いところについて意見を出し合いました。

今回の講座によって、認知症に対する正しい理解と正しい対応を
学ぶことができました。
みんなで助け合って、安心して暮らせる地域社会を築いていきましょう!

ご協力下さった皆様、ありがとうございました。

カレンダー配り(4)

画像1画像2画像3
引き続き生徒の感想です。

・私は少しおい返されたりしないか不安だったし、きんちょうしたけど、実際行って戸 をたたいてもだれも出てこなくて少し待ってもいない家もけっこうありました。お年 寄りの方は少し不安そうに顔を出してきてくれました。私もきんちょうしてしまった けど、「八条中学校の生徒です。手作りのカレンダーを配りにきました。」と言う  と、ニコッと笑って「ありがとう。すごくうれしいわ」と言っていただけました。私 もとてもうれしくてついつい笑顔になってしまいました。こんな体験をして友達や周 りにいる人だけじゃなくて、いつも話さない人とふれ合うことはとても大切だと思い ました。

・最初、地域の人からどんな反応が返ってくるかすごく不安だった。でも、「ありがと う」と、とても感謝してもらったので、すごくうれしく思いました。なかには、自分 達が見えなくなるまで、見送ってくださった人もいました。がんばって作ったカレン ダーがこんなにも、うれしく思ってくれる人がたくさんいてもらったことがとても、 作ったかいがあったなと思いました。

カレンダー配り(3)

画像1画像2画像3
引き続き生徒の感想です。

・ほとんどの人が「ありがとう」と言って、喜んでうけとって下さいました。中学校初 めての「カレンダー配り」だったので、先輩などもいるので少しきんちょう?してい たのですが、当日は楽しくできたし、場所もきちんと確認できました。来年は今年よ りはやくつけるかなー?と思います。

・カレンダー配りをして、意外と地域にお年寄りの人がいる箏が分かりました。カレン ダーを配って「ありがとうございます」や「毎年かざってます」などいろいろ喜んで うけ取ってもらってすごく嬉しい気持ちになりました。そう喜んでもらうと、来年は もっと喜んでもらえるカレンダーを作りたい!と思えるし頑張ろうと思います。来年 も頑張ります。


カレンダー配り(2)

画像1画像2画像3
生徒の感想の続きです。

・はじめはこんなカレンダーもらってうれしいのかなぁーと思っていたけど実際に行っ てみると「いつもありがとう」とか「カレンダーいつも読ませてもらっている」とか 「2枚ちょうだい」とか、けっこうよろこんでもらったので一生懸命作ってよかった です。身近なところなのに初めていったところや入ったところがたくさんあって「こ んな所もあったんやー」と思いながら配っていました。次は2年になってもがんばっ てカレンダーを作りたいです。

・配りに行ってすごく喜んでくれた人がいてすごく楽しみにしているんだと思いまし  た。僕の祖母もカレンダーをもらっていて、去年のものも、その前ももらい始めたと きからずっと残していてすごい楽しみなのだと思いました。

・最初に行った所は留守でしたが、他の所は自分達で手わたししました。とても喜んで くれ、「毎年楽しみにしている」「いつもきれいにできている」とうれしいコメント をたくさんもらいました。渡したらさっそく開けてくれている人もいて、また来年も ていねいにつくろうと思いました。地図をみても、家の位置がよく分からないことも あって、とまどいましたが、思いきってインターホンを押すと笑顔でうけとってくれ て、「やってよかったなぁ」と思いました。

カレンダー配り(1)

画像1画像2画像3
今年も地域のお年寄りの方々にカレンダーを配布しました。
地域の方々とふれあうことの出来る
貴重な機会となっています。

以下に生徒たちの感想を一部抜粋して掲載します。

・カレンダーを持って行くと「ありがとう。またかざっとくわな」と言って下さったの
がすごくうれしかったです。中にはいままでのカレンダーを全部とっていると言う人
もいて、つくってよかったなぁと思いました。また、「元気でいてください」という
と、笑って「ありがとう」と言ってくださいました。ちょっとつかれたけど、よかっ
たです。来年もがんばりたいです。

・一件目の家にくばりに行くと、インターホンには、出てくれたけど自分がだれなのか
を言っている時に「いいです。」といってきられたのでとても残念でした。でも市営
住宅で、配っていたらすごくよろこんでくれた人もたくさんいて、「毎年たのしみに
してます」といってくれた人もいてうれしかったです。

・配っていて、もらった人が泣きそうになりながらありがとうと言ってくれてとても心
に残り、また、配ってよかったと思いました。

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
京都市立八条中学校
〒601-8461
京都市南区唐橋門脇町35
TEL:075-681-5264
FAX:075-681-5265
E-mail: hachijo-c@edu.city.kyoto.jp