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最新更新日:2024/06/20 |
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休み時間終了![]() ![]() ![]() いつも感心するのは,こんなに暑い日でも,運動場が元気に遊ぶ子どもたちであふれていることです。そして,もう一つ感心すること・・・それは,休み時間終了のチャイムが鳴ったら,すぐに遊びをやめて,サッと教室に戻ること。それも駆け足で! チャイムの合図が当たり前に守れる,朱七校の子はそんな子どもたちです。 ミニトマトに実がつきました![]() ![]() 緑色ですごく小さい実ですが、いくつもついています。 子どもたちが「先生、実ができてる!!」と嬉しいそうに報告しに来てくれました。 早く食べられるように、赤く色づいてほしいですね。 出前板さん教室〜その3〜![]() ![]() ![]() 最後に板前さんは,魚を好きになってほしいということと,「いただきます。」と「ごちそうさま。」の本当の意味を教えてくださいました。命をもらって食べていることに感謝してほしいということです。 板前さんとお別れした後,子どもたちから,いつもと違う「いただきます。」を聞くことができました。 出前板さん教室〜その2〜![]() ![]() ![]() 最初は板前さんが,お手本を見せてくださります。鱗を鯖の尾から顔の方にかけて包丁を動かして取っていきます。その後は,顔を取り,腹を割り内臓を取って三枚におろしていきました。身の一つは,“さばの味噌煮”もう一つは“さばの佑庵焼き”そして骨についた身をこそぎ,“ふりかけ”を作りました。その他,じゃこと万願寺とうがらしをたいたものも作りました。 調理には,京都の町からたくさんの板前さんが来てくださり,包丁の持ち方から後片付けに至るまで,丁寧に教えてくださいました。 出前板さん教室〜その1〜![]() ![]() 卸売市場では,朝早くから「せり」を行い,一つ一つの魚に値段をつけていきます。値段の付け方を聞いた子どもたちは,おじさんが巧みな技術で魚に値段を付けていることや,また,市場で取り扱っている魚の種類や量も教えていただきその多彩な種類と莫大な量にとても驚いていました。 たくさんの魚が学校にやって来ました![]() ![]() ![]() お魚がいっぱい!!![]() ![]() ![]() 出前板さん教室〜さかなの展示〜![]() ![]() ![]() 朝,校門を入ってすぐ,子どもたちの目に飛び込んできたのは,玄関前に並べられた魚,魚,魚・・・。 「わあ〜,すごい!」 6月29日(火),今日は5年生の『小学校出前板さん教室』の日です。5年生は,魚の調理を習いますが,全校の子どもたちにも魚に親しんでもらおうと,京都市中央卸売市場協会が20種類程の魚介類を持ってきてくださったのです。鯛,鯖,鰯,鯵などの他にタコや帆立貝,大きなマグロの頭としっぽもありました。また,4種類のじゃこの試食コーナーもあり,子どもたちの長蛇の列ができていました。 魚は切り身でしか見たことがないという子どもたちが増えています。今日は,水産協会の方の説明を聞いたり,間近で見たり,触ったり・・・普段できない経験に大喜びの子どもたちでした。 学校にミニ気象台![]() ![]() ![]() さっそく子どもたちも興味津々,覗き込んでいました。 3年生と一緒に![]() ![]() ![]() ・朱一や朱三、西院小学校の人も通ってきていることがわかりました。 ・しゃべったり聞いたりすることは、人に気持ちを伝えたり伝えられたりすることだから、大事なことだということがわかりました。これからは、しっかり自分の気持ちをいろんな人に伝えられたらいいなあと思いました。 ・なぞなぞも、ことばの勉強になるんだなあと思いました。これからもいろいろな人にあいさつしようと思います。 しっかり話が聞けて、考えも言える、とてもすてきな3年生でした。 |
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