最新更新日:2024/11/01 | |
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義援金のご協力ありがとうございました。
東北地方太平洋沖地震で被災された方々に対して本校でもご協力をお願いしていました義援金をおさめさせていただきました。
京都宇多野郵便局さんにお世話になり、「日本赤十字社東北関東大震災義援金」へ皆様からの、計154,115円を送っていただきました。ありがとうございました。 尚、今回の義援金は当初24日に締め切らせていただきましたが、引き続き義援金箱を設置しますので、よろしければご協力をよろしくお願いします。 今回、義援金箱にはお金以外にも子ども達が書いたと思われるメッセージもいくつか一緒に入っていました。子ども達の純粋な優しい気持ちが伝わってきて、胸が熱くなります。 そのうちのひとつをここでご紹介させていただくとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、避難されている方々へエールを送らせていただきたいと思います。 「死にそうな人のために使ってください。このお金を使って助けてくれればうれしいです。助かることをねがっています。」 学芸会,頑張りました。
3月2日(水)に,学芸会があり,1年生は【きりかぶのあかちゃん】という劇を発表しました。
当日まで,台詞を大きな声でゆっくりと,気持ちをこめて言えるようにたくさん練習を積み重ねました。 最初はなかなか声が出なかったり,動きがつけられずにいたりしましたが,本番はそれが嘘のようでした。 良い表情で堂々と歌ったり,台詞を言ったりする子ども達の生き生きとした姿が見られました。 他学年やクラスの発表も喜んで見ていました。 終わったあとの感想では, 「また学芸会やりたい!」 「○年の劇が面白かった。」などと楽しそうに話していました。 来年もきっと素敵な発表をしてくれることでしょう。 今から楽しみです! 凡事徹底
おはようございます。
一年半、毎朝元気を送ってくれました。 6年生いよいよ卒業ですね。 あなたたちの <おはようございます>と言う声にいくら助けられたか分かりません。 寒い朝、雨の朝、体調の悪い朝、たった一言で、暖かくなれました。 言葉の力。続ける事の大切さ。本当に素晴らしかったです。 今、震災で本当に辛い思いをされている方が沢山おられます。 そんな中、私たちに何ができるのか? 一人一人が考えていかなければならないと思います。 いろんな事に感謝して、一日一日を大切に生きていきたいですね。 6年生が掲げてくれたボード、<東北がんばれ>。 一日も早い復興をお祈りいたします。 町のやさしさを探しに行きました
さくら学習で,体の不自由な方達への福祉について学習してきました。
今回は,宇多野地域にある施設や場所が人々にとってやさしいか(バリアフリーに配慮しているか)どうかを調べに行きました。フレンドフーズさん・宇多野郵便局さん・宇多野ユースホステルさん・福王子交差点などの道路などに,グループに分かれて行きました。事前に自分たちで質問を考えたり,あいさつの言葉を考えたりしました。 調べてみた結果,それぞれのところで,それぞれの工夫がされており,いろいろな人たちにとって利用しやすい,やさしい町づくりがされていることがわかりました。またもっとこんな工夫をしたらもっとやさしくなるというような意見も考えることができました。 6年生を送る会で合奏をしました
3月10日(木)に6年生を送る会が行われました。
これまでお世話になった6年生にお礼とお祝いの気持ちを伝えるものです。 4年生は「明日があるさ」の合奏と全員でお礼の言葉を伝えました。 練習時間がとても短かったのですが,バッチリと合わせることができました。 素敵な合奏と大きな声で言えたお礼の言葉で,6年生に4年生の気持ちを伝えることができたと思います。来年度からは高学年になります。下級生たちをひっぱっていけるようにがんばっていこうという気持ちをもつことができました。 野鳥観察に行きました
3月9日に野鳥を観察するため、嵐山まで行きました。嵐電に乗って嵐山駅で降り、渡月橋を渡って、中之島で待っておられる野鳥の会の方にあいさつをしようとすると、
「早くおいで!今カワセミが見えるよ」 と言っていただき、さっそく望遠鏡できれいなカワセミを見せてもらいました。 その後、野鳥の会の方の解説を聞きながら中之島からバードウォッチングをしました。カワウ・イソシギ・セグロセキレイ・アオサギなど、たくさんの野鳥を見ることができました。 花脊山の家での体験学習でも野鳥観察をしましたが、今回はもっとたくさんの種類の野鳥を見ることができたと思います。 「不苦労」できました(型友禅体験をしました)
3月8日(火)に型友禅体験をしました。型友禅とは京都の伝統工芸のひとつで,特殊な型紙に絵図を彫刻し刷毛刷りして模様をあらわしたものです。今回の体験では,ふくろうの絵の型紙を使って,豆色紙に絵を刷りました。宇多野地域にお住まいの伝統工芸士の岡本様に教えていただきました。同じ型紙を使って,同じ道具を使っていても,微妙な色合いの違いなどで,まったく同じ作品はできません。子どもたちも真剣に活動して,それぞれにすばらしい作品を作ることができました。子どもたちが持ち帰った作品をぜひ,飾っていただきたいと思います。見れば見るほど,だんだんと,いい味がでてくると思います。これを機会にして他の伝統工芸品についても興味をもってほしいと思います。
学芸会「友だちはいいもんだ!」
今年の3年生は,「友だちはいいもんだ!」の劇をしました。
劇の中で,なべなべそこぬけやゴムとびなどの昔遊びや, 大縄跳び,手話などに挑戦しました。 毎日,台詞を言う練習をしたり,歌ったりして, 劇に向けて心を一つにして取り組むことができました。 モンゴルについて体験学習をしました。どこまでも続く草原や満天の星空の写真を見ながら、子どもたちはそのスケールの大きさに大歓声を上げていました。 民族衣装の「デール」を着たり民族楽器の「馬頭琴」に触れ、さらに学習へのイメージを広げることができました。 がんばったよ!学芸会
今年の2年生は、頭にバンダナをまき、音楽(合唱・合奏)の発表です。
はじめて本格的な合奏にも挑戦しました。 とくに、「きらきら星」は、ほとんど毎日練習し、休み時間も練習しました。 みんなでリズムやテンポを合わせるのは難しく、苦労したところもありましたが、本番は、みんなの心を一つにして、演奏することができました。 |
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