最新更新日:2024/11/06 | |
本日:22
昨日:88 総数:499614 |
6年茶道体験 相手を敬う,お茶をたてる。
1月21日(金)に6年のクラスごとに1時間,本物の茶道を体験しました。裏千家の茶道の達人の方に講師をお願いし,嵯峨野女性会の方がお手伝いをしてくださいました。
2人1組になった子どもたちは相手のために一生懸命お茶をたて,「おもてなしの心」を学習しました。なれない正座,正しいお辞儀の仕方,お菓子の食べ方,お茶の立て方・渡し方を学ぶ中で,昔から続いている伝統文化の重さを感じることができました。 この経験を生かし,子どもたちが「あいさつ」「姿勢」「言葉づかい」などで生かしてほしいと思っています。 6年生に本の紹介をしました
6年生に自分が好きな本を紹介しました。本の絵をみせながら,本の題名や作者,お話の内容などを紹介しました。6年生にやさしく聞いてもらい,1年生は満足した顔でした。
今日の給食は「防災とボランティアの日」の献立「すいとん」です。
「すいとん」は、小麦粉で作っただんごの入った”おつゆ”です。
食べ物が不足していた時代に、ごはんの代わりに食べていたものです。 給食では、片栗粉と小麦粉を水で練って生地を作ります。しばらくねかせた後、けずり節でとっただし汁の中に、小さなだんごになるように1つずつスプーンで釜に落としていきました。 本当の「すいとん」はだんごだけで味もあまりついていなかったそうですが、給食ではとり肉・しめじ・にんじん・ごぼうと一緒に煮たのでとてもおいしく、ほぼ完食でした。 「すいとんのだんごはうどん似ている(2年生)」「すいとんのだんごっておもちじゃないの?(5年生)」みんな「すいとんのだんご」が何なのか興味深々でした。 |
|