最新更新日:2024/10/18 | |
本日:1
昨日:13 総数:162542 |
いよいよ,夏休み!みんな,元気に過ごしましょう!!
眩しい日差しの中,蝉の鳴き声が聞かれるようになってきました。4月に入学した1年生は,入学式の写真よりぐっとお姉さん・お兄さんになり,「お話を読んで,あらすじをまとめる。」なんて難しいことにも挑戦しました。そんな1年生をリードし,仲良く遊んでいた2年生。2組の二人は,毎朝,欠かさず職員室にご挨拶。地域を歩いたり,左京北支部の育成学級交流会等を通して,それぞれの課題に応じた学習や活動に取り組めました。児童会活動「八瀬友ギネスチャレンジ」では,3,4年生も友だちグループのみんなと力を合わせ,自信を持ってチャレンジしていました。5月に宿泊学習に出かけた5・6年生は,八瀬地域では体験できない『船に乗る』体験や大塚国際美術館での国際的な美術鑑賞,震災記念館での震災体験や震災当日のお話をお聞きする活動等を通して,自分たちの世界を拡げることができました。いよいよ,夏休みです。家族の大切な一員としてお手伝いをしたり,規則正しい生活に心がけましょう。
着衣水泳!
3・4・5・6年生が,着衣水泳を体験しました。
楽しい夏休みが始まりますが,やはり怖いのは水の事故。 着衣水泳をしておくことで,泳ぐのではなく,長く浮かんでいられるコツを習得できます。 そして呼吸が確保できると,救助の手が差し伸べられるまで生き続けることができます。 無理して泳ぐ必要もありません。自分自身で長時間浮いて待つことができれば,必ず救助されます。 命を守る着衣水泳は,自分の生命を自分で助ける「助かる救助法」です。 衣服だけで浮かぶことをしたり,ペットボトルを使ったりして,とにかく浮かぶ!方法を見つけていきました。 バケツ,ビニル袋,ランドセルなんかも役に立ちそうですが,それらがない場合でも,せめて運動靴だけでも命は助かる可能性があるのです。 運動靴は浮きますから,万が一波にのまれたり,流されたりしても足が浮き,意外と簡単に背浮きになることができます。 これが最後の命綱です。 海での活動で,ライフジャケットはないし,あってもなんか暑そう・・・と思う方は,せめて運動靴を履いてみてください。 楽しい夏休みを楽しい活動で過ごしてください。 1・2・3 ジャンプ!
〜6年生〜
卒業アルバムの撮影をプールでしました。 集合写真ではなく,6年生7名と先生が1・2・3でジャンプ。 まさにその瞬間を,プールの反対側からカメラにおさめます。 カメラは,その一瞬,素晴らしい表情をとらえました。 すくすく育っています!みんなの稲穂
今年も地域の玉川様の農地をお借りして,6月2日に全校児童で田植えに取り組みました。初めて田に足をいれ,今までに体験したことのない足の感触に驚いていた1年生も,今では,しっかりと学習に取り組み,プールでは大きな歓声をあげています。今日,田圃をのぞいてみると,稲の背丈が50〜60cmほどまで成長していました。夏の日差しをいっぱい受け,子ども達に負けないほど,すくすくと成長してほしいものです。
ジャガイモ収穫!
〜6年生〜
5年生の終りに植えたジャガイモが,いよいよ収穫できるまでになりました。 八瀬校の学校園は,小さな花壇です。 場所こそ小さいですが,今,たくさんの花や野菜を育てています。 今回収穫できたジャガイモ,少々小粒ではありましたが,形もよく,とてもおいしそう。 さて,このジャガイモで,今度はどんな料理を作りましょうか。 新記録に挑戦!〜八瀬友ギネスチャレンジ開催
“八瀬ともだちグループ対抗ギネス記録にチャレンジ”…略して八瀬友ギネスチャレンジが,児童会の運営で行われました。
今年は,6つのコーナーが企画されました。 風船バレー 空き缶つり アタックタイム コインタワー 数字でドカン ペットボトルボーリング 店番を決めたり,準備や看板作り,そして進行までを,すべてグループで考えました。 1年生でもできる係を考えたりして,みんなで進めていきます。 そしてチャレンジが始まります。 今日の記録が,八瀬ギネスとして認定されました。 雨の日などで運動場が使えない日には,また2回目をしたいと思っています。 次回は,この記録を破り,新記録を樹立してください。 八瀬友ギネスチャレンジ!
コインタワー 数字でドカン ペットボトルボーリング
八瀬友ギネスチャレンジ!
風船バレー 空き缶つり アタックタイム
八瀬友ギネスチャレンジ!
記録証 閉会式
科学センター学習
今日は,5・6年生が科学センターで実験観察学習をしました。6年生は,セロファン紙の三原色を使って「光の七変化」を確かめる実験学習,5年生は,プラネタリウムで星の観測をした後,エコロジーセンターで,エコ学習をしました。
一人一人が無駄をなくすためには,どんな活動が大切なのかを,具体的な活動や方法を通して考えたりしました。自然豊な八瀬地域を守る『身近なエコ』は私たち自身の問題です。子ども達と共に行動していきたいものです。 帰りのバスは,『じゃいけん遊び』で大盛り上がり!バスから降りる頃には,手が真赤な子も!!帰ってきて,おいしい給食を頂き,おなかも心もふっくらしました。 |
|